第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

なお、新型コロナウイルス感染症の影響つきましては、「2.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(7)新型コロナウイルス感染症による影響」に記載のとおりであります。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 (1)財政状態及び経営成績の状況

 2021年4月1日から2021年9月30日までの当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、144億81百万円(前年同四半期比24.3%増)、営業利益は2億55百万円(前年同四半期は5億66百万円の営業損失)、経常利益は2億83百万円(前年同四半期は3億78百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億89百万円(前年同四半期は4億19百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 セグメントごとの売上高、セグメント利益は次のとおりであります。

 電装品事業につきましては、国内、海外向けの販売が復調したことにより、電装品事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は72億80百万円(前年同四半期比22.8%増)、セグメント利益は4億88百万円(前年同四半期比51.8%増)となりました。

 発電機事業につきましては、自社ブランド発電機「ELEMAX」の販売増及び受託生産している発電機の北米向けの販売増により、発電機事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は41億67百万円(前年同四半期比28.2%増)、セグメント損失は48百万円(前年同四半期は2億2百万円のセグメント損失)となりました。

 冷蔵庫事業につきましては、オーストラリアの現地販売の増加の他、欧州向けの増加及び為替の影響により、冷蔵庫事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は29億48百万円(前年同四半期比22.9%増)、セグメント利益は5億31百万円(前年同四半期は25百万円のセグメント損失)となりました。

 運送事業、他を含むその他の当第2四半期連結累計期間の売上高は84百万円(前年同四半期比7.3%増)、セグメント利益は16百万円(前年同四半期は20百万円のセグメント損失)となりました。

 (2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の残高は、17億00百万円(前年同四半期比11億48百万円増)となりました。

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは12億19百万円(前年同四半期比14億83百万円増)となりました。これは、主に棚卸資産の増加2億48百万円があったものの仕入債務の増加6億37百万円売上債権の減少5億41百万円及び税金等調整前四半期純利益2億83百万円の計上によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは△1億56百万円(前年同四半期比1億98百万円増)となりました。これは、主に固定資産の取得1億62百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは△5億62百万円(前年同四半期比10億68百万円減)となりました。これは、主に短期借入金の減少4億54百万円と配当金の支払1億7百万円によるものであります。

 (3)会社の経営の基本方針

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 (5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 (6)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は5億14百万円であります。

 また、その内容に重要な変更はありません。

 (7)新型コロナウイルス感染症による影響

 日本国内及び世界各国での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は現時点においても先行きは不透明であり今後の動向や当社グループの業績に与える影響額の算定は非常に困難な状況が続いておりますこうした状況を踏まえ新型コロナウイルス感染症の影響については足元の受注状況あるいは当社と関連性のある業界団体の予測値等を参考にした上で当連結会計年度中は続くものと考えておりますただし今後のワクチン接種の増加や各国の感染防止対策の効果等により当感染症の流行は年度末には概ね収束すると仮定し当社連結グループの業績に与える影響額は限定的であると想定しております

 当社グループとしてはあらゆる施策や経費の見直し等をおこない新型コロナウイルス感染症による影響を最小限にとどめ設定した計画の達成をめざしてまいります

 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。