当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響つきましては、「2.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(6)新型コロナウイルス感染症による影響」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
2021年4月1日から2021年12月31日までの当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、216億93百万円、営業利益は3億9百万円(前年同四半期は6億41百万円の営業損失)、経常利益は4億32百万円(前年同四半期は3億91百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億89百万円(前年同四半期は4億43百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高は11億42百万円減少しております。よって、対象となる売上高の対前期増減率は記載しておりません。
セグメントごとの売上高、セグメント利益は次のとおりであります。
電装品事業につきましては、国内、海外向けの販売が復調したことにより、電装品事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は109億61百万円(前年同四半期比19.9%増)、セグメント利益は7億58百万円(前年同四半期比47.1%増)となりました。
発電機事業につきましては、自社ブランド発電機「ELEMAX」の販売増及び受託生産している発電機の北米向けの販売増により、発電機事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は64億67百万円(前年同四半期比23.3%増)、セグメント損失は84百万円(前年同四半期はセグメント損失2億93百万円)となりました。
冷蔵庫事業につきましては、オーストラリアの現地販売の増加の他、欧州向け等の増加及び為替の影響があったものの、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、冷蔵庫事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は41億37百万円、セグメント利益は6億93百万円(前年同四半期比419.1%増)となりました。
運送事業他を含むその他の当第3四半期連結累計期間の売上高は1億26百万円(前年同四半期比4.5%増)、セグメント利益は22百万円(前年同四半期はセグメント損失24百万円)となりました。
(2)会社の経営の基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は7億84百万円であります。
また、その内容に重要な変更はありません。
(6)新型コロナウイルス感染症による影響
日本国内及び世界各国での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、現時点においても先行きは不透明であり、今後の動向や当社グループの業績に与える影響額の算定は非常に困難な状況が続いております。こうした状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の影響については、足元の受注状況、あるいは当社と関連性のある業界団体の予測値等を参考にした上で、当連結会計年度中は続くものと考えております。ただし、今後のワクチン接種の増加や各国の感染防止対策の効果等により、当感染症の流行は、年度末には概ね収束すると仮定し、当社連結グループの業績に与える影響額は限定的であると想定しております。
当社グループとしては、あらゆる施策や経費の見直し等をおこない、新型コロナウイルス感染症による影響を最小限にとどめ、設定した計画の達成をめざしてまいります。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。