第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 (1)財政状態及び経営成績の状況

 2025年4月1日から2025年9月30日までの当中間連結会計期間の当社グループの売上高は、109億52百万円(前年同期比5.5%減)、営業損失は5億26百万円(前年同期は44百万円の営業利益)、経常損失は4億38百万円(前年同期は1億64百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は4億31百万円(前年同期は64百万円の中間純利益)となりました。事業(セグメント)ごとの売上高と利益は次のとおりであります。

[電装品事業]

 電装品事業は、トラック・バス用スタータ、オルタネータ、HV・EVモータ、ECU等の開発、製造、販売を主とする事業で、売上高は、主要得意先の在庫調整等による減産によりスタータ・HVモータ・ECUの販売が減少したことに加え、国内向けの補用品の販売が減少したことにより、64億16百万円(前年同期比14.8%減)となりました。セグメント利益は、主要得意先、国内向け補用品の販売減少および仕入れコストの上昇等により、98百万円(前年同期比87.6%減)となりました。

[発電機事業]

 発電機事業は、可搬式発動発電機及び同製品用の発電体の開発、製造、販売を主とする事業で、売上高は、受託生産している発電機において、昨年度在庫調整に伴う一時的減産からの回復による販売増加及び自社ブランド発電機「ELEMAX」の販売が増加したことにより24億80百万円(前年同期比26.1%増)となりました。セグメント利益は、仕入れコストの上昇を販売価格へ反映する等の効果により、セグメント損失は57百万円(前年同期は1億38百万円のセグメント損失)となりました。

[冷蔵庫事業]

冷蔵庫事業は、各種車両用・船舶用電気冷蔵庫の開発、製造、販売を主とする事業で、売上高は、自社ブランド冷蔵庫「ENGEL」のオーストラリア向けの現地販売の減少や為替の影響等により、19億78百万円(前年同期比1.3%減)となりました。セグメント利益は、合理化努力により、セグメント利益は2億54百万円(前年同期比27.8%増)となりました。

[その他の事業]

 その他の事業とは、運送事業等の事業で、当中間連結会計期間の売上高は77百万円(前年同期比10.9%減)、セグメント損失は7百万円(前年同期は8百万円のセグメント利益)となりました。

 (2)キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、6億72百万円(前年同期比3億25百万円減)となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは△3億69百万円(前年同期81百万円増)となりました。これは、主に仕入債務の減少3億21百万円及び売上債権の減少5億13百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは△6億51百万円(前年同期比32百万円増)となりました。これは、主に固定資産の取得6億52百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは9億42百万円(前年同期比4億69百万円増)となりました。これは、主に長期借入れによる収入5億7百万円によるものであります。

 (3)会社の経営の基本方針

当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 (5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

 (6)研究開発活動

 当中間連結会計期間における当社グループの研究開発活動の金額は4億64百万円であります。

 また、その内容に重要な変更はありません。

 

3【重要な契約等】

該当事項はありません。