第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は220,642百万円と、前年同四半期に比べ15,153百万円(△6.4%)の減収となりました。利益につきましては、連結営業利益は15,678百万円と、前年同四半期に比べ464百万円(△2.9%)の減益となりました。連結経常利益は15,724百万円と、前年同四半期に比べ139百万円(△0.9%)の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は5,519百万円と、前年同四半期に比べ11,827百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失6,308百万円)の増益となりました。

 

セグメントの業績は、次の通りであります。

(日本)

 円高の影響などにより、売上高は127,665百万円と、前年同四半期に比べ4,757百万円(△3.6%)の減収となりま

した。営業利益は、合理化努力があったものの、円高の影響などにより4,073百万円と、前年同四半期に比べ

1,512百万円(△27.1%)の減益となりました。

 

(北米)

 円高による為替換算上の影響などにより、売上高は53,212百万円と、前年同四半期に比べ9,014百万円

(△14.5%)の減収となりました。営業利益は、売上高の減少などにより3,604百万円と、前年同四半期に比べ1,422

百万円(△28.3%)の減益となりました。

 

(アジア)

 タイ、インドネシア及びインドでの主要客先向け売上高の増加があったものの、円高による為替換算上の影響

などにより、売上高は54,103百万円と、前年同四半期に比べ3,602百万円(△6.2%)の減収となりました。営業利益

は、タイでの操業度増の影響や合理化努力により6,454百万円と、前年同四半期に比べ1,442百万円(28.8%)の増益

となりました。

 

(その他)

 売上高は12,540百万円と、前年同四半期に比べ621百万円(△4.7%)の減収となりました。営業利益は、633百万

円と、前年同四半期に比べ417百万円(193.1%)の増益となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、46,385百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,071百万円増加いたしました。

 

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は、前年同四半期に比べ10,470百万円増加し、22,917百万円となりました。これ

は主に、税金等調整前四半期純損益による獲得が14,357百万円増加した結果であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ336百万円増加し、9,622百万円となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が1,902百万円減少したものの、有価証券の売却及び償還による収入が2,499百万円減少した結果であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ1,526百万円減少し、3,342百万円となりました。これは主に短期借入金の純増減額が1,636百万円増加した結果であります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

  当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、12,551百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。