第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は379,447百万円と、前年同四半期に比べ3,257百万円(0.9%)の増収となりました。利益につきましては、連結営業利益は18,590百万円と、前年同四半期に比べ3,374百万円(△15.4%)の減益となりました。連結経常利益は20,580百万円と、前年同四半期に比べ2,866百万円(△12.2%)の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は14,357百万円と、前年同四半期に比べ2,204百万円(18.1%)の増益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(日本)

 客先生産台数の増加や新型車種への拡販などにより、売上高は229,954百万円と、前年同四半期に比べ3,837百万円(1.7%)の増収となりました。営業利益は、売上高の増加や合理化努力があったものの、研究開発費の増加や円高の影響などにより5,180百万円と、前年同四半期に比べ745百万円(△12.6%)の減益となりました。

 

(北米)

 米国における収益認識基準が変更になったことなどにより、売上高は76,526百万円と、前年同四半期に比べ2,862百万円(△3.6%)の減収となりました。営業利益は、売価変動の影響などにより687百万円と、前年同四半期に比べ646百万円(△48.5%)の減益となりました。

 

(アジア)

 中国での客先生産台数の増加などにより、売上高は103,690百万円と、前年同四半期に比べ3,607百万円(3.6%)の増収となりました。営業利益は、売上高の増加や合理化努力があったものの、売価変動の影響などにより11,174百万円と、前年同四半期に比べ2,158百万円(△16.2%)の減益となりました。

 

(その他)

 売上高は23,165百万円と、前年同四半期に比べ421百万円(△1.8%)の減収となりました。営業利益は、1,395百万円と、前年同四半期に比べ32百万円(△2.2%)の減益となりました。

 

(2) 財政状態の状況

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、主に現金及び投資有価証券の増加により388,764百万円と、前連結会計年度末に比べ、1,208百万円増加いたしました。負債は賞与引当金の取り崩しなどにより138,561百万円と、前連結会計年度末に比べ、7,560百万円減少いたしました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加により250,203百万円と、前連結会計年度末に比べ、8,768百万円増加いたしました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

  当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、20,459百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。