第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は182,536百万円と、前年同四半期に比べ71,781百万円(△28.2%)の減収となりました。利益につきましては、連結営業損失(△)は4,872百万円、連結経常損失(△)は3,379百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失(△)は2,612百万円となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(日本)

 客先生産台数の減少などにより、売上高は108,844百万円と、前年同四半期に比べ46,402百万円(△29.9%)の減収となりました。営業損失(△)は、売上高の減少などにより7,923百万円となりました。

 

(北米)

 感染症拡大に伴い主要客先の生産が一定期間停止した結果、客先生産台数が大きく減少いたしました。これにより売上高は37,822百万円と、前年同四半期に比べ14,071百万円(△27.1%)の減収となりました。営業損失(△)は、売上高の減少などにより353百万円となりました。

 

(アジア)

 感染症拡大に伴い一部の主要客先の生産が一定期間停止した結果、客先生産台数が大きく減少いたしました。これにより売上高は51,789百万円と、前年同四半期に比べ16,195百万円(△23.8%)の減収となりました。営業利益は、売上高の減少などにより3,568百万円と、前年同四半期に比べ3,577百万円(△50.1%)の減益となりました。

 

(その他)

 売上高は9,298百万円と、前年同四半期に比べ6,096百万円(△39.6%)の減収となりました。営業損失(△)は、485百万円となりました。

 

(2) 財政状態の状況

 当第2四半期連結会計期間末の総資産は、有形固定資産の減少などにより375,438百万円と、前連結会計年度末に比べ、3,051百万円減少いたしました。負債は買掛金の増加などにより138,080百万円と、前連結会計年度末に比べ、614百万円増加いたしました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失(△)の計上による利益剰余金の減少などにより237,357百万円と、前連結会計年度末に比べ、3,666百万円減少いたしました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、65,174百万円となり、前連結会計年度末に比べ255百万円減少いたしました。

 

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は、前年同四半期に比べ10,798百万円減少し、12,799百万円となりました。これ

は主に、税金等調整前四半期純損益が△559百万円と、前年同四半期に比べ14,441百万円減少した結果であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ1,899百万円減少し、9,660百万円となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が8,993百万円減少した結果であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ457百万円減少し、3,273百万円となりました。これは主に、短期借入金の純増減額が292百万円減少した結果であります

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

  当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、13,514百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。