第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は408,581百万円と、前年同四半期に比べ50,551百万円(14.1%)の増収となりました。利益につきましては、連結営業利益は7,340百万円と、前年同四半期に比べ3,908百万円(△34.7%)の減益となりました。連結経常利益は12,820百万円と、前年同四半期に比べ1,169百万円(△8.4%)の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は6,399百万円と、前年同四半期に比べ1,913百万円(△23.0%)の減益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(日本)

 半導体不足等の影響で客先生産台数が減少し、売上高は199,833百万円と、前年同四半期に比べ1,788百万円(△0.9%)の減収となりました。営業損失は合理化努力があったものの、原材料の値上がりなどにより

△6,261百万円(前年同四半期比△6,089百万円)となりました。

 

(北米)

 円安による為替換算上の影響などにより、売上高は95,473百万円と、前年同四半期に比べ22,616百万円(31.0%)の増収となりました。営業損失は△2,078百万円(前年同四半期比767百万円)となりました。

 

(アジア)

 客先生産台数の増加に加え、円安による為替換算上の影響などにより、売上高は146,316百万円と、前年同四半期に比べ27,847百万円(23.5%)の増収となりました。営業利益は15,394百万円と、前年同四半期に比べ1,412百万円(10.1%)の増益となりました。

 

(その他)

 売上高は30,275百万円と、前年同四半期に比べ7,234百万円(31.4%)の増収となりました。営業利益は1,524百万円と、前年同四半期に比べ259百万円(20.4%)の増益となりました。

 

(2) 財政状態の状況

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、投資有価証券の減少などにより437,175百万円と、前連結会計年度末に比べ、10,659百万円減少いたしました。負債は、支払手形及び買掛金、未払費用の減少などにより149,421百万円と、前連結会計年度末に比べ、12,875百万円減少いたしました。純資産は、為替換算調整勘定の増加などにより287,753百万円と、前連結会計年度末に比べ、2,215百万円増加いたしました。

 

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

  当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

  当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、22,617百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。