第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、連結売上高は307,468百万円と、前年同四半期に比べ40,541百万円(15.2%)の増収となりました。利益につきましては、連結営業利益は20,246百万円と、前年同四半期に比べ16,327百万円(416.6%)の増益となりました。連結経常利益は27,738百万円と、前年同四半期に比べ15,809百万円(132.5%)の増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は20,240百万円と、前年同四半期に比べ12,273百万円(154.0%)の増益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(日本)

 客先生産台数の増加などにより、売上高は155,956百万円と、前年同四半期に比べ27,828百万円(21.7%)の増収となりました。営業利益は売上高の増加などにより、3,878百万円(前年同四半期比8,900百万円)となりました。

 

(北米)

 客先生産台数の増加に加え、円安による為替換算上の影響などにより、売上高は77,606百万円と、前年同四半期に比べ12,525百万円(19.2%)の増収となりました。営業利益は客先生産台数の増加や原材料の価格高騰分の売価への転嫁が進んだことなどにより、2,528百万円(前年同四半期比2,383百万円)となりました。

 

(アジア)

 円安による為替換算上の影響のほか、タイやインドでの主要客先向け売上高の増加などにより、売上高は97,985百万円と、前年同四半期に比べ3,626百万円(3.8%)の増収となりました。営業利益は合理化努力等により、12,248百万円と、前年同四半期に比べ3,452百万円(39.3%)の増益となりました。

 

(その他)

 売上高は22,677百万円と、前年同四半期に比べ2,961百万円(15.0%)の増収となりました。営業利益は1,467百万円と、前年同四半期に比べ556百万円(61.0%)の増益となりました。

 

(2) 財政状態の状況

 当第2四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の増加などにより、493,436百万円と、前連結会計年度末に比べ、37,290百万円増加いたしました。負債は、支払手形及び買掛金の増加などにより166,012百万円と、前連結会計年度末に比べ、6,268百万円増加いたしました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加などにより327,424百万円と、前連結会計年度末に比べ、31,023百万円増加いたしました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、77,496百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,002百万円増加いたしました。

 

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動の結果獲得した資金は、前年同四半期に比べ、21,550百万円増加し、26,031百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が15,643百万円増加した結果であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ、5,623百万円増加し、14,131百万円となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還による収入が3,000百万円減少した結果であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ、1,641百万円増加し、4,366百万円となりました。これは主に、非支配株主への配当金の支払額が798百万円増加した結果であります。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

  当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14,467百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。