当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては重要な変更はありません。
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、米国政権の保護主義への傾斜とそれに端を発する貿易摩擦の激化リスクもあり、先行き不透明な状況が続いております。
この様な経営環境のもと、受注・売上の確保を進めてまいりました結果、コンデンサ・モジュール、電力機器システムともに売上規模は増加し、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は54億1千6百万円(前年同期比11.5%増加)となりました。損益につきましては、将来の成長に向けての先行投資の影響や、一部商品での採算悪化に加え、為替の円高進行などもあり、営業利益1億2千6百万円(前年同期比38.8%減少)、経常利益1億5千9百万円(前年同期比49.2%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円(前年同期比97.9%減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①コンデンサ・モジュール
xEV用コンデンサが好調に推移いたしました。結果、売上高は37億5千6百万円(前年同期比10.1%増加)となりました。
②電力機器システム
力率改善装置が好調に推移いたしました。結果、売上高は16億5千9百万円(前年同期比14.9%増加)となりました。
財政状態の分析は次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は285億2千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億6千万円の減少となりました。増減の主なものは、現金及び預金の減少3億1百万円、受取手形及び売掛金の減少2億7千6百万円等によるものであります。
負債は61億7千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億9千9百万円の減少となりました。増減の主なものは、未払法人税等の減少3億3千9百万円、長期未払費用の減少5千7百万円等であります。
純資産は223億4千9百万円となり、自己資本比率は77.2%と0.5ポイント増加いたしました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事実及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、9千9百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。