○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………… 2

 (1) 当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2

 (2) 当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 2

 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………… 4

 (1) 中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4

 (2) 中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………… 6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………… 6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 7

 (3) 中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 8

 (4) 中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 9

 (継続企業の前提に関する注記)  ………………………………………………………………… 9

 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)  ………………………………………… 9

 (会計方針の変更)  ………………………………………………………………………………… 9

 (セグメント情報)  …………………………………………………………………………………10

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………11

〔生産、受注及び販売の状況〕…………………………………………………………………………11

 

 

1.経営成績等の概況

(1) 当中間期の経営成績の概況

① 当中間連結会計期間の概況

当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用環境が緩やかに改善する中、景気は回復基調にあります。企業の設備投資は、依然として慎重な動きがみられるものの、底堅く推移いたしました。半導体市場においては、生成AI関連を中心に投資が増加しておりますが、本格的な回復は、下期後半から来年度以降と予想されております。また、自動車市場においては、世界的な電動化の流れを受け、メーカー各社による国内外での投資が継続しております。そして、FA業界では、市場全体において在庫の消化が進みつつあり、景気は緩やかに回復へと向かっております。

海外では、米国経済は、半導体市場において、生成AI関連や自動車以外の半導体需要は依然低調に推移しております。一方、自動車市場においては、EV需要の停滞を受けて発売計画や生産投資を見直す動きがあるものの、中長期的には投資の拡大が見込まれております。また、中国経済は、半導体国産化の動きが拡大し、投資の継続が見込まれます。

このような状況のもとで、当社グループの当中間連結会計期間の業績は、売上高75,761百万円 (前年同期比13.9%増) 、営業利益9,164百万円 (前年同期比51.2%増) 、経常利益9,223百万円 (前年同期比51.9%増) 、親会社株主に帰属する中間純利益6,340百万円 (前年同期比60.1%増) となりました。

 

② セグメント別の状況

<自動機械部門>

国内におけるジェネリック医薬品の供給不安を背景に、安定供給に向けた投資が継続し、薬品包装機の売上高が増加いたしました。また、日系自動車メーカーの車載用電池への投資が増加していることから、リチウムイオン電池製造システムの売上高が増加いたしました。

その結果、売上高は13,386百万円 (前年同期比87.1%増) 、セグメント利益は収益改善の効果にセールスミックスも加わり、2,925百万円 (前年同期比300.3%増) となりました。

 

<機器部門>

国内市場では、世界的に旺盛な生成AI関連の投資を背景に、半導体・電子部品業界の一部の顧客で在庫消化が進み、半導体製造装置向け機器の売上高が増加いたしました。また、自動機械部門と同様に、国内メーカーの車載用電池への投資増加を受け、二次電池製造工程向け機器の売上高が増加いたしました。

海外市場では、半導体製造装置の国産化が進む中国や、HBM関連投資が旺盛だった韓国、半導体や半導体製造装置の重要な供給拠点となったシンガポールやマレーシアで売上高が増加いたしました。

その結果、売上高は62,375百万円 (前年同期比5.1%増) 、セグメント利益は売上増加により、8,576百万円 (前年同期比12.3%増) となりました。

 

(2) 当中間期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間における総資産は、前連結会計年度末に比べ790百万円増加の209,075百万円となりました。これは主に、現金及び預金が180百万円、商品及び製品が2,634百万円、仕掛品が292百万円、原材料及び貯蔵品が1,530百万円、流動資産のその他に含まれる未収消費税等が596百万円、無形固定資産が226百万円、投資その他の資産に含まれる投資有価証券が2,680百万円それぞれ減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が3,860百万円、電子記録債権が5,122百万円それぞれ増加したことによるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ1,572百万円減少の77,614百万円となりました。これは主に、未払法人税等が2,178百万円、賞与引当金が2,846百万円、流動負債のその他に含まれる未払消費税等が1,020百万円それぞれ増加したものの、流動負債のその他に含まれる設備関係未払金が846百万円、未払賞与が2,422百万円、前受金が2,608百万円、長期借入金が621百万円、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が807百万円それぞれ減少したことによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ2,362百万円増加の131,461百万円となりました。

自己資本比率につきましては、前連結会計年度末に比べ0.9ポイント増加の62.9%となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物 (以下、「資金」といいます。) は、前連結会計年度末に比べ685百万円減少の27,054百万円となりました。
 当中間連結会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における営業活動による資金の増加は、6,834百万円 (前年同期比84.0%増) となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益9,223百万円、減価償却費3,182百万円、賞与引当金の増加2,848百万円、棚卸資産の減少4,320百万円、仕入債務の増加771百万円による資金の増加、未払賞与の減少2,422百万円、売上債権及び契約資産の増加9,256百万円、前受金の減少2,608百万円による資金の減少によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における投資活動による資金の減少は、4,347百万円 (前年同期比65.7%減) となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3,803百万円による資金の減少によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における財務活動による資金の減少は、2,956百万円 (前年同期は14,781百万円の増加) となりました。これは主に、短期借入金の純減額418百万円、長期借入金の返済による支出559百万円、配当金の支払額1,734百万円による資金の減少によるものであります。

 

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年3月期の連結業績予想につきましては、2024年5月10日に公表いたしました予想から変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1) 中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

28,303

28,122

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

26,478

30,338

 

 

電子記録債権

7,003

12,125

 

 

営業未収入金

186

220

 

 

商品及び製品

14,357

11,723

 

 

仕掛品

5,572

5,280

 

 

原材料及び貯蔵品

40,114

38,583

 

 

その他

2,350

1,568

 

 

貸倒引当金

△39

△49

 

 

流動資産合計

124,327

127,913

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

36,870

36,016

 

 

 

その他(純額)

28,814

29,652

 

 

 

有形固定資産合計

65,685

65,668

 

 

無形固定資産

1,630

1,404

 

 

投資その他の資産

16,641

14,088

 

 

固定資産合計

83,957

81,162

 

資産合計

208,285

209,075

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

15,325

15,206

 

 

電子記録債務

4,351

5,037

 

 

短期借入金

7,074

6,580

 

 

未払法人税等

821

2,999

 

 

賞与引当金

463

3,309

 

 

その他の引当金

468

467

 

 

その他

14,478

9,464

 

 

流動負債合計

42,985

43,066

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

29,262

28,640

 

 

その他の引当金

2

2

 

 

退職給付に係る負債

462

496

 

 

その他

6,475

5,408

 

 

固定負債合計

36,201

34,547

 

負債合計

79,186

77,614

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

11,016

11,016

 

 

資本剰余金

16,626

16,644

 

 

利益剰余金

88,386

92,991

 

 

自己株式

△804

△799

 

 

株主資本合計

115,225

119,852

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,498

3,634

 

 

為替換算調整勘定

7,546

7,172

 

 

退職給付に係る調整累計額

827

802

 

 

その他の包括利益累計額合計

13,873

11,609

 

純資産合計

129,098

131,461

負債純資産合計

208,285

209,075

 

 

 

(2) 中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

66,519

75,761

売上原価

47,972

53,721

売上総利益

18,546

22,040

販売費及び一般管理費

12,484

12,875

営業利益

6,062

9,164

営業外収益

 

 

 

受取利息

53

54

 

受取配当金

159

162

 

デリバティブ評価益

-

49

 

為替差益

89

-

 

その他

214

295

 

営業外収益合計

517

561

営業外費用

 

 

 

支払利息

266

288

 

デリバティブ評価損

50

-

 

為替差損

-

71

 

その他

188

142

 

営業外費用合計

506

502

経常利益

6,073

9,223

特別利益

 

 

 

その他

4

-

 

特別利益合計

4

-

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

0

 

その他

10

-

 

特別損失合計

11

0

税金等調整前中間純利益

6,066

9,223

法人税、住民税及び事業税

1,864

2,917

法人税等調整額

241

△33

法人税等合計

2,105

2,883

中間純利益

3,961

6,340

親会社株主に帰属する中間純利益

3,961

6,340

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

中間純利益

3,961

6,340

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

334

△1,864

 

為替換算調整勘定

2,123

△374

 

退職給付に係る調整額

25

△25

 

その他の包括利益合計

2,483

△2,264

中間包括利益

6,444

4,076

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

6,444

4,076

 

 

 

(3) 中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

6,066

9,223

 

減価償却費

3,219

3,182

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

2,849

2,848

 

未払賞与の増減額(△は減少)

△3,143

△2,422

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△1

△81

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

6,067

△9,256

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△4,734

4,320

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△5,179

771

 

前受金の増減額(△は減少)

1,259

△2,608

 

その他

960

1,735

 

小計

7,364

7,713

 

利息及び配当金の受取額

215

222

 

利息の支払額

△217

△289

 

法人税等の支払額

△3,669

△818

 

法人税等の還付額

12

0

 

補助金の受取額

8

5

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,713

6,834

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,049

△900

 

定期預金の払戻による収入

1,847

399

 

有形固定資産の取得による支出

△12,946

△3,803

 

無形固定資産の取得による支出

△381

△50

 

投資有価証券の取得による支出

△106

△6

 

その他

△21

14

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△12,657

△4,347

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

-

2,839

 

短期借入金の返済による支出

-

△2,839

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△243

△418

 

長期借入れによる収入

20,826

-

 

長期借入金の返済による支出

△1,437

△559

 

配当金の支払額

△3,132

△1,734

 

リース債務の返済による支出

△1,231

△243

 

その他

△0

0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

14,781

△2,956

現金及び現金同等物に係る換算差額

523

△216

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

6,361

△685

現金及び現金同等物の期首残高

26,654

27,740

現金及び現金同等物の中間期末残高

33,015

27,054

 

 

 

(4) 中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」 (企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。) 等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分 (その他の包括利益に対する課税) に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」 (企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。) 第65-2項 (2) ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(セグメント情報)

Ⅰ 前中間連結会計期間 (自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
 (注) 1

中間連結
損益計算書
計上額
 (注) 2

自動機械部門

機器部門

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

7,154

59,364

66,519

66,519

 セグメント間の
 内部売上高又は振替高

93

93

△93

7,154

59,458

66,612

△93

66,519

セグメント利益

730

7,634

8,365

△2,302

6,062

 

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△2,302百万円には、セグメント間取引消去15百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△2,318百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用及び長期的な基礎的研究費用並びにCKDグローバルサービス株式会社に係る費用であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間 (自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
 (注) 1

中間連結
損益計算書
計上額
 (注) 2

自動機械部門

機器部門

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

13,386

62,375

75,761

75,761

 セグメント間の
 内部売上高又は振替高

110

110

△110

13,386

62,485

75,872

△110

75,761

セグメント利益

2,925

8,576

11,501

△2,336

9,164

 

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△2,336百万円には、セグメント間取引消去16百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△2,352百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用及び長期的な基礎的研究費用並びにCKDグローバルサービス株式会社に係る費用であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

3.その他

〔生産、受注及び販売の状況〕

(1) 生産実績

 当中間連結会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

生産高 (百万円)

前年中間期比 (%)

自動機械部門

11,600

+18.5

機 器 部 門

60,948

+1.0

合  計

72,549

+3.4

 

 

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.金額は、販売価格によっております。

 

(2) 受注実績

 当中間連結会計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

受注高
(百万円)

前年中間期比
(%)

受注残高
(百万円)

前年中間期比
(%)

自動機械部門

12,022

+7.0

18,836

△7.9

 

 

(注) 自動機械部門以外は、需要見込による生産方法をとっております。

 

(3) 販売実績

 当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

販売高 (百万円)

前年中間期比 (%)

自動機械部門

13,386

+87.1

機 器 部 門

62,375

+5.1

合  計

75,761

+13.9

 

 

(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。