第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。
 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、世界経済の回復に伴う生産・輸出の持ち直しや雇用・所得環境の改善により個人消費にも明るさが見られ緩やかな回復基調が続きました。

当社の売上高に大きな影響を与える乗用車の国内生産台数は、前年同月比4月が16.8%増、同5月が7.2%増、同6月が8.9%増と増産が続いています。

このような経済環境の中で当第1四半期累計期間の売上高は1,189百万円(前年同期比1.5%増)となりました。

損益面につきましては、売上高は計画を上回りましたが、材料コスト及び人件費の上昇と新規受注品の立ち上げロスの発生等により、営業損失は36百万円(前年同期は営業利益5百万円)となりました。

営業外収益は受取配当金15百万円、受取賃貸料11百万円等により29百万円、営業外費用は支払利息14百万円等により17百万円を計上し、経常損失は23百万円(前年同期は経常利益19百万円)となりました。また、特別損失は固定資産除却損1百万円を計上しました。その結果、四半期純損失は25百万円(前年同期は四半期純利益12百万円)となりました。

セグメント別の業績については、次のとおりであります。

①自動車用部品

当セグメントの売上高は、1,106百万円(前年同期比2.9%増)となりました。セグメント損失(経常損失)は10百万円(前年同期はセグメント利益43百万円)となりました。

②自社製品

当セグメントの売上高は、75百万円(前年同期比13.0%減)となりました。照明機器製品が3百万円増加し、電子機器製品が14百万円減少したことが主な要因です。セグメント損失(経常損失)は19百万円(前年同期はセグメント損失30百万円)となりました。

③賃貸不動産

賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は7百万円(前年同期比1.5%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。

④その他

駐輪設備の売上高は7百万円(前年同期比15.2%減)となりました。売上の減少は公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント損失(経常損失)は0百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。

 

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は10百万円であります。

なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。