第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 財政状態及び経営成績の状況

(a)経営成績の分析

(経営環境)

当第1四半期連結累計期間における世界経済は、中国を始めとしたアジア新興国等の経済の先行きや通商問題の動向等が懸念されるものの、緩やかに回復しております。

我が国経済においても、輸出や生産の弱さが続いている状況ではありますが、企業収益は高い水準で底堅く推移しており、緩やかに回復しております。

(経営成績)

当社グループの売上高は前年同四半期比613百万円(4.6%)増加の13,933百万円となりました。このうち海外売上高は5,648百万円となり、売上高に占める割合は40.5%となりました。

損益面について、営業損益は、産業用電池の販売は好調に推移しましたが、インドネシアの子会社において一時的な費用等を計上した事により、前年同四半期比93百万円減少し、40百万円の営業損失となりました。経常損益は持分法による投資損失の解消等があったものの、受取配当金の減少等により前年同四半期比133百万円減少し54百万円の経常損失となりました。

親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比50百万円減少し33百万円となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(自動車)

前年同四半期と比較して、売上高は182百万円増加の10,639百万円、セグメント損失は15百万円(前年同四半期はセグメント利益196百万円)となりました。これは、インドネシアの子会社において一時的な費用を計上したためであります。

(産業)

前年同四半期と比較して、売上高は477百万円増加の3,555百万円、セグメント損失は58百万円(前年同四半期はセグメント損失180百万円)となりました。これは、新規需要の増加により販売が好調に推移した事によるものであります。

(不動産)

前年同四半期と比較して、売上高は11百万円減少の77百万円、セグメント利益は11百万円減少の27百万円となりました。

(その他)

前年同四半期と比較して、売上高は17百万円増加の189百万円、セグメント利益は9百万円(前年同四半期はセグメント損失0百万円)となりました。

 

 

(b)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べて829百万円減少し53,437百万円となりました。流動資産は、前期末比1,477百万円減少し23,481百万円となり、固定資産は、前期末比647百万円増加し29,955百万円となりました。

流動資産減少の主な要因は、受取手形及び売掛金、有価証券等の減少によるものであります。

固定資産のうち、有形固定資産は、前期末比646百万円増加24,502百万円となりました。この増加の主な要因は建設仮勘定の増加によるものであります。

投資その他の資産は、前期末比4百万円増加し5,307百万円となりました。

当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前期末比374百万円減少し28,134百万円となりました。流動負債は、前期末比293百万円増加し16,139百万円、固定負債は、前期末比668百万円減少し11,994百万円となりました。

有利子負債(短期借入金、長期借入金の合計額)は、前期末比627百万円増加し9,169百万円となりました。

当第1四半期連結会計期間末における自己資本は、前期末比204百万円減少し24,605百万円となり、自己資本比率は、前期末の45.7%から46.0%となりました。

 

 

(2) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は380百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。