第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)財政状態及び経営成績の状況

(a)経営成績の分析

(経営環境)

当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国を始めとしたアジア新興国等の経済の先行きや通商問
題の動向等が懸念されるものの、緩やかに回復しております。

我が国経済においても、輸出や生産の弱さが続いている状況ではありますが、企業収益は高い水準で底堅く
推移しており、緩やかに回復しております。

(経営成績)

当社グループの売上高は前年同四半期比1,184百万円(4.2%)増加し29,367百万円となりました。このうち海外売上高は11,234百万円となり、売上高に占める割合は38.3%となりました。

損益面については、営業利益は産業用電池の販売が好調に推移したこと等により前年同四半期比372百万円増加し686百万円となりました。経常利益は前年同四半期比354百万円増加し666百万円となりました。

親会社株主に帰属する四半期純利益は、当社が保有する土地について、減損損失121百万円を計上しましたが前年同四半期比239百万円増加し575百万円となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(自動車)

前年同四半期と比較して、売上高は83百万円増加の21,638百万円、セグメント利益は19百万円増加の438百万円となりました。これは、主に国内における自動車用電池の販売が堅調に推移したこと等によるものであります。

(産業)

前年同四半期と比較して、売上高は1,179百万円増加の8,391百万円、セグメント利益は179百万円(前年同四半期はセグメント損失185百万円)となりました。これは、新設・増設物件向けの販売が好調に推移したこと等によります。

(不動産)

前年同四半期と比較して、売上高は20百万円減少の155百万円、セグメント利益は24百万円減少の54百万円となりました。

(その他)

前年同四半期と比較して、売上高は24百万円増加の375百万円、セグメント利益は14百万円増加の16百万円となりました。

(b)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べて2,135百万円減少し52,131百万円となりました。流動資産は、前期末比2,446百万円減少し22,512百万円となり、固定資産は、前期末比311百万円増加し29,619百万円となりました。

流動資産減少の主な要因は、受取手形及び売掛金、有価証券等の減少によるものであります。

固定資産のうち、有形固定資産は前期末比603百万円増加し24,459百万円となりました。この増加の主な要因は、建設仮勘定の増加によるものであります。

投資その他の資産は、前期末比278百万円減少し5,024百万円となりました。

当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前期末比2,542百万円減少し25,965百万円となりました。流動負債は、前期末比1,892百万円減少し13,953百万円、固定負債は、前期末比650百万円減少し12,012百万円となりました。

有利子負債(短期借入金、長期借入金の合計額)は、前期末比1,423百万円減少し7,118百万円となりました。

当第2四半期連結会計期間末における自己資本は、前期末比88百万円増加し24,898百万円となり、自己資本比率は、前期末の45.7%から47.8%となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期連結会計期間末に比べ1,070百万円減少3,385百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金収支は、前年同四半期比119百万円減少の1,206百万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加額が減少したものの仕入債務の減少による支出が増加したこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金収支は、前年同四半期比877百万円減少の△1,692百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が増加したこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金収支は、前年同四半期比993百万円減少の△1,162百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が増加したこと等によるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、772百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。