当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(a)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国を始めとしたアジア新興国等の経済の先行きや通商問題の動向等が懸念されるものの、緩やかに回復しております。
我が国経済においても、相次ぐ自然災害の影響等が懸念されるものの、企業収益や雇用・所得環境等の改善が続くなかで各種政策の効果もあり、緩やかに回復しております。
このような状況の中で、当社グループの売上高は前年同四半期比1,935百万円(7.4%)増加し28,182百万円となりました。このうち海外売上高は10,799百万円となり、売上高に占める割合は38.3%となりました。
損益面については、営業利益は物流コストの上昇や産業分野での製品構成の変化による原価率上昇などにより前年同四半期比104百万円減少し314百万円となりました。経常利益は支払利息の減少などにより前年同四半期比95百万円増加し312百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比86百万円増加し335百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(自動車)
前年同四半期と比較して、売上高は1,798百万円増加の21,555百万円、セグメント利益は73百万円増加の419百万円となりました。これは、主に国内外における自動車用電池の販売が好調に推移したことなどによるものであります。
(産業)
前年同四半期と比較して、売上高は152百万円増加の7,211百万円、セグメント損失は185百万円(前年同四半期はセグメント損失25百万円)となりました。これは、物流コストの上昇や製品構成の変化による原価率上昇などによるものであります。
(不動産)
前年同四半期と比較して、売上高は18百万円減少の176百万円、セグメント利益は21百万円減少の79百万円となりました。
(その他)
前年同四半期と比較して、売上高は4百万円減少の351百万円、セグメント利益は14百万円減少の1百万円となりました。
(b)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べて1,113百万円減少し53,881百万円となりました。流動資産は、前期末比258百万円減少し24,234百万円となり、固定資産は、前期末比854百万円減少し29,646百万円となりました。
流動資産減少の主な要因は、売掛債権の減少などによるものであります。
固定資産のうち、有形固定資産は前期末比1,089百万円減少し23,765百万円となりました。この減少の主な要因は、設備投資の増加に比べ減価償却等による減少が上回ったことによるものであります。
投資その他の資産は、前期末比256百万円増加し5,716百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前期末比422百万円減少し29,414百万円となりました。流動負債は、前期末比1,449百万円増加し15,647百万円、固定負債は、前期末比1,872百万円減少し13,767百万円となりました。
有利子負債(短期借入金、長期借入金の合計額)は、前期末比41百万円減少し10,495百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における自己資本は、前期末比267百万円減少し23,027百万円となり、自己資本比率は、前期末の42.4%から42.7%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期連結会計期間末に比べ1,407百万円増加の4,456百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金収支は、前年同四半期比1,030百万円増加の1,326百万円となりました。これは主に、たな卸資産の増加による支出が減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金収支は、前年同四半期比352百万円増加の△814百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金収支は、前年同四半期比1,624百万円増加の△169百万円となりました。これは主に、短期借入金の借入による収入1,054百万円などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、721百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。