○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍からの経済・社会活動の正常化が進みつつある中で緩やかに回復していると見られるものの、世界的な原材料価格の高騰、長期化した円安基調、各国の金融引き締めに伴う景気の減速見通し等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
  当社ユーザーにおきましては、全体としては、設備投資意欲に底堅さが見られるものの、一部においては、投資の繰り延べの動きが見られる等、企業により景況感はまだら模様となっております。
  このような事業環境のなか、当社は新中期経営計画の2年目として、全社員の意識改革とお客様視点に立ったものづくりの原点に立ち返り、各種重点取組施策の確実な実行により、新たな成長に向けた土台づくりを推進しております。
  当第3四半期連結累計期間における受注高は、自動車試験に関する計測システム等による受注増加の一方、汎用品において一部電子部品の入手難に伴う成約遅れが継続し、11,074百万円と前年同期に比べ2.2%の減少となりました。売上高は、各種試験・実験に関するシステム製品および米国をはじめとした海外販売子会社の売上増が寄与し、9,932百万円と前年同期に比べ2.6%の増収となりました。また、受注残高はシステム製品を中心に前年同期に比べ6.2%増加いたしました。
 利益につきましては、売上高の増収および原価率の低減により、営業利益は653百万円と前年同期に比べ68.9%、経常利益は727百万円と前年同期に比べ43.5%、それぞれ増益となりました。また、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は575百万円と前年同期に比べ61.4%の増益となりました。

 

セグメント別の状況は、次のとおりであります。
 ①計測機器セグメント
  汎用品については、測定器関連機器の売上高が、一部製品群で部品調達難に伴う生産の遅れ等による販売量の低下がみられた一方で、ポータブル型車両重量計をはじめとした装置計器類の販売が増加し1,152百万円と前年同期並みとなりました。センサ関連機器の売上高は、全体的に堅調であったものの、特定ユーザー向けの大口案件が減少したことにより、売上高は2,927百万円と前年同期に比べ0.5%の減収となりました。

特注品関連機器(特定顧客向け製品)は、各種センサが堅調に推移したものの、高速道路向けの大型案件の竣工が無かったことから売上高は1,302百万円と前年同期に比べ2.2%の減収となりました。
 システム製品関連機器は、自動車試験をはじめとした各種試験・実験に関する大口案件が増加し、売上高は1,898百万円と前年同期に比べ11.3%の増収となりました。
 保守・修理部門は総じて堅調に推移し、売上高は781百万円と前年同期に比べ7.9%の増収となりました。
  以上その他を含め、計測機器セグメントは、売上高が9,101百万円と前年同期に比べ2.2%の増収となりました。また、セグメント利益(売上総利益)は3,650百万円と前年同期に比べ9.2%の増益となりました。

②コンサルティングセグメント
 コンサルティングセグメントは各種計測業務が堅調に推移し、売上高は831百万円と前年同期に比べ6.8%の増収となりました。また、セグメント利益(売上総利益)は336百万円と前年同期に比べ10.9%の増益となりました。 

 

 a.セグメント別受注状況

(単位:千円) 

項目

前第3四半期連結累計期間
自 2022年1月1日
至  2022年9月30日

当第3四半期連結累計期間
自 2023年1月1日
至 2023年9月30日

比較増減

受注高

受注残高

受注高

受注残高

受注高

受注残高

計測機器

10,372,420

5,743,780

10,125,037

6,156,088

△247,383

412,308

コンサルティング

948,022

488,360

949,744

460,579

1,722

△27,781

合計

11,320,442

6,232,140

11,074,782

6,616,668

△245,660

384,528

 

 

 b.セグメント別売上状況

(単位:千円) 

項目

前第3四半期連結累計期間
自 2022年1月1日
至 2022年9月30日

当第3四半期連結累計期間
自 2023年1月1日
至 2023年9月30日

比較増減

金額

構成比

金額

構成比

金額

増減率

計測機器

8,906,113

92.0%

9,101,230

91.6%

195,117

2.2%

コンサルティング

778,152

8.0%

831,219

8.4%

53,067

6.8%

合計

9,684,265

100.0%

9,932,450

100.0%

248,185

2.6%

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産の部)

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は25,249百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,042百万円の増加となりました。
  流動資産は17,646百万円となり、前連結会計年度末に比べ871百万円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金が385百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が181百万円それぞれ減少した一方で、棚卸資産が1,369百万円増加したことによるものであります。
  固定資産は7,603百万円となり、前連結会計年度末に比べ171百万円の増加となりました。その主な要因は、有形固定資産が88百万円減少した一方で、無形固定資産が119百万円、投資その他の資産が140百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債の部)
  当第3四半期連結会計期間末の負債合計は7,817百万円となり、前連結会計年度末に比べ663百万円の増加となりました。
  流動負債は5,783百万円となり、前連結会計年度末に比べ658百万円の増加となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金が125百万円、賞与引当金が357百万円、流動負債その他が117百万円それぞれ増加したことによるものであります。
  固定負債は2,034百万円となり、前連結会計年度末に比べ5百万円の増加となりました。

(純資産の部)
  当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は17,432百万円となり、前連結会計年度末に比べ379百万円の増加となりました。その主な要因は、株主資本が169百万円、その他有価証券評価差額金が124百万円増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

  業績予想につきましては、2023年8月9日に公表しました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,704,293

6,318,648

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

4,419,348

4,237,754

 

 

有価証券

1,000,000

1,000,000

 

 

商品及び製品

1,198,584

1,419,511

 

 

仕掛品

1,447,169

2,158,636

 

 

未成工事支出金

90,891

74,609

 

 

原材料及び貯蔵品

1,826,195

2,279,125

 

 

その他

88,934

157,964

 

 

貸倒引当金

△730

△121

 

 

流動資産合計

16,774,687

17,646,129

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,557,344

2,435,931

 

 

 

その他(純額)

2,020,442

2,053,010

 

 

 

有形固定資産合計

4,577,787

4,488,941

 

 

無形固定資産

190,793

310,567

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

2,663,801

2,804,410

 

 

 

貸倒引当金

△59

 

 

 

投資その他の資産合計

2,663,801

2,804,350

 

 

固定資産合計

7,432,382

7,603,859

 

資産合計

24,207,069

25,249,988

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,573,374

1,698,739

 

 

短期借入金

1,600,000

1,600,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

16,668

18,057

 

 

未払法人税等

133,302

188,943

 

 

賞与引当金

198,790

556,434

 

 

役員賞与引当金

22,880

23,250

 

 

執行役員賞与引当金

3,000

3,750

 

 

その他

1,576,775

1,693,944

 

 

流動負債合計

5,124,791

5,783,118

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

27,776

13,886

 

 

役員退職慰労引当金

126,978

13,261

 

 

執行役員退職慰労引当金

17,077

 

 

退職給付に係る負債

1,636,662

1,634,470

 

 

資産除去債務

70,358

70,620

 

 

その他

149,896

301,770

 

 

固定負債合計

2,028,749

2,034,009

 

負債合計

7,153,540

7,817,127

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,723,992

1,723,992

 

 

資本剰余金

1,854,080

1,759,161

 

 

利益剰余金

13,032,453

13,245,276

 

 

自己株式

△258,566

△206,891

 

 

株主資本合計

16,351,960

16,521,538

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

551,937

676,238

 

 

為替換算調整勘定

144,141

205,805

 

 

退職給付に係る調整累計額

△125,922

△128,552

 

 

その他の包括利益累計額合計

570,156

753,491

 

非支配株主持分

131,411

157,831

 

純資産合計

17,053,528

17,432,861

負債純資産合計

24,207,069

25,249,988

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

売上高

9,684,265

9,932,450

売上原価

6,038,413

5,945,295

売上総利益

3,645,852

3,987,154

販売費及び一般管理費

3,258,813

3,333,402

営業利益

387,038

653,752

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,524

1,963

 

受取配当金

35,843

32,875

 

為替差益

53,031

32,823

 

その他

43,097

22,764

 

営業外収益合計

134,497

90,426

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,284

7,841

 

コミットメントフィー

3,449

3,449

 

その他

3,584

5,137

 

営業外費用合計

14,319

16,428

経常利益

507,216

727,750

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

43,196

128,640

 

固定資産売却益

6,215

11,102

 

特別利益合計

49,412

139,742

税金等調整前四半期純利益

556,629

867,492

法人税、住民税及び事業税

272,271

333,554

法人税等調整額

△82,130

△57,948

法人税等合計

190,141

275,605

四半期純利益

366,488

591,887

非支配株主に帰属する四半期純利益

9,667

16,031

親会社株主に帰属する四半期純利益

356,820

575,855

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

四半期純利益

366,488

591,887

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△165,162

124,300

 

為替換算調整勘定

110,271

72,052

 

退職給付に係る調整額

△27,023

△2,630

 

その他の包括利益合計

△81,914

193,723

四半期包括利益

284,573

785,610

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

262,553

759,191

 

非支配株主に係る四半期包括利益

22,020

26,419

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

      該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

     該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

 Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

計測機器

コンサル
ティング

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

8,906,113

778,152

9,684,265

9,684,265

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

8,906,113

778,152

9,684,265

9,684,265

セグメント利益

3,342,500

303,351

3,645,852

3,645,852

 

  (注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の売上総利益の金額と一致しております。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

計測機器

コンサル
ティング

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

9,101,230

831,219

9,932,450

9,932,450

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

9,101,230

831,219

9,932,450

9,932,450

セグメント利益

3,650,654

336,499

3,987,154

3,987,154

 

  (注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の売上総利益の金額と一致しております。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。