〇添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期配当 ………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………16

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………16

(2)執行役員の異動 ……………………………………………………………………………………………16

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、コロナ禍からの経済・社会活動の正常化が進み、緩やかな回復局面が見られるものの、ウクライナ情勢の長期化等による世界的な原材料価格の高騰、中国の景気減速傾向、長期化した円安基調等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
  当社ユーザーにおきましても、設備投資意欲に底堅さが見られるものの、一部において投資の繰り延べの動きが見られる等、企業により景況感はまだら模様となっております。
  このような事業環境のなか、当社は新中期経営計画の2年目として、全社員の意識改革とお客様視点に立ったものづくりの原点に立ち返り、各種重点取組施策の確実な実行による新たな成長に向けた土台づくりを推進しております。また、コーポレートガバナンス強化の一環として、株主との一層の価値共有を目的として、取締役報酬に対し、譲渡制限付株式報酬制度を導入いたしました。

当連結会計年度における受注高は、計測機器セグメントでは、高速道路向け設置型車両重量計や高速鉄道向け台車温度検知装置等が需要一巡により減少しましたが、自動車衝突試験システムをはじめとしたシステム関連製品の増加、およびコンサルティングセグメントにおける各種計測業務が堅調に推移し14,707百万円と前年同期より微増となりました。

また、売上高は納入遅延となっていた一部電子部品について確保が進んだことに伴う測定器類の受注残解消、自動車関連分野をはじめとする各種試験・実験に関するシステム製品および米国販売子会社の売上増が寄与し、14,901百万円(前期比7.8%増)となりました。

利益につきましては、売上高の増収および原価率の低減により、営業利益は1,107百万円(前期比71.4%増)、経常利益は1,169百万円(前期比55.1%増)となりました。また、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は898百万円(前期比55.9%増)となりました。

 

 セグメント別の状況は、次のとおりであります。

①計測機器セグメント
 計測機器セグメントは、受注において自動車EV化に向けた開発が急がれる中、自動車衝突試験システムをはじめとしたシステム関連製品の需要が拡大しましたが、汎用品におけるセンサ関連機器が特定ユーザー向けの大口案件で減少があり、受注高は13,345百万円(前期比1.2%減)となりました。

売上につきましては、汎用品が入手遅延となっていました一部電子部品の納期改善に伴い測定器関連の生産高が上昇したことや、ポータブル型車両重量計をはじめとした装置計器類が増加しました。特注品関連機器(特定顧客向け製品)では、高速道路向け設置型車両重量計の大型案件の竣工や、システム製品関連機器における自動車試験をはじめとした各種試験・実験に関する大型案件が増加しました。 

 また、保守・修理部門も堅調に推移したことから、計測機器セグメントの売上高は13,627百万円(前期比7.8%増)となりました。

この結果、セグメント利益(売上総利益)は5,134百万円(前期比12.2%増)となりました。

②コンサルティングセグメント
 コンサルティングセグメントは、ダムの健全性確保に伴う需要継続等により各種計測業務が堅調に推移し、受注高は1,362百万円(前期比13.5%増)、売上高は1,273百万円(前期比8.2%増)となりました。また、セグメント利益(売上総利益)は538百万円(前期比20.6%増)となりました。

 

 a.セグメント別受注状況

(単位:千円) 

項目

前連結会計年度
自 2022年1月1日
至  2022年12月31日

当連結会計年度
自 2023年1月1日
至 2023年12月31日

比較増減

受注高

受注残高

受注高

受注残高

受注高

受注残高

計測機器

13,501,245

5,132,281

13,345,284

4,849,747

△155,961

△282,534

コンサルティング

1,200,420

342,054

1,362,621

431,363

162,201

89,309

合計

14,701,666

5,474,335

14,707,905

5,281,111

6,239

△193,224

 

 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

 b.セグメント別売上状況

(単位:千円) 

項目

前連結会計年度
自 2022年1月1日
至 2022年12月31日

当連結会計年度
自 2023年1月1日
至 2023年12月31日

比較増減

金額

構成比

金額

構成比

金額

増減率

計測機器

12,646,437

91.5%

13,627,818

91.5%

981,381

7.8%

コンサルティング

1,176,856

8.5%

1,273,312

8.5%

96,456

8.2%

合計

13,823,294

100.0%

14,901,130

100.0%

1,077,836

7.8%

 

 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産の部)

当連結会計年度末の資産合計は24,655百万円となり、前連結会計年度末に比べ448百万円の増加となりました。
  流動資産は17,189百万円となり、前連結会計年度末に比べ414百万円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金が1,424百万円減少した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産が1,269百万円、棚卸資産が516百万円それぞれ増加したことによるものであります。
  固定資産は7,466百万円となり、前連結会計年度末に比べ34百万円の増加となりました。その主な要因は、有形固定資産が175百万円、繰延税金資産が110百万円それぞれ減少した一方で、無形固定資産が142百万円、退職給付に係る資産が122百万円、投資有価証券が54百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債の部)
  当連結会計年度末の負債合計は6,997百万円となり、前連結会計年度末に比べ156百万円の減少となりました。
  流動負債は4,997百万円となり、前連結会計年度末に比べ127百万円の減少となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金が179百万円増加した一方で、短期借入金が400百万円減少したことによるものであります。
  固定負債は1,999百万円となり、前連結会計年度末に比べ28百万円の減少となりました。その主な要因は、その他に含まれる長期未払金が89百万円増加した一方で、役員退職慰労引当金が112百万円減少したことによるものであります。

(純資産の部)
  当連結会計年度末の純資産合計は17,658百万円と、前連結会計年度末に比べ605百万円の増加となりました。その主な要因は、利益剰余金が、配当により355百万円減少し親会社株主に帰属する当期純利益による増加898百万円により、差し引きで535百万円増加したことによるものであります。

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度の現金及び現金同等物は、5,790百万円と前連結会計年度末に比べ1,564百万円の減少となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益1,308百万円に加え減価償却費526百万円、仕入債務の増加176百万円等の資金流入となりました。一方、役員退職慰労引当金の減少112百万円、売上債権の増加1,260百万円、棚卸資産の増加509百万円、法人税等の支払298百万円等の資金流出がありました。その結果、全体では256百万円の資金流出となり、前連結会計年度に比べ839百万円の減少(△144.1%)となりました。
  (投資活動によるキャッシュ・フロー)
 当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入215百万円等の資金流入となりました。一方、定期預金の増加139百万円、有形固定資産の取得266百万円、無形固定資産の取得196百万円等の資金流出がありました。その結果、全体では370百万円の資金流出となり、前連結会計年度に比べ182百万円の支出の増加(96.9%)となりました。
  (財務活動によるキャッシュ・フロー)
 当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少400百万円、配当金の支払354百万円、自己株式の取得71百万円等の資金流出がありました。その結果、全体では982百万円の資金流出となり、前連結会計年度末に比べ534百万円の支出の増加(119.1%)となりました。

 (参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2019年12月期

2020年12月期

2021年12月期

2022年12月期

2023年12月期

自己資本比率

67.9

69.6

70.6

69.9

71.4

時価ベースの自己資本比率

51.6

47.3

45.5

39.3

44.5

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率

1.4

1.6

0.9

3.0

△5.3

インタレスト・カバレッジ・
レシオ

104.2

102.9

173.2

59.6

△23.7

 

自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
※有利子負債額は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。
※営業キャッシュ・フロー及び利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業キャッシュ・フロー」及び「利息の支払額」を用いております。 

 

 

(4)今後の見通し

今後の経済情勢につきましては、政府の経済政策、賃金と物価上昇といった好循環による消費需要増、堅調な米国経済等による景気回復が期待される一方で、地政学リスクに伴うエネルギー価格の高騰等、先行き不透明な状況が続いております。

今期は中期経営計画の最終年として、「お客様視点に立ったモノづくり・コトづくり」という『原点』に戻って総点検を行い、次期中計(2025年~2027年)における新たな成長に向けた総仕上げを行うべく、重点取組施策として、「モノづくりの基礎力回復」「生産工程の全体最適化の推進」「デジタルを活用した営業力のさらなる強化」「魅力あるフィールドエンジニアリングの提供」「事業基盤の強化とESG経営の実践」に取り組み、業績の達成に注力してまいります。また、社員が能力を十分発揮できる環境作りや能力向上に努めるとともに、昨今の急激な物価高をふまえ、社員一人ひとりの生活向上に向けた賃上げを実施し、働きがい向上に取り組んでまいります。

次期の業績予想といたしましては、売上高15,700百万円、営業利益1,200百万円、経常利益1,250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益900百万円を見込んでおります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期配当

当社は、事業基盤強化および将来の事業展開に備えるための内部留保充実をはかるとともに、株主の皆様への安定的かつ業績を反映した適正な利益還元を行うことを基本方針といたしております。

各事業年度の配当金額は、当該事業年度の業績およびキャッシュ・フローの水準、設備投資計画等を踏まえて決定することとし、内部留保の使途につきましては、今後の事業展開への備えに投入していくこととしております。また、剰余金の配当につきましては、定時株主総会にて付議されております。

当事業年度の配当につきましては、上記の方針および投資有価証券売却益を特別利益として計上したことを踏まえ、2023年11月27日に発表いたしました配当予想を修正し、1株当たり16円50銭とさせていただく予定であります。詳細は本日(2024年2月9日)発表の「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。

また、当社は2024年2月9日開催の取締役会において、取締役会の決議により中間配当できる旨の定款変更を、2024年3月27日開催予定の第77期定時株主総会に付議することを決議いたしました。内容につきましては、本日(2024年2月9日)公表の「中間配当制度の導入並びに定款の一部変更に関するお知らせ」をご参照ください。

次期の配当金につきましては、1株当たり16円50銭(うち中間配当8円)を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

  当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準により連結財務諸表を作成しております。なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当連結会計年度

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,704,293

5,279,567

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

4,419,348

5,688,896

 

 

有価証券

1,000,000

1,000,000

 

 

商品及び製品

1,198,584

1,335,719

 

 

仕掛品

1,447,169

1,395,479

 

 

未成工事支出金

90,891

90,824

 

 

原材料及び貯蔵品

1,826,195

2,257,529

 

 

その他

88,934

141,582

 

 

貸倒引当金

△730

△177

 

 

流動資産合計

16,774,687

17,189,422

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,557,344

2,392,350

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

413,900

343,433

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

181,720

150,858

 

 

 

土地

1,283,396

1,283,396

 

 

 

建設仮勘定

19,350

93,152

 

 

 

その他

122,075

139,376

 

 

 

有形固定資産合計

4,577,787

4,402,567

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

190,793

333,278

 

 

 

無形固定資産合計

190,793

333,278

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,543,268

1,597,425

 

 

 

従業員に対する長期貸付金

4,825

8,789

 

 

 

退職給付に係る資産

647,973

770,967

 

 

 

繰延税金資産

328,634

217,781

 

 

 

その他

139,100

135,711

 

 

 

貸倒引当金

△59

 

 

 

投資その他の資産合計

2,663,801

2,730,614

 

 

固定資産合計

7,432,382

7,466,461

 

資産合計

24,207,069

24,655,883

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当連結会計年度

(2023年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,573,374

1,753,093

 

 

短期借入金

1,600,000

1,200,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

16,668

16,668

 

 

未払法人税等

133,302

192,857

 

 

賞与引当金

198,790

184,932

 

 

役員賞与引当金

22,880

28,420

 

 

執行役員賞与引当金

3,000

5,302

 

 

設備関係支払手形

37,396

37,008

 

 

その他

1,539,379

1,579,098

 

 

流動負債合計

5,124,791

4,997,379

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

27,776

11,108

 

 

役員退職慰労引当金

126,978

14,571

 

 

執行役員退職慰労引当金

17,077

 

 

退職給付に係る負債

1,636,662

1,650,707

 

 

資産除去債務

70,358

70,707

 

 

その他

149,896

252,815

 

 

固定負債合計

2,028,749

1,999,909

 

負債合計

7,153,540

6,997,289

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,723,992

1,723,992

 

 

資本剰余金

1,854,080

1,759,161

 

 

利益剰余金

13,032,453

13,568,001

 

 

自己株式

△258,566

△206,891

 

 

株主資本合計

16,351,960

16,844,263

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

551,937

650,065

 

 

為替換算調整勘定

144,141

177,790

 

 

退職給付に係る調整累計額

△125,922

△76,335

 

 

その他の包括利益累計額合計

570,156

751,520

 

非支配株主持分

131,411

62,810

 

純資産合計

17,053,528

17,658,594

負債純資産合計

24,207,069

24,655,883

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

13,823,294

14,901,130

売上原価

8,799,304

9,227,843

売上総利益

5,023,989

5,673,286

販売費及び一般管理費

4,377,625

4,565,697

営業利益

646,364

1,107,588

営業外収益

 

 

 

受取利息

3,465

2,762

 

受取配当金

54,289

55,415

 

為替差益

23,419

9,866

 

その他

45,353

24,204

 

営業外収益合計

126,528

92,249

営業外費用

 

 

 

支払利息

9,684

10,481

 

コミットメントフィー

4,612

14,617

 

その他

4,899

5,488

 

営業外費用合計

19,196

30,587

経常利益

753,695

1,169,250

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

44,517

128,640

 

固定資産売却益

6,215

11,102

 

特別利益合計

50,733

139,742

税金等調整前当期純利益

804,428

1,308,992

法人税、住民税及び事業税

271,767

353,548

法人税等調整額

△55,141

44,519

法人税等合計

216,626

398,067

当期純利益

587,802

910,925

非支配株主に帰属する当期純利益

11,371

12,344

親会社株主に帰属する当期純利益

576,431

898,580

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当期純利益

587,802

910,925

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△74,235

98,128

 

為替換算調整勘定

71,939

47,848

 

退職給付に係る調整額

△220,067

49,586

 

その他の包括利益合計

△222,364

195,564

包括利益

365,438

1,106,489

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

342,167

1,079,944

 

非支配株主に係る包括利益

23,270

26,544

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,723,992

1,854,080

12,759,863

△158,593

16,179,342

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△303,841

 

△303,841

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

576,431

 

576,431

自己株式の取得

 

 

 

△99,972

△99,972

自己株式の処分

 

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

272,590

△99,972

172,618

当期末残高

1,723,992

1,854,080

13,032,453

△258,566

16,351,960

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

626,172

84,102

94,145

804,420

108,141

17,091,904

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△303,841

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

576,431

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△99,972

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△74,235

60,039

△220,067

△234,264

23,270

△210,993

当期変動額合計

△74,235

60,039

△220,067

△234,264

23,270

△38,375

当期末残高

551,937

144,141

△125,922

570,156

131,411

17,053,528

 

 

 当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,723,992

1,854,080

13,032,453

△258,566

16,351,960

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△355,407

 

△355,407

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

898,580

 

898,580

自己株式の取得

 

 

 

△71,874

△71,874

自己株式の処分

 

 

△915

21,920

21,004

自己株式の消却

 

△94,919

△6,709

101,628

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△94,919

535,547

51,674

492,302

当期末残高

1,723,992

1,759,161

13,568,001

△206,891

16,844,263

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

551,937

144,141

△125,922

570,156

131,411

17,053,528

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△355,407

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

898,580

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△71,874

自己株式の処分

 

 

 

 

 

21,004

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

98,128

33,648

49,586

181,364

△68,601

112,763

当期変動額合計

98,128

33,648

49,586

181,364

△68,601

605,065

当期末残高

650,065

177,790

△76,335

751,520

62,810

17,658,594

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

804,428

1,308,992

 

減価償却費

560,665

526,664

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△44,517

△128,640

 

固定資産売却損益(△は益)

△6,215

△11,102

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△160

△539

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

21,337

29,162

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△182,676

△67,793

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

13,748

△13,857

 

執行役員賞与引当金の増減額(△は減少)

2,302

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△2,620

5,540

 

執行役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△6,667

△17,077

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

26,981

△112,407

 

株式報酬費用

15,753

 

受取利息及び受取配当金

△57,754

△58,177

 

支払利息

9,684

10,481

 

売上債権の増減額(△は増加)

385,239

△1,260,323

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△863,174

△509,490

 

仕入債務の増減額(△は減少)

40,622

176,635

 

その他

115,222

97,867

 

小計

814,143

△6,008

 

利息及び配当金の受取額

57,709

58,116

 

利息の支払額

△9,786

△9,947

 

法人税等の支払額

△279,261

△298,964

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

582,804

△256,804

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の売却による収入

82,016

215,919

 

定期預金の増減額(△は増加)

10,000

△139,510

 

有形固定資産の取得による支出

△154,868

△266,841

 

有形固定資産の売却による収入

21,040

15,000

 

無形固定資産の取得による支出

△139,107

△196,469

 

その他

△7,321

1,249

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△188,240

△370,652

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△400,000

 

長期借入金の返済による支出

△5,556

△16,668

 

配当金の支払額

△302,943

△354,591

 

非支配株主への配当金の支払額

△95,145

 

自己株式の取得による支出

△100,521

△71,874

 

その他

△39,457

△44,351

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△448,478

△982,630

現金及び現金同等物に係る換算差額

78,474

45,852

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

24,560

△1,564,235

現金及び現金同等物の期首残高

7,329,733

7,354,293

現金及び現金同等物の期末残高

7,354,293

5,790,057

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

  (セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは取扱製品の性質や事業内容の位置付け等を考慮した上で、「計測機器」、「コンサルティング」の2つを報告セグメントとしております。「計測機器」では、当社製品のセンサ及び測定器等の製造・販売及び修理・保守業務を行なっております。「コンサルティング」では、当社製品の設置、測定および解析等の役務の提供を行なっております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。

 

3 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

計測機器

コンサル
ティング

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

12,646,437

1,176,856

13,823,294

13,823,294

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

12,646,437

1,176,856

13,823,294

13,823,294

セグメント利益

4,577,088

446,900

5,023,989

5,023,989

セグメント資産

14,115,134

952,023

15,067,158

9,139,910

24,207,069

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

474,186

1,675

475,861

84,803

560,665

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

208,056

3,101

211,158

174,256

385,414

 

(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の売上総利益の金額と一致しております。

2.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは、当社の余資運用資金(現金及び預金)、および投資有価証券であります。

3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に建物改修に関わる設備投資額であります。

 

 

 当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

計測機器

コンサル
ティング

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

13,627,818

1,273,312

14,901,130

14,901,130

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

13,627,818

1,273,312

14,901,130

14,901,130

セグメント利益

5,134,502

538,784

5,673,286

5,673,286

セグメント資産

16,334,864

377,375

16,712,240

7,943,643

24,655,883

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

416,012

1,659

417,671

108,992

526,664

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

320,293

2,248

322,541

183,839

506,380

 

 (注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の売上総利益の金額と一致しております。

2.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは、当社の余資運用資金(現金及び預金)、および投資有価証券であります。

3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に建物改修に関わる設備投資額であります。

 

 

(関連情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

  1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

  2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:千円)

日本

アジア

欧州

アメリカ

その他の地域

合計

11,841,480

1,218,109

343,685

388,714

31,303

13,823,294

 

(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.各区分に属する国又は地域の内訳は次のとおりです。
  (1)アジア・・・・・・中国、韓国、台湾、東南アジア、インド等
  (2)欧州・・・・・・・ドイツ、フランス等
  (3)アメリカ・・・・・アメリカ、カナダ、中南米
  (4)その他の地域・・・オーストラリア、アフリカ等

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

  3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

  1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

  2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:千円)

日本

アジア

欧州

アメリカ

その他の地域

合計

12,802,271

1,254,728

308,152

510,598

25,379

14,901,130

 

(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.各区分に属する国又は地域の内訳は次のとおりです。
  (1)アジア・・・・・・中国、韓国、台湾、東南アジア、インド等
  (2)欧州・・・・・・・ドイツ、フランス等
  (3)アメリカ・・・・・アメリカ、カナダ、中南米
  (4)その他の地域・・・オーストラリア、アフリカ等

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

  3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

  該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

区分

前連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

当連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

1株当たり純資産額(円)

618.97

646.97

1株当たり当期純利益(円)

20.89

32.91

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

  2.1株当たり情報の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

   (1)1株当たり純資産額

 

前連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

当連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

純資産の部の合計額(千円)

17,053,528

17,658,594

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

131,411

62,810

(うち非支配株主持分(千円))

(131,411)

(62,810)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

16,922,116

17,595,783

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(千株)

27,339

27,197

 

   (2)1株当たり当期純利益金額

 

前連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

当連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

576,431

898,580

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

576,431

898,580

期中平均株式数(千株)

27,588

27,303

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

 

4.その他

(1)役員の異動(2024年3月27日付)

1.代表者の異動

   該当事項はありません。

 

 2.その他の取締役の異動

   ①新任取締役候補

    取締役上席執行役員経営管理本部長   下 住 晃 平(現、執行役員経営管理本部長)

    取締役                輪 島 勝 紀(現、㈱メイコー アドバイザー)

    取締役(監査等委員)            斎 藤 美 雄(現、取締役専務執行役員)

    取締役(監査等委員)          百 瀬 崇 子(現、取締役)

    (注)取締役候補者輪島勝紀氏および百瀬崇子氏は、社外取締役候補者であります。

   ②退任予定取締役

    取締役(常勤監査等委員)        澤 田 佳 伸(当社顧問に就任予定)

    取締役(監査等委員)          玉 井   亨

 

(2)執行役員の異動(2024年4月1日付)

   ①新任執行役員

    執行役員技術本部副本部長       上 杉 太 郎(現、技術本部副本部長)

   ②退任予定執行役員

    上席執行役員             大 原 寿 昭(㈱共和計測代表取締役社長を継続予定)

       (㈱共和計測代表取締役社長)

 

<ご参考>新役員体制

(取締役)

    代表取締役社長執行役員        田 中 義 一

    取締役常務執行役員          庄 野 誠 一

    (営業・技術部門統括)

    取締役上席執行役員技術本部長     坂 野 浩 義

    取締役上席執行役員品質・製品本部長  西 川 清 彦

    (グループ品質・生産責任者)

    取締役上席執行役員経営戦略室長    高 野 二三夫

    取締役上席執行役員経営管理本部長   下 住 晃 平

    社外取締役              輪 島 勝 紀

    取締役(監査等委員)           斎 藤 美 雄

    社外取締役(監査等委員)       綾 部 収 治

    社外取締役(監査等委員)       柿 崎 正 樹

    社外取締役(監査等委員)       百 瀬 崇 子

(執行役員)

    上席執行役員CSR推進室長      青 野   徹

    執行役員エンジニアリング本部長    長谷川 栄 一

    執行役員海外営業本部長        森 島 和 彦

    執行役員国内営業本部長        藤 田 千代和

    執行役員品質・製品本部副本部長    小 林 順 蔵

    執行役員技術本部副本部長       上 杉 太 郎