該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、次のとおりです。
FA部門については、CNCシステムの主要顧客である工作機械業界は、中国において急速な回復を見せるとともに、韓国等においても好調に推移しました。また、国内および欧州なども堅調でした。レーザについては、国内、海外ともに低調に推移したものの、引き続きファイバレーザ発振器の拡販に努めました。こうしたなか、FA部門全体の売上高は前年同期に比べ増加しました。
ロボット部門については、米州および欧州ならびに中国の一般産業向けが引き続き好調に推移し、なかでも中国における需要が非常に活発でした。国内においても、受注は増加傾向にあります。これらの結果、ロボット部門全体の売上高は前年同期に比べ大幅に増加しました。
ロボマシン部門については、ロボドリル(小型切削加工機)、ロボショット(電動射出成形機)、ロボカット(ワイヤカット放電加工機)において、自動車市場向け、一般市場向けの販売が堅調に推移したことに加え、中国および台湾のIT関係の一時的需要が活発となり、売上高は前年同期に比べ大きく増加しました。
このようななか当社グループは、「one FANUC」、「壊れない。壊れる前に知らせる。壊れてもすぐ直せる。」および「サービス・ファースト」をスローガンに掲げ、当社商品およびサービスについてお客様にご安心いただけるための取り組みをグループ一丸となって推進しました。またAI技術の当社商品への適用を進めると同時に、FIELD system(FANUC Intelligent Edge Link and Drive system)の立ち上げ準備を進めるなど、事業の継続的発展のための取り組みを推し進めました。
当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高が1,684億90百万円(前年同期比32.1%増)、経常利益が557億46百万円(前年同期比34.1%増)、四半期純利益が408億36百万円(前年同期比35.0%増)となりました。
なお、当社グループは、CNCシステムとその応用商品を提供する企業グループとして、単一セグメントの事業を営んでおりますが、部門別の売上高につきましては、FA部門が489億16百万円(前年同期比20.2%増)、ロボット部門が545億72百万円(前年同期比29.6%増)、ロボマシン部門が445億28百万円(前年同期比69.4%増)、サービス部門が204億74百万円(前年同期比10.6%増)でした。
※ [(1)経営成績]における「四半期純利益」は、四半期連結損益計算書における「親会社株主に帰属する四半期純利益」を指します。
資産合計は、前年度末比1億23百万円増の1兆5,648億92百万円となりました。
負債合計は、前年度末比39億66百万円減の1,913億46百万円となりました。
純資産合計は、前年度末比40億89百万円増の1兆3,735億46百万円となりました。
なお当社は、当社の株主還元方針(平成27年4月27日公表)に基づき、発行済株式総数の5%を超える自己株式(13,698株、98百万円)を平成29年5月31日付で消却いたしました。(本消却に伴う純資産合計額への影響はあり
ません。)
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は114億5百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。