当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
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当第2四半期連結累計期間(2015年4月1日~2015年9月30日)の状況 |
(単位:億円) |
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区分 |
前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
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受注高 |
874 |
711 |
△18.7% |
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売上高 |
789 |
867 |
9.8% |
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営業利益 |
64 |
67 |
5.6% |
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税引前四半期純利益 |
80 |
63 |
△21.4% |
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四半期純利益 |
46 |
44 |
△3.4% |
当第2四半期累計期間の世界経済は、米国経済の改善に支えられ、緩やかな成長基調を維持しましたが、中国経済の減速により、当初の期待から下振れて推移しました。
半導体関連市場においては、メモリ半導体向けを中心に、スマートフォンやデータセンターに使用される先端半導体関連の投資が堅調だった一方で、株価下落や貿易の低迷などマクロ経済の変調による不透明感の増大が中国をはじめとする各国市場の消費減退へと波及し、半導体メーカー各社で製造設備の新規発注を抑制する動きが広がりました。
このように事業環境が厳しい方向へと推移する中、当社は、半導体・部品テストシステムの販売促進に取り組むとともに、半導体試験装置周辺事業などの収益拡大に努めました。
その結果、受注高は711億円(前年同期比18.7%減)、売上高は867億円(同9.8%増)、営業利益は67億円(同5.6%増)となり、増収増益を確保しました。税引前四半期純利益は63億円(同21.4%減)、四半期純利益は44億円(同3.4%減)となりました。海外売上比率は94.2%(前年同期92.8%)です。
セグメントの業績は次のとおりであります。
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<半導体・部品テストシステム事業部門> |
(単位:億円) |
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区分 |
前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
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受注高 |
639 |
390 |
△38.9% |
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売上高 |
550 |
512 |
△6.9% |
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営業利益 |
79 |
28 |
△64.8% |
当部門では、メモリ半導体メーカーの積極的な設備投資を背景に、メモリ半導体用テストシステムの販売が好調でした。一方で非メモリ半導体用テストシステムは、パソコン市場の落ち込みや中国スマートフォン市場の販売減速の影響を受けたため、夏場以降振るいませんでした。
以上により、当部門の受注高は390億円(前年同期比38.9%減)、売上高は512億円(同6.9%減)、営業利益は28億円(同64.8%減)となりました。
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<メカトロニクス関連事業部門> |
(単位:億円) |
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区分 |
前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
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受注高 |
119 |
178 |
49.7% |
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売上高 |
111 |
203 |
82.5% |
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営業利益 |
7 |
45 |
6.3倍 |
当部門では、メモリ半導体メーカーの積極的な設備投資を背景に、デバイス・インタフェース事業が好調でした。また半導体や電子材料の微細化対応需要を背景に、ナノテクノロジー事業も好調に推移しました。
以上により、当部門の受注高は178億円(前年同期比49.7%増)、売上高は203億円(同82.5%増)、営業利益は45億円(同6.3倍)となりました。
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<サービス他部門> |
(単位:億円) |
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区分 |
前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
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受注高 |
117 |
142 |
21.7% |
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売上高 |
129 |
152 |
18.0% |
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営業利益 |
16 |
23 |
48.7% |
当部門では、年間保守契約の拡大などによりフィールドサービス事業の収益が向上したほか、新規事業であるSSDテスタの販売も順調でした。
以上により、当部門の受注高は142億円(前年同期比21.7%増)、売上高は152億円(同18.0%増)、営業利益は23億円(同48.7%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期末における現金および現金同等物は、前年度末より111億円減少し、865億円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、四半期純利益44億円を計上したことに加え、買掛金の減少(△47億円)、前受金の減少(△16億円)に、減価償却費などの非資金項目等の損益を調整した結果、15億円の収入(前年同期は、134億円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、14億円の支出(前年同期は、1億円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の購入(△14億円)によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、117億円の支出(前年同期は、8億円の支出)となりました。これは主に、社債の償還による支出(△100億円)および配当金の支払(△17億円)によるものであります。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、アドバンテストが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は160億円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、アドバンテストの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。