第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の連結財務諸表及び第58期事業年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人により監査を受けております。

 

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入し情報収集に努めるとともに、各種セミナーなどに定期的に参加しております。また、有価証券報告書作成ソフトウエア提供会社や会計専門書の定期購読等から会計基準等の内容把握に努めております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,382,737

4,490,422

受取手形及び売掛金

3,157,302

3,259,475

電子記録債権

1,369,385

1,493,071

有価証券

2,598,550

2,302,506

製品

339,910

231,313

仕掛品

1,163,363

1,328,680

原材料及び貯蔵品

433,323

414,028

その他

96,621

68,398

流動資産合計

12,541,193

13,587,896

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

6,433,672

6,509,589

減価償却累計額

4,691,230

4,821,675

建物及び構築物(純額)

1,742,442

1,687,914

機械装置及び運搬具

7,839,680

8,145,655

減価償却累計額

6,536,187

6,803,873

機械装置及び運搬具(純額)

1,303,492

1,341,782

工具、器具及び備品

1,205,849

1,271,490

減価償却累計額

1,071,799

1,123,128

工具、器具及び備品(純額)

134,049

148,362

土地

785,934

793,594

リース資産

98,934

40,318

減価償却累計額

47,030

5,695

リース資産(純額)

51,904

34,622

建設仮勘定

28,609

11,561

有形固定資産合計

4,046,433

4,017,838

無形固定資産

146,889

159,676

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,222,794

998,180

繰延税金資産

148,889

127,701

その他

200,117

214,435

貸倒引当金

700

700

投資その他の資産合計

1,571,101

1,339,617

固定資産合計

5,764,424

5,517,133

資産合計

18,305,617

19,105,029

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,395,196

1,871,060

電子記録債務

943,293

1,697,077

リース債務

7,986

8,013

賞与引当金

317,183

370,122

その他

890,720

725,442

流動負債合計

4,554,380

4,671,717

固定負債

 

 

リース債務

8,435

20,828

役員退職慰労引当金

71,220

77,020

退職給付に係る負債

661,185

683,987

資産除去債務

127,551

127,863

その他

14,500

14,500

固定負債合計

882,893

924,199

負債合計

5,437,273

5,595,916

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,779,113

3,779,113

資本剰余金

3,498,197

3,498,197

利益剰余金

5,991,755

6,444,209

自己株式

383,978

383,978

株主資本合計

12,885,087

13,337,541

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

137,251

11,601

為替換算調整勘定

131,225

184,504

退職給付に係る調整累計額

10,717

1,331

その他の包括利益累計額合計

16,744

171,571

純資産合計

12,868,343

13,509,112

負債純資産合計

18,305,617

19,105,029

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

売上高

14,726,039

13,321,971

売上原価

※1 12,833,395

※1 11,436,103

売上総利益

1,892,643

1,885,868

販売費及び一般管理費

 

 

運賃

554,505

473,391

役員報酬

80,162

82,337

給料及び手当

216,627

201,339

賞与引当金繰入額

36,654

44,376

退職給付費用

11,131

11,375

役員退職慰労引当金繰入額

6,070

5,800

減価償却費

15,233

42,602

研究開発費

※2 142,083

※2 139,194

その他

285,209

263,117

販売費及び一般管理費合計

1,347,678

1,263,536

営業利益

544,965

622,331

営業外収益

 

 

受取利息

3,274

7,697

有価証券利息

14,143

13,480

受取配当金

14,694

26,337

為替差益

25,021

投資有価証券売却益

6,319

61,125

助成金収入

277

27,438

受取賃貸料

18,000

18,000

その他

13,642

13,310

営業外収益合計

70,350

192,411

営業外費用

 

 

支払利息

1,133

790

為替差損

24,072

賃貸費用

3,449

3,238

その他

62

95

営業外費用合計

28,717

4,123

経常利益

586,597

810,618

特別利益

 

 

固定資産売却益

※3 896

※3 7,889

特別利益合計

896

7,889

特別損失

 

 

固定資産売却損

※4 2,840

※4 491

固定資産除却損

※5 8

※5 17,593

システム開発に伴う損失

※6 9,483

特別損失合計

12,333

18,085

税金等調整前当期純利益

575,161

800,423

法人税、住民税及び事業税

209,833

209,919

法人税等調整額

58,053

20,746

法人税等合計

151,780

230,665

当期純利益

423,381

569,757

親会社株主に帰属する当期純利益

423,381

569,757

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当期純利益

423,381

569,757

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

91,034

125,649

為替換算調整勘定

37,733

53,279

退職給付に係る調整額

20,509

9,385

その他の包括利益合計

※1,※2 108,259

※1,※2 188,315

包括利益

315,122

758,072

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

315,122

758,072

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,779,113

3,498,197

5,685,677

383,978

12,579,010

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

117,303

 

117,303

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

423,381

 

423,381

自己株式の取得

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

306,077

306,077

当期末残高

3,779,113

3,498,197

5,991,755

383,978

12,885,087

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

46,216

168,958

31,226

91,514

12,670,525

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

117,303

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

423,381

自己株式の取得

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

91,034

37,733

20,509

108,259

108,259

当期変動額合計

91,034

37,733

20,509

108,259

197,818

当期末残高

137,251

131,225

10,717

16,744

12,868,343

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,779,113

3,498,197

5,991,755

383,978

12,885,087

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

117,303

 

117,303

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

569,757

 

569,757

自己株式の取得

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

452,454

-

452,454

当期末残高

3,779,113

3,498,197

6,444,209

383,978

13,337,541

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

137,251

131,225

10,717

16,744

12,868,343

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

117,303

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

569,757

自己株式の取得

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

125,649

53,279

9,385

188,315

188,315

当期変動額合計

125,649

53,279

9,385

188,315

640,769

当期末残高

11,601

184,504

1,331

171,571

13,509,112

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

575,161

800,423

減価償却費

470,941

613,038

貸倒引当金の増減額(△は減少)

700

賞与引当金の増減額(△は減少)

120,028

52,342

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

650

5,800

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

33,855

31,640

受取利息及び受取配当金

32,111

47,515

投資有価証券売却損益(△は益)

6,319

61,125

受取賃貸料

18,000

18,000

助成金収入

277

27,438

支払利息

1,133

790

固定資産売却損益(△は益)

1,944

7,398

固定資産除却損

8

17,593

システム開発に伴う損失

9,483

売上債権の増減額(△は増加)

3,546

229,571

たな卸資産の増減額(△は増加)

65,852

17,535

仕入債務の増減額(△は減少)

26,691

208,003

未払消費税等の増減額(△は減少)

36,920

113,514

その他

2,964

83,212

小計

1,071,907

1,351,348

利息及び配当金の受取額

30,053

49,224

利息の支払額

1,133

790

賃貸料の受取額

18,000

18,000

助成金の受取額

277

27,438

法人税等の支払額

103,936

255,036

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,015,168

1,190,183

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

200,000

定期預金の払戻による収入

200,000

有価証券の取得による支出

12,000,000

7,500,000

有価証券の償還による収入

12,000,000

8,100,000

有形固定資産の取得による支出

1,067,772

623,791

有形固定資産の売却による収入

1,047

17,825

無形固定資産の取得による支出

129,592

48,847

投資有価証券の取得による支出

510,257

185,872

投資有価証券の売却による収入

236,799

293,747

保険積立金の積立による支出

21,490

21,029

保険積立金の解約による収入

2,728

7,963

その他

7,806

9,990

投資活動によるキャッシュ・フロー

1,696,342

230,004

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

117,053

117,280

リース債務の返済による支出

30,116

11,863

財務活動によるキャッシュ・フロー

147,170

129,144

現金及び現金同等物に係る換算差額

2,745

16,640

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

831,090

1,307,684

現金及び現金同等物の期首残高

4,013,828

3,182,737

現金及び現金同等物の期末残高

3,182,737

4,490,422

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 1

 主要な連結子会社名は「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。

(2) 主要な非連結子会社の名称等

 主要な非連結子会社

SANKO TRADING USA,INC.

THAI SANKO TRADING CO.,LTD.

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社はいずれも小規模であり、各社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

2 持分法の適用に関する事項

 持分法を適用していない非連結子会社(SANKO TRADING USA,INC.、THAI SANKO TRADING CO.,LTD.)は、各社の当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

 連結会計年度末日の市場価格等による時価法(評価差額は全部純資産直入法で処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

時価のないもの

 移動平均法による原価法を採用しております。

② デリバティブ取引

時価法により算定しております。

③ たな卸資産

製品(金型を除く)、仕掛品(金型を除く)及び原材料

 総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

製品(金型)及び仕掛品(金型)

 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

貯蔵品

 最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

(2) 重要な減価償却資産の減価償却方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 当社は定率法を、また、在外連結子会社は定額法を採用しております。(ただし、当社は1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。)

 なお、主な耐用年数は以下の通りであります。

 建物及び構築物   7~50年

 機械装置及び運搬具 4~17年

② 無形固定資産

 自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

③ リース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

 金銭債権の貸倒れによる損失に備えて、一般債権については貸倒実績率法、貸倒懸念債権については財務内容評価法によっております。

② 賞与引当金

 従業員の賞与に備えて、支給見込額を計上しております。

③ 役員退職慰労引当金

 役員の退職慰労金の支給に備えて、会社内規に基づく連結会計年度末要支給相当額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

 退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

 過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

 数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

③ 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法

 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。

(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。

(6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の処理方法

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

(重要な会計上の見積り)

繰延税金資産の回収可能性について

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額

(単位:千円)

 

当連結会計年度

繰延税金資産

127,701

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
連結財務諸表に計上した繰延税金資産は、将来の事業計画から予測される課税所得の見積りに基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると判断したものについて認識しております。

 

②将来の事業計画における主要な仮定
a.国際的な経済状況に基づく受注環境
翌連結会計年度は、当連結会計年度下期における新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況から、今後の収束時期や影響の程度を予測することは困難な状況にありますが、当社グループの受注環境においては、現在の状況が今後一定期間継続するものと仮定しております。

 

b.原材料価格の変動
主要原材料については、当連結会計年度下期から世界的に需給がアンバランスである事から、翌連結会計年度の取引価格の予測が困難な状況にあるため、翌連結会計年度における主要な原材料価格は、当連結会計年度下期と同等の水準で推移するものと仮定しております。

 

上記の主要な仮定は、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、将来の課税所得の結果が予測・仮定と異なる場合は、繰延税金資産の回収可能性の評価が異なる可能性があります。

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

(1) 概要

 国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

 企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

(2) 適用予定日

 2022年3月期の期首から適用します。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

 「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

(1) 概要

 国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

 企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

(2) 適用予定日

 2022年3月期の期首から適用します。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

 「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。

(追加情報)

(新型コロナウイルスの感染拡大の影響による会計上の見積り)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大については、今後の収束時期や影響の程度を予測することは困難な状況にありますが、当社グループにおいては、現在の状況が今後一定期間継続するものと仮定し、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「助成金収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた13,919千円は、「助成金収入」277千円、「その他」13,642千円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「税金等調整前当期純利益」に含めていた「助成金収入」「助成金の受取額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 これに伴い「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「小計」欄以下において「助成金の受取額」を独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「小計」に表示していた1,072,184千円は、「助成金収入」△277千円、「助成金の受取額」277千円、「小計」1,071,907千円として組み替えております。

 

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

 ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。

 

(連結貸借対照表関係)

※ 非連結子会社に対するものは次の通りであります。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

投資有価証券(株式)

11,229千円

11,229千円

 

(連結損益計算書関係)

※1 連結会計年度末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

127,160千円

125,900千円

 

※2 一般管理費に含まれる研究開発費

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

142,083千円

139,194千円

 

※3 固定資産売却益の内容は次の通りであります。

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

機械装置及び運搬具

496千円

 

4,469千円

工具、器具及び備品

399

 

3,420

896

 

7,889

 

※4 固定資産売却損の内容は次の通りであります。

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

機械装置及び運搬具

2,840千円

 

491千円

 

※5 固定資産除却損の内容は次の通りであります。

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

建物及び構築物

-千円

 

7,848千円

機械装置及び運搬具

8

 

9,744

工具、器具及び備品

0

 

0

8

 

17,593

 

※6 システム開発に伴う損失

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 新システムの開発を行っておりましたが、開発の継続が困難な状況となったため開発を中断し、関連する費用を損失として計上しております。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

△84,727千円

185,313千円

組替調整額

△6,307

△59,663

△91,034

125,649

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

△37,733

53,279

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

20,509

9,385

税効果調整前合計

△108,259

188,315

税効果額

その他の包括利益合計

△108,259

188,315

 

※2 その他の包括利益に係る税効果額

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

税効果調整前

△91,034千円

125,649千円

税効果額

税効果調整後

△91,034

125,649

為替換算調整勘定:

 

 

税効果調整前

△37,733

53,279

税効果額

税効果調整後

△37,733

53,279

退職給付に係る調整額:

 

 

税効果調整前

20,509

9,385

税効果額

税効果調整後

20,509

9,385

その他の包括利益合計

 

 

税効果調整前

△108,259

188,315

税効果額

税効果調整後

△108,259

188,315

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

10,066,872

10,066,872

合計

10,066,872

10,066,872

自己株式

 

 

 

 

普通株式

1,043,516

1,043,516

合計

1,043,516

1,043,516

 

2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

3 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年6月26日

定時株主総会

普通株式

117,303

13

2019年3月31日

2019年6月27日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月25日

定時株主総会

普通株式

117,303

利益剰余金

13

2020年3月31日

2020年6月26日

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

10,066,872

10,066,872

合計

10,066,872

10,066,872

自己株式

 

 

 

 

普通株式

1,043,516

1,043,516

合計

1,043,516

1,043,516

 

2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

3 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月25日

定時株主総会

普通株式

117,303

13

2020年3月31日

2020年6月26日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月29日

定時株主総会

普通株式

117,303

利益剰余金

13

2021年3月31日

2021年6月30日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

現金及び預金勘定

3,382,737千円

4,490,422千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△200,000

現金及び現金同等物

3,182,737

4,490,422

 

(リース取引関係)

 ファイナンス・リース取引

 所有権移転外のファイナンス・リース取引

 (1) リース資産の内容

 有形固定資産

 主として、精密部品製造及びユニット加工事業における生産設備(機械装置及び運搬具)及び画像寸法測定器(工具、器具及び備品)であります。

 (2) リース資産の減価償却の方法

 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却方法」に記載の通りであります。

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは、当面投資予定の無い余裕資金をリスクの少ない金融商品にのみ運用しております。

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 受取手形及び売掛金、電子記録債権に係る得意先の信用リスクに関しましては、取引先ごとに残高管理を行うことでリスクの早期把握や軽減を図る等、リスク管理を徹底しております。

 有価証券及び投資有価証券に係る発行体の信用リスク、金利リスク及び市場リスクは、「有価証券運用規程」に定めて安全確実な運用をしております。また、四半期ごとに時価の把握を行っております。

 支払手形及び買掛金、電子記録債務の流動性リスクに関しましては、そのほとんどが短期間で決済されるものであり、毎月の資金繰りを作成して管理しております。

2 金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次の通りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2参照)。

前連結会計年度(2020年3月31日)

科目

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1)現金及び預金

3,382,737

3,382,737

(2)受取手形及び売掛金

3,157,302

3,157,026

△275

(3)電子記録債権

1,369,385

1,369,385

(4)有価証券及び投資有価証券

3,809,514

3,809,514

資産計

11,718,940

11,718,664

△275

(1)支払手形及び買掛金

2,395,196

2,395,196

(2)電子記録債務

943,293

943,293

負債計

3,338,489

3,338,489

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

科目

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1)現金及び預金

4,490,422

4,490,422

(2)受取手形及び売掛金

3,259,475

3,259,653

178

(3)電子記録債権

1,493,071

1,493,071

(4)有価証券及び投資有価証券

3,288,857

3,288,857

資産計

12,531,826

12,532,005

178

(1)支払手形及び買掛金

1,871,060

1,871,060

(2)電子記録債務

1,697,077

1,697,077

負債計

3,568,138

3,568,138

 (注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資 産

(1)現金及び預金、 (3)電子記録債権

 期間が短期であるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(2)受取手形及び売掛金

 短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、売掛金の一部は分割で回収されるため、売掛金の回収の期間に基づく区分ごとに、市場金利(SWAP)を参照し算定しております。

(4)有価証券及び投資有価証券

 これらの時価につきましては、取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によっております。なお、譲渡性預金につきましては、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

負 債

(1)支払手形及び買掛金、 (2)電子記録債務

 短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

区分

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

非上場株式(千円)

11,829

11,829

 これらにつきましては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2020年3月31日)

区分

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

預金

3,376,379

受取手形及び売掛金

3,006,224

151,077

電子記録債権

1,369,385

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

1 債券

 

 

 

 

その他

100,000

400,000

100,000

2 その他

2,500,000

49,145

合計

10,351,989

551,077

149,145

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

区分

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

預金

4,484,467

受取手形及び売掛金

3,146,890

112,584

電子記録債権

1,493,071

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

1 債券

 

 

 

 

その他

300,000

100,000

200,000

2 その他

2,000,000

49,145

合計

11,424,430

212,584

249,145

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

前連結会計年度(2020年3月31日)

区分

種類

連結貸借対照表

計上額

(千円)

取得原価

(千円)

差額

(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

385,051

342,875

42,176

債券

109,506

100,000

9,506

その他

小計

494,557

442,875

51,682

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

308,346

455,187

△146,841

債券

その他

3,006,610

3,049,145

△42,534

小計

3,314,957

3,504,333

△189,376

合計

3,809,514

3,947,208

△137,693

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額600千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

区分

種類

連結貸借対照表

計上額

(千円)

取得原価

(千円)

差額

(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

239,272

156,598

82,673

債券

613,370

600,000

13,370

その他

小計

852,642

756,598

96,043

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

436,214

543,860

△107,645

債券

その他

2,000,000

2,000,000

小計

2,436,214

2,543,860

△107,645

合計

3,288,857

3,300,458

△11,601

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額600千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

2 売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

種類

売却額

(千円)

売却益の合計額

(千円)

売却損の合計額

(千円)

その他

236,787

6,813

△494

合計

236,787

6,813

△494

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

売却額

(千円)

売却益の合計額

(千円)

売却損の合計額

(千円)

その他

244,548

61,125

△0

合計

244,548

61,125

△0

 

(デリバティブ取引関係)

 前連結会計年度(2020年3月31日)

 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

 重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

 当連結会計年度(2021年3月31日)

 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

 重要性が乏しいため記載を省略しております。

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

 当社及び連結子会社は、退職一時金制度を採用しております。また、当社は確定拠出年金制度を併用しております。

2 確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

退職給付債務の期首残高

648,154千円

661,185千円

勤務費用

36,558

38,479

利息費用

638

646

数理計算上の差異の発生額

△16,085

△6,236

退職給付の支払額

△7,765

△10,635

その他

△314

547

退職給付債務の期末残高

661,185

683,987

 

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

-千円

-千円

年金資産

 

非積立型制度の退職給付債務

661,185

683,987

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

661,185

683,987

 

 

 

退職給付に係る負債

661,185

683,987

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

661,185

683,987

 

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

勤務費用

36,558千円

38,479千円

利息費用

638

646

数理計算上の差異の費用処理額

11,437

10,162

過去勤務費用の費用処理額

△7,013

△7,013

確定給付制度に係る退職給付費用

41,620

42,275

 

(4)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

過去勤務費用

△7,013千円

△7,013千円

数理計算上の差異

27,522

16,399

合 計

20,509

9,385

 

(5)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

未認識過去勤務費用

9,936千円

2,922千円

未認識数理計算上の差異

△20,653

△4,254

合 計

△10,717

△1,331

 

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項

 主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

割引率

0.1%

0.1%

 

3 確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)56,693千円、当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)55,010千円であります。

(ストック・オプション等関係)

 該当事項はありません。

(税効果会計関係)

 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

賞与引当金

95,653千円

 

111,575千円

退職給付に係る負債

200,695

 

207,150

減損損失

36,960

 

30,741

繰越欠損金

15,197

 

24,181

その他

160,267

 

129,204

繰延税金資産小計

508,774

 

502,853

評価性引当額(注)

△287,709

 

△302,223

繰延税金資産合計

221,064

 

200,630

繰延税金負債

 

 

 

圧縮記帳積立金

47,313

 

47,021

その他

24,861

 

25,906

繰延税金負債合計

72,175

 

72,928

繰延税金資産の純額

148,889

 

127,701

 

(注) 評価性引当額が19,631千円増加しております。この増加の主な内容は、繰越欠損金に係る評価性引当額が14,101千円増加したことによるものです。

 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

法定実効税率

30.5%

 

30.5%

(調整)

 

 

 

住民税均等割

2.1

 

1.5

留保金課税

3.4

 

2.0

試験研究費税額控除

△2.3

 

△2.1

評価性引当額の増減

△4.5

 

0.4

その他

△2.8

 

△3.5

税効果会計適用後の法人税等の負担率

26.4

 

28.8

 

(企業結合等関係)

 該当事項はありません。

(資産除去債務関係)

 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

1 当該資産除去債務の概要

 当社保有の建物の一部についてはアスベストを含有した建材が使用されており、当該建物の使用期限を迎えた時点で除去する義務を有しているため、法令上の義務により資産除去債務を計上しております。

2 当該資産除去債務の金額の算定方法

 使用見込期間を取得から34~50年と見積り、割引率は0.79~1.94%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

3 当該資産除去債務の総額の増減

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

 

期首残高

127,245千円

時の経過による調整額

305

期末残高

127,551

 

 

期首残高

127,551千円

時の経過による調整額

311

期末残高

127,863

 

 

(賃貸等不動産関係)

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 当社グループは、精密部品製造及びユニット加工事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 当社グループは、精密部品製造及びユニット加工事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

【関連情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

2 地域ごとの情報

(1)売上高

日本

(千円)

アジア

(千円)

その他

(千円)

合計

(千円)

11,917,562

2,786,808

21,669

14,726,039

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

日本

(千円)

タイ王国

(千円)

合計

(千円)

3,317,419

729,013

4,046,433

 

3 主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高

(千円)

関連するセグメント名

㈱デンソー

2,592,823

精密部品製造及びユニット加工事業

大崎電気工業㈱

1,555,340

精密部品製造及びユニット加工事業

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

2 地域ごとの情報

(1)売上高

日本

(千円)

アジア

(千円)

その他

(千円)

合計

(千円)

10,764,917

2,521,228

35,825

13,321,971

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

日本

(千円)

タイ王国

(千円)

合計

(千円)

3,341,553

676,284

4,017,838

 

3 主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高

(千円)

関連するセグメント名

㈱デンソー

2,531,567

精密部品製造及びユニット加工事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

【関連当事者情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

 

1株当たり純資産額

1,426円12銭

1株当たり当期純利益

46円92銭

 

 

1株当たり純資産額

1,497円13銭

1株当たり当期純利益

63円14銭

 

 (注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

項目

前連結会計年度末

(2020年3月31日)

当連結会計年度末

(2021年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

12,868,343

13,509,112

純資産の部の合計額から控除する金額

(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

12,868,343

13,509,112

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

9,023,356

9,023,356

3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

項目

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

423,381

569,757

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

423,381

569,757

期中平均株式数(株)

9,023,356

9,023,356

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

 該当事項はありません。

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

1年以内に返済予定のリース債務

7,986

8,013

2.9

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

8,435

20,828

1.7

2022年~2025年

合計

16,422

28,842

 (注)1 「平均利率」については、期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下の通りであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

リース債務

8,239

6,753

5,020

815

 

【資産除去債務明細表】

当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(千円)

2,250,608

5,599,821

9,471,099

13,321,971

税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)

21,821

125,470

515,257

800,423

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△3,533

45,956

358,905

569,757

1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円)

△0.39

5.09

39.78

63.14

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益又は

1株当たり四半期純損失

(△)(円)

△0.39

5.48

34.68

23.37