第4【経理の状況】

1 要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

 なお、要約四半期連結財務諸表の記載金額は、百万円未満の端数を四捨五入して表示しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2016年10月1日から2016年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2016年4月1日から2016年12月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。

 なお、PwCあらた監査法人は、監査法人の種類の変更により、2016年7月1日をもってPwCあらた有限責任監査法人となっております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1) 【要約四半期連結財政状態計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

前連結会計年度

(2016年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2016年12月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

113,907

127,053

営業債権及びその他の債権

 

23,401

25,682

棚卸資産

 

9,170

9,675

未収法人所得税

 

2,139

3,499

その他の流動資産

9

5,618

6,151

流動資産合計

 

154,235

172,060

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

80,264

77,453

のれん及び無形資産

 

39,470

39,189

持分法で会計処理されている投資

 

2,585

2,642

その他の投資

9

1,268

1,228

その他の金融資産

9

24,123

22,597

繰延税金資産

 

22,651

21,081

その他の非流動資産

 

3,591

3,185

非流動資産合計

 

173,952

167,375

資産合計

 

328,187

339,435

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

社債及び借入金

6,9

9,014

14,315

その他の金融負債

9

4,126

4,054

営業債務及びその他の債務

 

24,757

26,183

未払法人所得税

 

9,261

3,086

その他の流動負債

5

14,335

14,962

流動負債合計

 

61,493

62,600

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

6,9

24,606

19,663

その他の金融負債

9

16,459

15,092

引当金

 

8,679

8,457

繰延税金負債

 

280

3

その他の非流動負債

 

3,195

2,673

非流動負債合計

 

53,219

45,888

負債合計

 

114,712

108,488

資本

 

 

 

資本金

 

47,399

47,399

資本剰余金

 

74,426

74,426

自己株式

7

△21,284

△21,298

その他の資本の構成要素

7

2,407

3,209

利益剰余金

 

109,802

126,463

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

212,750

230,199

非支配持分

 

725

748

資本合計

 

213,475

230,947

負債及び資本合計

 

328,187

339,435

 

 

(2) 【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

【要約四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

売上高及び営業収入

 

 

 

製品売上高

 

82,553

64,232

サービス及びその他の収入

 

96,698

99,709

売上高及び営業収入合計

4

179,251

163,941

売上原価

 

 

 

製品売上原価

 

△48,072

△32,241

サービス及びその他の原価

 

△66,868

△67,634

売上原価合計

 

△114,940

△99,875

売上総利益

 

64,311

64,066

販売費及び一般管理費

 

△35,945

△31,667

その他の収益及びその他の費用

10

△10,943

△2,812

営業利益

 

17,423

29,587

金融収益

 

262

125

金融費用

 

△712

△963

持分法による投資利益

 

169

112

税引前四半期利益

 

17,142

28,861

法人所得税

 

△10,867

△8,187

四半期利益

 

6,275

20,674

四半期利益の帰属:

 

 

 

親会社の所有者

 

6,262

20,651

非支配持分

 

13

23

 

 

注記

番号

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

1株当たり四半期利益

(親会社の所有者に帰属)

 

 

 

基本的

11

45.28円

152.70円

希薄化後

11

45.22円

150.45円

 

【第3四半期連結会計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

売上高及び営業収入

 

 

 

製品売上高

 

38,565

27,139

サービス及びその他の収入

 

32,968

35,401

売上高及び営業収入合計

4

71,533

62,540

売上原価

 

 

 

製品売上原価

 

△23,305

△15,313

サービス及びその他の原価

 

△22,732

△23,577

売上原価合計

 

△46,037

△38,890

売上総利益

 

25,496

23,650

販売費及び一般管理費

 

△11,454

△10,899

その他の収益及びその他の費用

10

△9,063

△204

営業利益

 

4,979

12,547

金融収益

 

198

341

金融費用

 

△232

△239

持分法による投資利益又は損失(△)

 

11

△36

税引前四半期利益

 

4,956

12,613

法人所得税

 

△6,528

△4,172

四半期利益又は損失(△)

 

△1,572

8,441

四半期利益又は損失(△)の帰属:

 

 

 

親会社の所有者

 

△1,585

8,434

非支配持分

 

13

7

 

 

注記

番号

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

1株当たり四半期利益又は損失(△)

(親会社の所有者に帰属)

 

 

 

基本的

11

△11.51円

62.37円

希薄化後

11

△11.51円

61.44円

 

【要約四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

四半期利益

 

6,275

20,674

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

△320

825

売却可能金融資産の公正価値の純変動

 

△7

△23

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

△327

802

その他の包括利益合計

 

△327

802

四半期包括利益

 

5,948

21,476

四半期包括利益の帰属:

 

 

 

親会社の所有者

 

5,935

21,453

非支配持分

 

13

23

 

【第3四半期連結会計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

四半期利益又は損失(△)

 

△1,572

8,441

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

254

4,335

売却可能金融資産の公正価値の純変動

 

23

15

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

277

4,350

その他の包括利益合計

 

277

4,350

四半期包括利益

 

△1,295

12,791

四半期包括利益の帰属:

 

 

 

親会社の所有者

 

△1,308

12,784

非支配持分

 

13

7

 

(3) 【要約四半期連結持分変動計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

資本金

資本

剰余金

自己株式

その他の資本の

構成要素

利益

剰余金

合計

2015年4月1日残高

 

47,399

74,175

△11,271

5,012

102,474

217,789

710

218,499

四半期利益

 

 

 

 

 

6,262

6,262

13

6,275

その他の包括利益

 

 

 

 

△327

 

△327

 

△327

四半期包括利益合計

 

△327

6,262

5,935

13

5,948

転換社債型新株予約権付社債の発行

6

 

251

 

 

 

251

 

251

自己株式の取得

7

 

 

△10,011

 

 

△10,011

 

△10,011

自己株式の処分

 

 

0

0

 

 

0

 

0

配当金

8

 

 

 

 

△3,188

△3,188

 

△3,188

所有者との取引額合計

 

251

△10,011

△3,188

△12,948

△12,948

2015年12月31日残高

 

47,399

74,426

△21,282

4,685

105,548

210,776

723

211,499

 

 

注記

番号

親会社の所有者に帰属する持分

非支配

持分

資本合計

資本金

資本

剰余金

自己株式

その他の資本の

構成要素

利益

剰余金

合計

2016年4月1日残高

 

47,399

74,426

△21,284

2,407

109,802

212,750

725

213,475

四半期利益

 

 

 

 

 

20,651

20,651

23

20,674

その他の包括利益

 

 

 

 

802

 

802

 

802

四半期包括利益合計

 

802

20,651

21,453

23

21,476

自己株式の取得

 

 

 

△14

 

 

△14

 

△14

自己株式の処分

 

 

0

0

 

 

0

 

0

配当金

8

 

 

 

 

△3,990

△3,990

 

△3,990

所有者との取引額合計

 

0

△14

△3,990

△4,004

△4,004

2016年12月31日残高

 

47,399

74,426

△21,298

3,209

126,463

230,199

748

230,947

 

(4) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

番号

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

四半期利益

 

6,275

20,674

減価償却費及び償却費

 

19,755

10,704

減損損失

10

7,620

2,322

受取利息及び受取配当金

 

△178

△122

支払利息

 

712

711

固定資産除売却損益(△)

10

3,071

122

持分法による投資損益(△)

 

△169

△112

法人所得税

 

10,867

8,187

営業債権及びその他の債権の純増(△)減

 

6,509

△1,566

棚卸資産の純増(△)減

 

△2,809

△219

営業債務及びその他の債務の純増減(△)

 

△1,182

66

前払費用の純増(△)減

 

△886

△155

前受収益の純増減(△)

 

10,623

2,238

その他

 

1,685

△1,856

利息及び配当金の受取額

 

158

91

利息の支払額

 

△738

△700

法人所得税の支払額

 

△4,806

△14,614

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

56,507

25,771

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

資本的支出

 

△14,480

△9,268

差入保証金の純増(△)減

 

203

1,147

定期預金の純増(△)減

 

△10

143

その他

 

0

10

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△14,287

△7,968

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れ(3ヵ月超)による収入

 

8,229

短期借入れ(3ヵ月超)の返済による支出

 

△8,229

社債の発行による収入

 

10,050

リース債務の元本返済による支出

 

△1,551

△1,501

配当金の支払額

8

△3,181

△3,980

自己株式取得による支出

 

△10,011

△14

その他

 

△32

0

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△4,725

△5,495

現金及び現金同等物に係る為替変動の影響額

 

△337

838

現金及び現金同等物の純増減額

 

37,158

13,146

現金及び現金同等物の期首残高

 

64,654

113,907

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

101,812

127,053

 

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

 

1.報告企業

 

 コナミホールディングス株式会社(以下、当社)は、日本に所在する企業であります。

 当社の連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、当社グループ)並びに関連会社に対する持分により構成されております。

 当社グループは、主としてデジタルエンタテインメント事業、健康サービス事業、ゲーミング&システム事業及びアミューズメント事業等の事業を行っております。

 各事業の内容については、「注記4.セグメント情報」に記載しております。

 

2.作成の基礎

 

(1) 要約四半期連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載

 当社グループは、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件をすべて満たしているため、同第93条の規定を適用しております。

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号に準拠して作成しており、前連結会計年度に係る連結財務諸表で要求されているすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 

(2) 見積り及び判断の利用

 要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、見積り及び判断を利用しております。経営者による判断並びに将来に関する仮定及び見積りの不確実性は、要約四半期連結財務諸表の報告日の資産、負債の金額及び偶発資産、偶発負債の開示、並びに収益及び費用として報告した金額に影響を与えます。

 見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されます。

 本要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

3.重要な会計方針

 

 要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度において適用した会計方針と同一であります。

 

4.セグメント情報

 

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎として決定しております。

 事業セグメントとは、他の事業セグメントとの取引を含む、収益を稼得し費用を発生させる事業活動の構成単位であります。

 各事業セグメントは、異なる市場において異なる製品を提供する戦略的事業単位であるため、それぞれ個別に管理されております。

 当社グループの活動は、主として以下の4つの事業セグメントにより、世界的に事業を展開しております。

①デジタルエンタテインメント事業

モバイルゲーム、カードゲーム、家庭用ゲーム等のデジタルコンテンツ及びそれに関わる製品の制作、製造及び販売

②健康サービス事業

スポーツクラブ施設運営、健康関連商品の制作、製造及び販売

③ゲーミング&システム事業

ゲーミング機器及びカジノマネジメントシステムの制作、製造、販売及びサービス

④アミューズメント事業

アーケードゲーム及び遊技機等の制作、製造及び販売

 セグメント損益は、売上高及び営業収入から売上原価と販売費及び一般管理費を控除したものであり、各セグメント損益には、全社費用や金融収益及び金融費用、並びに有形固定資産やのれん及び無形資産の減損損失等、各セグメントに関連する特別な費用は含まれておりません。全社の項目は、特定のセグメントに直接関連しない本社費用等により構成されております。消去の項目は、主にセグメント間取引高消去等から構成されております。

 セグメント間取引は、独立企業間価格で行っております。

 なお、当四半期連結累計期間において、連結売上高の10%以上を占める重要な単一の顧客はありません。

 

 第2四半期連結会計期間より、さらなる事業運営体制の強化に向け、「デジタルエンタテインメント事業」を構成するアーケードゲーム事業部門について、同じ「BtoB」ビジネスである「遊技機事業」と一体化し、「アミューズメント事業」へとセグメントの区分を変更しております。これに伴い、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。

 

(1) 事業セグメント

売上高及び営業収入

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

デジタルエンタテインメント事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

80,901

73,507

セグメント間の内部売上高

43

159

80,944

73,666

健康サービス事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

53,361

51,676

セグメント間の内部売上高

242

241

53,603

51,917

ゲーミング&システム事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

24,357

21,734

セグメント間の内部売上高

24,357

21,734

アミューズメント事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

20,632

17,024

セグメント間の内部売上高

83

99

20,715

17,123

消去

△368

△499

連結計

179,251

163,941

 

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

デジタルエンタテインメント事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

37,205

28,638

セグメント間の内部売上高

21

134

37,226

28,772

健康サービス事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

17,637

16,817

セグメント間の内部売上高

77

77

17,714

16,894

ゲーミング&システム事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

9,378

7,945

セグメント間の内部売上高

9,378

7,945

アミューズメント事業:

 

 

外部顧客に対する売上高

7,313

9,140

セグメント間の内部売上高

26

45

7,339

9,185

消去

△124

△256

連結計

71,533

62,540

 

セグメント損益

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

デジタルエンタテインメント事業

21,294

24,409

健康サービス事業

2,824

4,079

ゲーミング&システム事業

3,587

2,913

アミューズメント事業

3,486

3,876

31,191

35,277

全社及び消去

△2,825

△2,878

その他の収益及びその他の費用

△10,943

△2,812

金融収益及び金融費用

△450

△838

持分法による投資利益

169

112

税引前四半期利益

17,142

28,861

 

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

デジタルエンタテインメント事業

11,123

8,940

健康サービス事業

1,318

1,438

ゲーミング&システム事業

1,855

1,324

アミューズメント事業

715

2,077

15,011

13,779

全社及び消去

△969

△1,028

その他の収益及びその他の費用

△9,063

△204

金融収益及び金融費用

△34

102

持分法による投資利益又は損失(△)

11

△36

税引前四半期利益

4,956

12,613

 全社の費用の主な内容は、人件費、広告宣伝費及び賃借料等の当社管理部門に係る費用等であります。

 

(2) 地域別情報

外部顧客に対する売上高及び営業収入

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

日本

122,315

123,844

米国

36,976

27,233

欧州

13,419

7,474

アジア・オセアニア

6,541

5,390

連結計

179,251

163,941

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

日本

43,795

47,357

米国

17,261

10,082

欧州

7,855

3,070

アジア・オセアニア

2,622

2,031

連結計

71,533

62,540

 上記外部顧客に対する売上高及び営業収入については、当社グループが製品の販売もしくはサービスを行っている場所に基づいてそれぞれの地域を決定しております。

 

5.その他の流動負債

 

 その他の流動負債の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2016年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2016年12月31日)

前受収益

5,910

8,150

その他

8,425

6,812

合計

14,335

14,962

 

6.社債

 

 前第3四半期連結累計期間において、ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債10,000百万円(利率-%、償還期限 2022年12月)を発行しております。なお、社債の償還はありません。

 当第3四半期連結累計期間において、社債の発行及び償還はありません。

7.資本

 

(1) 自己株式の取得

 前第3四半期連結累計期間において、当社は、2015年12月3日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項について決議し、3,362,800株を総額10,000百万円で取得いたしました。

(2) その他の資本の構成要素

 その他の資本の構成要素の各項目の増減は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

在外営業活動体の換算差額

 

 

期首残高

4,873

2,297

期中増減

△320

825

利益剰余金への振替

期末残高

4,553

3,122

売却可能金融資産の公正価値の純変動

 

 

期首残高

139

110

期中増減

△7

△23

利益剰余金への振替

期末残高

132

87

 

8.配当金

 

 前第3四半期連結累計期間において、1株当たり23円(総額3,188百万円)の配当を支払っております。

 当第3四半期連結累計期間において、1株当たり29.50円(総額3,990百万円)の配当を支払っております。

9.金融商品の公正価値

 

(1) 公正価値の算定方法

 金融資産及び金融負債の公正価値の算定方法は、以下のとおりであります。

 

①その他の金融資産の公正価値

 短期で満期が到来するその他の金融資産については、帳簿価額及び公正価値はほぼ同額であります。短期で満期が到来しないその他の金融資産は、当社グループの見積りによる信用リスクを加味した割引率で、元利金の合計額を割り引いて算定しております。

 

②その他の投資の公正価値

 その他の投資の公正価値は、株式市場相場における同一資産に関する相場価額を基にしております。非上場株式は、類似企業の市場価格等の観察可能な指標と観察不能な指標を用いた評価技法により公正価値を算定しております。

 

③社債、借入金及びその他の金融負債の公正価値

 短期で満期が到来する社債、借入金及びその他の金融負債については、帳簿価額及び公正価値はほぼ同額であります。短期で満期が到来しない社債、借入金及びその他の金融負債は、当社グループが新たに同一残存期間の借入を同様の条件で行う場合に適用される利率で、元利金の合計額を割り引いて算定しております。

 

(2) 公正価値ヒエラルキー

 公正価値のヒエラルキーは、以下のレベルとなっております。

レベル1・・・

活発な市場における公表価格により測定された公正価値

レベル2・・・

レベル1以外の、観察可能なインプットを直接、または間接的に使用して算出された公正価値

レベル3・・・

観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

 

(3) 金融商品の公正価値

 金融商品の帳簿価額と公正価値は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2016年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2016年12月31日)

 

帳簿価額

公正価値

帳簿価額

公正価値

金融資産:

 

 

 

 

その他の金融資産

 

 

 

 

差入保証金

23,275

23,735

22,264

22,510

その他

1,284

1,290

913

949

その他の投資

 

 

 

 

株式

1,166

1,166

1,129

1,129

その他

102

102

99

99

金融負債:

 

 

 

 

社債及び借入金

33,620

33,258

33,978

33,694

その他の金融負債

 

 

 

 

リース債務

18,392

20,709

16,924

18,836

その他

2,193

2,193

2,222

2,222

 その他の金融資産、社債及び借入金、及びその他の金融負債のレベルは、レベル2であります。

 その他の投資の公正価値のレベルは、レベル1、レベル3であります。

 

(4) 要約四半期連結財政状態計算書において認識された公正価値の測定

 前連結会計年度末及び当第3四半期連結会計期間末における経常的に公正価値で測定されている金融資産は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度(2016年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

金融資産:

 

 

 

 

その他の投資

 

 

 

 

株式

553

613

1,166

その他

102

102

合計

553

715

1,268

 

当第3四半期連結会計期間(2016年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

金融資産:

 

 

 

 

その他の投資

 

 

 

 

株式

516

613

1,129

その他

99

99

合計

516

712

1,228

 

 その他の投資には、市場性のある株式及び非上場株式が含まれております。市場性のある株式は、株式市場相場における同一資産に関する相場価額を基にしており、レベル1に分類しております。非上場株式は、類似企業の市場価格等の観察可能な指標と観察不能な指標を用いた評価技法により公正価値を算定しているため、レベル3に分類しております。

 レベル3に区分されるその他の投資については、当第3四半期連結累計期間において、重要な変動は生じておりません。

 

10.減損損失及び固定資産の処分

 

 前第3四半期連結累計期間において、減損損失7,620百万円及び固定資産除却損3,071百万円を、要約四半期連結損益計算書の「その他の収益及びその他の費用」に計上いたしました。

 これは主に、アミューズメント事業において、縮小傾向にあるぱちんこ市場に加え、遊技機の規制強化等、市場構造の急激な変化が進む中で、ぱちんこビジネスの再構築に向けたタイトルの選択と集中に取り組むこととしたことに伴い、前第3四半期連結会計期間において、有形固定資産の減損損失532百万円並びに開発資産やメンバーシップの無形資産の減損損失等7,788百万円を計上したものであります。

 当第3四半期連結累計期間において、減損損失2,322百万円を要約四半期連結損益計算書の「その他の収益及びその他の費用」に計上いたしました。

 これは主に、アミューズメント事業において、遊技機の規制強化等、市場構造の急激な変化が進む中で、遊技機ビジネスの事業計画の見直し等を行ったことに伴い、開発資産やメンバーシップの無形資産の減損損失2,204百万円を計上したものであります。

11.1株当たり利益

 

 前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間の基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2015年4月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年12月31日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益

6,262百万円

20,651百万円

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に使用する四半期利益調整額

1百万円

27百万円

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に使用する四半期利益

6,263百万円

20,678百万円

基本的加重平均発行済普通株式数

138,271,153

135,239,156株

転換社債型新株予約権付社債による調整株式数

219,636株

2,197,947株

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に使用する加重平均発行済普通株式数

138,490,789

137,437,103株

基本的1株当たり四半期利益

45.28円

152.70円

希薄化後1株当たり四半期利益

45.22円

150.45円

 

 前第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間の基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)及び希薄化後1株当たり四半期利益又は損失(△)は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2015年10月1日

至 2015年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2016年10月1日

至 2016年12月31日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益又は損失(△)

△1,585百万円

8,434百万円

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に使用する四半期利益調整額

百万円

10百万円

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に使用する四半期利益又は損失(△)

△1,585百万円

8,444百万円

基本的加重平均発行済普通株式数

137,765,432

135,238,143株

転換社債型新株予約権付社債による調整株式数

-株

2,197,947株

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に使用する加重平均発行済普通株式数

137,765,432株

137,436,090株

基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)

△11.51円

62.37円

希薄化後1株当たり四半期利益又は損失(△)

△11.51円

61.44円

 前第3四半期連結会計期間においては、転換社債型新株予約権付社債の転換が親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期損失を減少させるため、潜在株式は希薄化効果を有しておりません。

12.後発事象

 

 該当事項はありません。

 

13.要約四半期連結財務諸表の承認

 

 2017年2月9日に、要約四半期連結財務諸表は代表取締役社長 上月 拓也によって承認されております。

 

2【その他】

配当に関する事項

2016年10月28日開催の取締役会において、次のとおり決議しております。

(イ)配当金の総額………………2,299百万円

(ロ)1株当たり配当額…………17円00銭

(ハ)基準日………………………2016年9月30日

(ニ)効力発生日…………………2016年11月18日