第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、設備投資の増加、雇用情勢の着実な改善など、政府の各種政策により景気は緩やかな回復基調が続いているものの、アメリカの金融政策正常化に向けた動きの影響、欧州債務問題および中国や新興国経済の先行きに対する懸念など、わが国経済の景気を下押しするリスクにより先行き不透明な状況で推移しました。

当社を取り巻く環境につきましては、主要取引業種の外食産業にあっては、持ち直しがみられるものの消費者の節約志向・低価格志向はいまだ根強く、また、食品業界や一般小売業にあっても円安の影響による原材料の価格高騰など、引き続き厳しい経営環境にあります。

このような状況の中、当社は新規出店を行うことで、地域密着のサービス体制を強化し、顧客満足度の向上に努めました。また、新製品戦略を推し進め、シェアの拡大に取り組んでまいりました。

その結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高27,437百万円(前年同期比10.9%増)、営業利益5,453百万円(前年同期比15.2%増)、経常利益5,495百万円(前年同期比14.8%増)、四半期純利益3,396百万円(前年同期比19.2%増)となりました。

(2)財政状態

 第1四半期会計期間より退職給付会計の会計方針の変更を行っており、当第3四半期累計期間の期首時点で、退職給付引当金を317百万円増加、繰延税金資産を113百万円増加、利益剰余金を204百万円減少させております。

(資産)

 当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて4,238百万円増加の64,656百万円となりました。

 この主な要因は、現金及び預金の増加3,433百万円、たな卸資産の増加500百万円、受取手形及び売掛金の増加497百万円であります。

(負債)

 負債は、前事業年度末と比べて1,559百万円増加の11,449百万円となりました。

 この主な要因は、支払手形及び買掛金の増加1,508百万円であります。

(純資産)

 純資産は、前事業年度末と比べて2,679百万円増加の53,206百万円となりました。

 これは主に、利益剰余金が2,678百万円増加したためであります。これらの結果、自己資本比率は82.3%となりました。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 当第3四半期累計期間における全体の研究開発活動の金額は、292百万円であります。

 なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。