当第1四半期連結累計期間において、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、先進国においては、個人消費の堅調さを背景に、緩やかに回復しました。一方、新興国においては、経済減速や過剰設備の問題等の影響により、先行きが不透明な状況が続いております。国内においては、継続的な円高基調の影響が見られるものの、製造業を中心とした設備投資は緩やかな回復基調で推移しました。
このような環境のもと、当社グループといたしましては中長期的な成長を維持する観点からも、企画開発面での充実、営業面での強化を図り、売上高は102,133百万円、営業利益は54,407百万円、経常利益は53,996百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は37,413百万円となりました。
なお、当社は平成28年6月10日開催の第46回定時株主総会において定款の一部変更を決議し、前連結会計年度を平成28年3月21日から平成28年6月20日までの3ヵ月間に変更したため、四半期連結財務諸表を作成しておりません。このため、前年同四半期連結累計期間との比較は行っておりません。
参考のため、変則決算ではない通常年度の第2四半期連結累計期間(自 3月21日 至 9月20日)と同一期間で揃えた場合の前年比較は以下のとおりであります。
(単位:百万円,%)
|
|
前年(※) |
本年(※)
自 平成28年3月21日 (B) |
増減率
(B-A)/A |
|
売上高 |
187,573 |
198,486 |
5.8 |
|
営業利益 |
100,315 |
103,568 |
3.2 |
|
経常利益 |
101,446 |
101,940 |
0.5 |
|
親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
67,014 |
69,889 |
4.3 |
※前年及び本年の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、第45期連結会計年度(自 平成27年3月21日 至 平成27年6月20日)における各項目の金額と第46期第1四半期連結累計期間(自 平成27年6月21日 至 平成27年9月20日)における各項目の金額の単純合計、及び前連結会計年度(自 平成28年3月21日 至 平成28年6月20日)における各項目の金額と当第1四半期連結累計期間における各項目の金額の単純合計であります。各単純合計金額についての監査・四半期レビューは受けておりません。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ33,351百万円増加し、1,149,022百万円となりました。これは、現金及び預金が35,111百万円増加したことなどによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ2,306百万円増加し、52,017百万円となりました。
これは、賞与引当金が1,888百万円増加したことなどによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ31,045百万円増加し、1,097,004百万円となりました。これは、利益剰余金が34,381百万円増加したことなどによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,905百万円であります。