当第2四半期連結累計期間において、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、米国では経済政策の動向に不透明さはあるものの景気は着実な回復が続いており、欧州は緩やかな回復基調で推移しました。またアジア地域等においても、全般的に景気は持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復がみられました。国内においても、企業収益や雇用情勢が改善するなど緩やかな回復基調が続いており、生産活動や設備投資も堅調に推移しました。
このような環境のもと、当社グループといたしましては中長期的な成長を維持する観点からも、企画開発面での充実、営業面での強化を図り、売上高は250,453百万円、営業利益は138,364百万円、経常利益は143,705百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は100,578百万円となりました。
なお、前連結会計年度は9ヵ月間の変則決算のため、第2四半期連結累計期間が6月21日から12月20日までとなっており、当第2四半期連結累計期間とは対象となる期間が異なります。このため、前年同四半期連結累計期間との比較は行っておりません。
参考のため、変則決算ではない通常年度の第2四半期連結累計期間(自 3月21日 至 9月20日)に揃えた場合の前年比較は以下のとおりであります。
(単位:百万円,%)
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前年(※) |
本年
自 平成29年3月21日 (B) |
増減率
(B-A)/A |
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売上高 |
198,486 |
250,453 |
26.2 |
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営業利益 |
103,568 |
138,364 |
33.6 |
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経常利益 |
101,940 |
143,705 |
41.0 |
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親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
69,889 |
100,578 |
43.9 |
※前年の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、第47期(自 平成28年3月21日 至 平成28年6月20日)及び第48期第1四半期連結累計期間(自 平成28年6月21日 至 平成28年9月20日)における各項目の金額の単純合計であります。各単純合計金額についての監査・四半期レビューは受けておりません。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ113,217百万円増加し、1,363,809百万円となりました。これは、現金及び預金が60,174百万円増加したことなどによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ20,305百万円増加し、86,344百万円となりました。
これは、未払法人税等が17,334百万円増加したことなどによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ92,911百万円増加し、1,277,464百万円となりました。これは、利益剰余金が91,483百万円増加したことなどによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ100,868百万円(27.1%)減少し、271,747百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加額は、99,803百万円となりました。これは当第2四半期連結累計期間において、税金等調整前四半期純利益143,705百万円を計上したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少額は、191,484百万円となりました。これは定期預金預入により162,021百万円を支出したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少額は、9,124百万円となりました。これは配当金として9,094百万円を支出したことなどによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は6,269百万円であります。