第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

 当第1四半期連結累計期間の世界経済は、総じて緩やかな回復基調が続きました。米国では、個人消費や設備投資が増加するなど、景気は着実に回復し、欧州では、生産や輸出に持ち直しの動きが見られました。アジア地域でも、輸出が増加するなど景気は緩やかな回復基調で推移しました。国内では、企業収益の改善とともに、生産や設備投資が緩やかに増加しました。

 このような環境のもと、当社グループといたしましては中長期的な成長を維持する観点からも、企画開発面での充実、営業面での強化を図り、売上高は143,213百万円(前年同四半期比19.7%増)、営業利益は78,214百万円(前年同四半期比21.2%増)、経常利益は78,955百万円(前年同四半期比16.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は55,637百万円(前年同四半期比17.2%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ18,084百万円増加し、1,504,307百万円となりました。これは、有価証券が42,439百万円増加したことなどによるものであります。

 当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ31,235百万円減少し、73,929百万円となりました。

これは、未払法人税等が33,546百万円減少したことなどによるものであります。

 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ49,320百万円増加し、1,430,377百万円となりました。これは、利益剰余金が49,574百万円増加したことなどによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3,645百万円であります。