第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した

事業等のリスクについての重要な変更はありません

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間の世界経済は、通商問題の影響拡大や各国経済の先行きへの懸念などにより、製造業を中心に設備投資に慎重さがみられました。米国では消費は緩やかに増加しているものの、設備投資や輸出に弱い動きが続き、

アジアでは輸出や生産活動に緩やかな減速が続きました。欧州でも設備投資需要に弱さがみられ、国内では企業収益は高い水準にあるものの、製造業を中心に生産活動や設備投資に慎重さがみられました。

 このような環境のもと、当社グループといたしましては中長期的な成長を維持する観点から、企画開発面での充実、営業面での強化を図りました。売上高は411,394百万円(前年同四半期比6.6%減)、営業利益は206,043百万円(同14.3%減)、経常利益は209,260百万円(同13.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は147,811百万円(同12.9%減)となりました。

 

(2)財政状態の状況

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ92,638百万円増加し1,768,551百万円となりました。これは、投資有価証券が108,474百万円増加したことなどによるものであります。

 当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ28,654百万円減少し58,949百万円となりました。

これは、未払法人税等が29,381百万円減少したことなどによるものであります。

 当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ121,292百万円増加し1,709,602百万円となりました。

これは、利益剰余金が123,558百万円増加したことなどによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は12,000百万円であります。

 

(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析

 当社グループの資金需要の主な内容は営業活動に必要な資金及び企画開発面における研究開発資金であり、これらの調達方法につきましては、営業活動により獲得した資金を充当することとしております。

 

(6)経営成績に重要な影響を与える要因

 「第2事業の状況 1事業等のリスク」に記載のとおり、当第3四半期連結累計期間において重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。