当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症による影響はあるものの、全体としては持ち直しの動きが続きました。米国では消費や設備投資に回復がみられ、アジアでは輸出や生産活動に持ち直しの動きが続きました。欧州では設備投資や消費に緩やかな回復がみられ、国内においては個人消費に弱さがあるものの、輸出や生産用機械を中心に持ち直しの動きが続きました。
こうしたなか、当社グループといたしましては、中長期的な成長を維持する観点からも、企画開発面での充実、営業面での強化を図ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間における売上高は355,218百万円(前年同四半期比48.8%増)、営業利益は197,413百万円(同69.1%増)、経常利益は201,226百万円(同67.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は141,784百万円(同68.1%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ137,323百万円増加し、2,147,197百万円となりました。これは、投資有価証券が97,159百万円増加したことなどによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ16,983百万円増加し、114,013百万円となりました。これは、未払法人税等が8,381百万円増加したことなどによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ120,339百万円増加し、2,033,184百万円となりました。これは、利益剰余金が117,531百万円増加したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ57,472百万円(30.3%)増加し、247,348百万円(前年同四半期比7.7%増)となりました。当第2四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加額は、124,510百万円となりました。これは当第2四半期連結累計期間において、税金等調整前四半期純利益を201,226百万円計上したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少額は、41,414百万円となりました。これは有価証券の取得により36,495百万円を支出したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少額は、24,265百万円となりました。これは配当金として24,252百万円を支出したことなどによるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8,634百万円であります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金需要の主な内容は、営業活動に必要な資金及び企画開発面における研究開発資金であり、これらの調達方法につきましては、営業活動により獲得した資金を充当することとしております。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
「第2事業の状況 1事業等のリスク」に記載のとおり、当第2四半期連結累計期間において重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。