第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第74期

中間連結会計期間

第75期

中間連結会計期間

第74期

会計期間

自2023年4月1日

至2023年9月30日

自2024年4月1日

至2024年9月30日

自2023年4月1日

至2024年3月31日

売上高

(百万円)

8,669

9,106

18,055

経常利益

(百万円)

896

1,099

2,152

親会社株主に帰属する中間(当期)純利益

(百万円)

744

734

2,149

中間包括利益又は包括利益

(百万円)

695

710

2,279

純資産

(百万円)

12,722

12,932

14,305

総資産

(百万円)

25,476

25,299

27,528

1株当たり中間(当期)純利益

(円)

46.68

45.55

131.86

潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益

(円)

自己資本比率

(%)

49.9

51.1

52.0

営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

1,191

1,007

206

投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

95

225

517

財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

957

2,056

956

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高

(百万円)

1,779

1,066

2,341

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定し、1株当たり中間(当期)純利益を算定しております。

 3.2023年9月15日付で、第2種優先株主の取得請求権の行使を受けて、普通株式を対価として第2種優先株式の全部を取得いたしました。また、2023年9月28日付の取締役会決議により、2023年10月6日付で取得した第2種優先株式を全て消却しました。そのため、第74期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在するものの、希薄化効果を有しないため、記載しておりません。

 4.第75期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 5.第74期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 6.「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、前中間連結会計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、当中間連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2【事業の内容】

 当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。