第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
 

(1)経営成績の分析

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の積極的な経済政策・金融緩和の継続により企業収益・雇用情勢が改善しており、訪日外国人観光客による旺盛なインバウンド需要も相まって、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし、中国経済の減退、資源価格の下落や通貨安という要因もあり先行きは不透明な状況が続いています。 

このような状況下、当社が展開するレジャー事業では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」の元に、各運営施設の入園者数と売上確保に努めております。エンターテイメント事業では、継続してCM制作受注に努めております。また投資事業では、引き続き過去に投資した債権の回収を図っております。リスクマネジメントの観点から事業ポートフォリオの再構築についても適宜検討しております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高20億79百万円(前年同四半期比7.8%増)、営業利益2億32百万円(前年同四半期比328.0%増)、経常損失25百万円(前年同四半期は経常利益58百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失74百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益41百万円)となりました。

 

当第3四半期連結累計期間の概況をセグメント別に申し上げますと次のとおりであります。

(レジャー事業)

レジャー事業では、以下の売上向上施策を行いました。 

伊豆ぐらんぱる公園では、11月13日に、開園50周年を記念する特別企画として、LEDのイルミネーション「グランイルミ」がスタートいたしました。

伊豆シャボテン公園では、毎年好評を頂いております伊豆の冬の風物詩「元祖カピバラの露店風呂」を11月21日より開催いたしました。

伊豆四季の花公園では、キダチアロエやブーゲンビリアなど、が見頃を迎えて、訪れて頂いたお客様の目を楽しませておりました。

伊豆ぐらんぱる公園における「グランイルミ」がオープン以来大勢のお客様に来て頂いております。この結果、入園者数は395千人(前年同四半期に比べ29.0%増)となりました。

この結果、レジャー事業では、売上高19億68百万円(前年同四半期比7.1%増)営業利益2億17百万円(前年同四半期比97.8%増)となりました。

(エンターテイメント事業)

エンターテイメント事業では、CM制作による売上や当社が保有するコンテンツの二次使用による版権収入がありました。

この結果、エンターテイメント事業では、売上高1億11百万円(前年同四半期比21.9%増)営業損失20百万円(前年同四半期連結累計期間は営業損失38百万円)となりました。

(投資事業)

投資事業では、過去に投資した投資有価証券の売却や債権回収を図りましたが、新規投資による売上はありませんでした。

(その他)

その他の事業では、売上高0百万円、営業損失18百万円(前年同四半期連結累計期間は、営業損失57百万円)となりました。

 

(2)財政状態の分析

1.資産

流動資産は、前連結会計年度末に比べて91百万円増加し、4億59百万円となりました。これは主として、売掛金が67百万円増加したこと等によります。
 固定資産は、前連結会計年度末に比べて1億33百万円増加し、10億48百万円となりました。これは主として、建物及び構築物が98百万円増加したこと等によります。
 この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて2億24百万円増加し、15億08百万円となりました。

2.負債

流動負債は、前連結会計年度末に比べて27百万円増加し、3億45百万円となりました。これは主として買掛金が27百万円増加したこと等によります。
 固定負債は、前連結会計年度末に比べて2億72百万円増加し、4億35百万円となりました。これは主として、偶発損失引当金が2億72百万円増加したこと等によります。
 この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2億99百万円増加し、7億81百万円となりました。

3.純資産

純資産合計は、前連結会計年度末と比べて75百万円減少し、7億26百万円となりました。これは主として、利益剰余金が75百万円減少したこと等によります。
 また、自己資本比率は前連結会計年度末の62.5%から47.9%となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
 

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。