また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業の設備投資や個人消費が力強さに欠け、景気は不透明な状況で推移しました。また、英国のEU離脱決定などもあり、先行きにつきましても不透明な状況が見込まれます。
このような状況下、当社が展開するレジャー事業では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」の元に、各運営施設の入園者数と売上確保に努めております。エンターテイメント事業では、継続してCM制作受注及びプロモーション受託に努めております。また投資事業では、引き続き過去に投資した債権の回収を図っております。リスクマネジメントの観点から事業ポートフォリオの再構築についても適宜検討しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高5億88百万円(前年同四半期に比べ17.0%増)、営業利益36百万円(前年同四半期は営業損失23百万円)、経常利益40百万円(前年同四半期は経常損失22百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益79百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失19百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間の概況をセグメント別に申し上げますと次のとおりであります。
(レジャー事業)
伊豆シャボテン公園では、リスザルやワオキツネザル、マーラの赤ちゃんが誕生し、又新たにコツメカワウソなどの動物が仲間入りするなど、多彩な動物達が集客に努めました。
伊豆ぐらんぱる公園では、ナインボット、エアーホイールなど近未来的デザインの新感覚伝導二輪車に乗れる新アトラクション「モーターランドnorinori」がスタートいたしました。また、「グランイルミ」を8月末まで延長し、また“Special Thanks”キャンペーンとして、入場料を半額にするなどいたしました。
伊豆四季の花公園では、今回で10回目となる「城ヶ崎あじさいまつり」を開催し集客に努めました。
入園者数は328千人(前年同四半期に比べ6.2%増)、グランイルミへの入場者を加えると351千人となりました。
この結果、レジャー事業では、売上高5億81百万円(前年同四半期に比べ16.4%増)営業利益34百万円(前年同四半期は営業損失18百万円)となりました。
(エンターテイメント関連事業)
エンターテイメント事業では、CM制作による売上、プロモーション受託や当社が保有するコンテンツの二次使用による版権収入がありました。
この結果、エンターテイメント事業では、売上高7百万円(前年同四半期に比べ107.1%増)営業損失12百万円(前年同四半期は営業損失17百万円)となりました。
(投資事業)
投資事業では、過去に投資した投資有価証券の売却や債権回収を図りましたが、新規投資による売上はありませんでした。
(その他)
当第1四半期連結会計期間におけるその他の事業につきましては、売上高はありませんでした。
(2)財政状態の分析
1.資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて49百万円減少し、4億23百万円となりました。これは主として、現金及び預金が91百万円減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて37万円増加し、12億6百万円となりました。これは主として、建物及び構築物が41百万円増加したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて12百万円減少し、16億30百万円となりました。
2.負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて73百万円減少し、2億94百万円となりました。これは主として、未払金が57百万円減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて17百万円減少し、4億28百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて90百万円減少し、7億22百万円となりました。
3.純資産
純資産合計は前連結会計年度末と比べて78百万円増加し、9億7百万円となりました。
また、自己資本比率は前連結会計年度末の50.1%から55.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。