文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等、緩やかな景気回復の動きが見られますが、可処分所得の伸び悩みなど節約志向が引き続いております。また、米国の政策運営やアジアにおける地政学的リスクの高まりなど、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社が展開する各レジャー施設では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」の元に、各施設の入園者数と売上確保に努めております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、売上高16億82百万円(前年同四半期に比べ9.9%増)、営業利益3億7百万円(前年同四半期に比べ24.6%増)、経常利益3億30百万円(前年同四半期に比べ29.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億円(前年同四半期に比べ4.7%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
伊豆シャボテン動物公園では、好評をいただいております「アニマルボートツアーズ」に、夏休み期間限定で「ぐるっと周遊コース」を開催し、より長くボートに乗船していただき園内の動物とふれあう機会を増やしました。
伊豆ぐらんぱる公園では、「ウォーターランドぷるぷる」がエリアを拡大して、小さなお子様連れに更に安心して遊んでいただけるようにリニューアルいたしました。このほかに新アトラクション「ミニパイレーツ」などを導入しました。
なお、当社は第1四半期連結累計期間よりレジャー事業の単一セグメントへ変更いたしました。
(2)財政状態の分析
1.資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1億59百万円減少し、6億67百万円となりました。これは主として、現金及び預金が1億15百万円減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3億55百万円増加し、16億34百万円となりました。これは主として、その他に含まれる建設仮勘定が1億79百万円増加したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて1億95百万円増加し、23億1百万円となりました。
2.負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1億13百万円減少し、2億55百万円となりました。これは主として、未払金が46百万円減少したこと等によります。また固定負債は、前連結会計年度末に比べて9百万円増加し、4億42百万円となりました。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて1億4百万円減少し、6億98百万円となりました。
3.純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて3億円増加し、16億3百万円となりました。
また、自己資本比率は前連結会計年度末の61.9%から69.7%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2億12百万円減少し、3億74百万円(前年度四半期は3億75百万円)となりました。
1.営業キャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は、2億56百万円(前年度四半期は2億6百万円の資金獲得)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益の3億33百万円によるものであります。
2.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、使用した資金は、4億67百万円(前年度四半期は1億69百万円の資金使用)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出の4億13百万円によるものであります。
3.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、使用した資金は、1百万円(前年度四半期は1百万円の資金使用)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。