文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行ってお
ります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境や所得環境の改善等が引き続き、緩やかな景気回復の動きが見られます。一方、個人消費には依然として根強い節約志向が引き続いております。また、日本国内における相次ぐ自然災害により、経済に与える影響も懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社が展開する各レジャー施設では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」の元に、各施設の入園者数と売上確保に努めております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、売上高16億9百万円(前年同四半期に比べ4.4%減)、営業利益2億25百万円(前年同四半期に比べ26.5%減)、経常利益2億32百万円(前年同四半期に比べ29.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億21百万円(前年同四半期に比べ26.4%減)となりました。
前年と比較して大きく利益が減少した理由としては、7.8月の記録的な猛暑及び伊豆半島を直撃した台風12号を初めとした複数の台風接近の影響により、伊豆シャボテン動物公園と伊豆ぐらんぱる公園の合計入園者数が昨年同期と比較して4万人以上減少したことが主な要因であります。
当第2四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
伊豆シャボテン動物公園では、クロシロエリマキキツネザル、白クジャクやオオサイチョウなどといった新しい仲間が増えております。又、リスザルやインドクジャク、マーラーなどの赤ちゃんが誕生ております。
伊豆ぐらんぱる公園では、、「ウォーターランドぷるぷる」がライトアップされた「ナイトぷるぷる」が、リゾート気分を楽しむ夜の水遊びゾーンとして真夏の夜のひとときをお楽しみいただけました。また、浴衣を着てご来園されたお客様に入園料金を割り引く「浴衣de 夏イルミ」も昨年から引き続き実施いたしました。
(2)財政状態の分析
1.資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、5億86百万円となりました。これは主として、現金及び預金が28百万円減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2億37百万円増加し、19億66百万円となりました。これは主として、建設仮勘定が1億18百万円増加したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて2億29百万円増加し、25億52百万円となりました。
2.負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて22百万円減少し、2億79百万円となりました。これは主として、未払金が38百万円減少したこと等によります。また固定負債は、前連結会計年度末に比べて32百万円増加し、2億98百万円となりました。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて9百万円増加し、5億77百万円となりました。
3.純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて2億20百万円増加し、19億75百万円となりました。
また、自己資本比率は前連結会計年度末の75.6%から77.4%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ44百万円減少し、3億47百万円(前年度四半期は3億74百万円)となりました。
1.営業キャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は、3億15百万円(前年度四半期は2億56百万円の資金獲得)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益の2億67百万円によるものであります。
2.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、使用した資金は、3億58百万円(前年度四半期は4億67百万円の資金使用)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出の3億18百万円によるものであります。
3.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、使用した資金は、2百万円(前年度四半期は1百万円の資金使用)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。