文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな景気回復の動きが続いております。
このような状況下、当社が展開する各レジャー施設では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」の元に、各施設の入園者数と売上確保に努めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高23億28百万円(前年同四半期比0.3%減)、営業利益3億13百万円(前年同四半期比2.3%減)、経常利益3億22百万円(前年同四半期比7.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億19百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
伊豆シャボテン動物公園では、伊豆半島の冬の風物詩である「元祖カピバラの露天風呂」を今年も開催しております。また、アマゾンの小さな猿、アカテタマリンが双子で当園に入園しております。
伊豆ぐらんぱる公園では、伊豆の夜を彩る「グランイルミ」が4年目を迎え、例年よりも約一ヶ月早くスタートしております。また、本年はスマートフォンのコマーシャルの素材として利用して頂き、より多くの皆様にご来場頂いております。
入園者数は1,353千人(前年同四半期比3.0%増)となりました。入園者の増加は、先述した、グランイルミの開催時期の早期化及び4年目を迎えた事による地域への定着化によるものであります。
(2)財政状態の分析
1.資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて9百万円増加し、6億3百万円となりました。これは主として、売掛金が22百万円増加したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2億45百万円増加し、19億74百万円となりました。これは主として、建設仮勘定が1億76百万円増加したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて2億54百万円増加し、25億77百万円となりました。
2.負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、2億94百万円となりました。これは主として未払金が30百万円減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて55百万円減少し、2億10百万円となりました。これは主として、偶発損失引当金が89百万円減少したこと等によります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて62百万円減少し、5億5百万円となりました。
3.純資産
純資産合計は、前連結会計年度末と比べて3億17百万円増加し、20億72百万円となりました。
また、自己資本比率は前連結会計年度末の75.6%から80.4%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。