第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
 

(1)経営成績の分析

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は企業収益や雇用環境の改善傾向が続いており、緩やかな回復の動きが続いております。また、個人消費については10月の消費税率引き上げによる落ち込みからは持ち直しつつあります。一方で米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題等、先行きは不透明な状況で推移しています。

このような状況下、当社が展開する各レジャー施設では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」の元に、各施設の入園者数と売上確保に努めております。

 

以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高2,245百万円(前年同四半期比3.6%減)、営業利益254百万円(前年同四半期比18.8%減)、経常利益278百万円(前年同四半期比13.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益232百万円(前年同四半期比27.3%減)となりました。

 

当第3四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
 伊豆シャボテン動物公園では、元祖カピバラの露天風呂が開催されております。来る2020年がねずみ年でもあり、現在生息しているげっ歯類(ねずみの仲間)の中で最大種であるカピバラにより一層の注目が集まる状況であります。
 伊豆ぐらんぱる公園では、5年目を迎えた伊豆高原グランイルミが開催されております。クールジャパン・マッチングアワードの審査員特別賞を受賞したこともあり、認知度の更なる高まりを受け一層の国内外への周知をすすめてまいります。
 また、伊豆シャボテン動物公園グループのWebショップをオープンいたしました。「伊豆シャボテン本舗」という名称で、Webショップ限定商品なども多数ご用意しております。 

 

(2)財政状態の分析

1.資産

流動資産は、前連結会計年度末に比べて70百万円減少し、605百万円となりました。これは主として、現金及び預金が192百万円減少したこと等によります。
 固定資産は、前連結会計年度末に比べて319百万円増加し、2,298百万円となりました。これは主として、建物及び構築物が312百万円増加したこと等によります。
 この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて248百万円増加し、2,903百万円となりました。

2.負債

流動負債は、前連結会計年度末に比べて17百万円減少し、287百万円となりました。これは主として未払法人税等が16百万円減少したこと等によります。
 固定負債は、前連結会計年度末に比べて26百万円増加し、239百万円となりました。これは主として、リース債務が23百万円増加したこと等によります。
   この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて9百万円増加し、526百万円となりました。

3.純資産

純資産合計は、前連結会計年度末と比べて239百万円増加し、2,377百万円となりました。
 また、自己資本比率は前連結会計年度末の80.5%から81.9%となりました。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。