○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

2

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

6

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度の世界経済は、インフレの伸長による各国の金融政策変更に伴う景気の減速懸念や、中国のロックダウン政策やその後の感染拡大による景気減速など、依然として先行きが不透明な状況が続いております。わが国においては、コロナ禍からの正常化に向けた回復の動きが続くことから、景気は穏やかに持ち直しているものの、物価の上昇や欧米との金融政策の違いに伴い為替相場が不安定になるなど、未だ厳しい状況は続いております。

この様な状況の中で当社グループでは、世界的に自動車生産台数回復の遅れがある中、車載安全向けセンサがシェアの拡大と顧客の在庫確保の動きにより堅調に推移したことと、車載向け電流センサが電気自動車の市場拡大と共に生産、出荷が大幅に増加したことにより好調に推移いたしました。一方、防犯向けセンサは中国の経済失速や、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化などに伴い需要の低迷を受け減少いたしました。

この様な状況の結果、円安効果もあり売上高は23,258百万円(前年同期比8.9%増)となりました。利益面では、売上高の増加から営業利益は4,178百万円(前年同期比23.6%増)となり、経常利益は営業利益同様の理由により4,946百万円(前年同期比25.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は連結子会社である昆山日セラ電子器材有限公司の収用に伴う補償金収入や諸費用の発生などにより5,022百万円(前年同期比78.3%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

a.資産

当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ2,211百万円増加し47,032百万円となりました。その主な要因は、売上高の増加などにより受取手形及び売掛金が1,057百万円増加したこと、部材調達リードタイムの長期化に対応するため、原材料が1,348百万円増加したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度に比べ427百万円増加し11,971百万円となりました。その主な要因は、設備の取得により有形固定資産が増加したことなどによります。

これらにより資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,639百万円増加し59,003百万円となりました。

b.負債

当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,639百万円増加し8,133百万円となりました。その主な要因は、電子記録債務が723百万円、未払法人税が853百万円増加したこと、当社グループ内の資金需要の適正化の観点から連結子会社の配当方針の見直しを行ったことに伴い繰延税金負債を608百万円計上したなどによります。

c.純資産

当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ0百万円減少し50,869百万円となりました。その主な要因は、利益剰余金が親会社株主に帰属する当期純利益により2,511百万円増加したこと、自己株式が新規取得により3,628百万円増加したこと、為替換算調整勘定が915百万円増加したことなどによります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税金等調整前当期純利益7,863百万円、減価償却費1,301百万円などのキャッシュ増加要因がありましたが、売上債権の増加1,656百万円、棚卸資産の増加2,136百万円、法人税等の支払額1,413百万円などのキャッシュ減少要因により全体で5,087百万円の収入(前連結会計年度は3,716百万円の収入)となりました。前連結会計年度と比べて1,371百万円の収入増となりましたが、その主な要因は、税金等調整前当期純利益の増加による3,939百万円の収入や、売上債権の増加による1,008百万円の支出、棚卸資産の増加による1,344百万円の支出などであります。

投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、定期預金の預入などによる純額2,654百万円、有形固定資産の取得による支出2,072百万円などにより全体で4,729百万円の支出(前連結会計年度は2,341百万円の支出)となりました。前連結会計年度末と比較して2,387百万円の支出増加となりましたが、その主な要因は定期預金の預入などにより純額で1,738百万円、有形固定資産の取得による支出663百万円などの支出が増加したことなどであります。

財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、自己株式の取得による支出3,628百万円、配当金の支払額2,505百万円などにより全体で6,278百万円の支出(前連結会計年度は3,911百万円の支出)となりました。支出額が前連結会計年度末に比べ2,366百万円増加しましたが、その主な要因は、自己株式の取得による支出が1,628百万円、配当金の支払額が701百万円それぞれ増加したことによります。

以上の項目に換算差額を調整した結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は5,674百万円減少し残高は13,655百万円となりました。

 

(4)今後の見通し

今後の経済見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株による影響があると考えられますが、経済活動への影響は以前と比べ限定されると予測します。しかし、半導体や材料供給遅延、国際貨物輸送の逼迫など依然として今後の先行きは不透明な状況であるため、当社グループを取り巻く事業環境も大きく改善することは難しいと判断しております。

そのような状況の中、当社グループでは、

イ.需要が見込まれる自動運転、電気自動車、家電などの省エネ関連分野に対して品質の強化と安定した供給体制構築に努めます。

ロ.上記分野及びその他の分野のセンサ製品などの開発と量産を進め、新たな業界への拡販に努めます。

ハ.開発、生産、販売のリードタイムの短縮など原価改善を継続し、安定的な利益を確保した上でより強固な経営基盤の構築に努めます。

2023年12月期通期業績見通しは以下のとおりであります。

連結業績見通し

売上高  24,800百万円

営業利益  4,800百万円

経常利益  5,300百万円

親会社株主に帰属する当期純利益 3,750百万円

なお、業績見通しにおける為替レートは1米ドル=130円を想定しており、為替差損益は見込んでおりません。

上記の見通しは現時点で判断できる一定の前提に基づいており、実績は見通しと異なる場合があります。

その主な要因としましては、

イ.為替レートの変動

ロ.当社の事業に関連する地域の需要動向、資源の供給状況並びに経済状況の変化

などがありますが、業績に影響を与える要因はこれらに限定されるものではありません。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

32,983

30,743

受取手形及び売掛金

3,634

4,691

電子記録債権

2,024

2,686

棚卸資産

5,662

7,923

その他

517

989

貸倒引当金

△1

△1

流動資産合計

44,820

47,032

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

9,681

8,670

減価償却累計額

△5,668

△4,979

建物及び構築物(純額)

4,012

3,691

機械装置及び運搬具

12,625

11,038

減価償却累計額

△9,999

△7,665

機械装置及び運搬具(純額)

2,626

3,372

土地

3,153

2,996

建設仮勘定

97

260

その他

1,684

1,527

減価償却累計額

△1,543

△1,368

その他(純額)

140

159

有形固定資産合計

10,030

10,480

無形固定資産

 

 

土地使用権

387

190

その他

17

14

無形固定資産合計

405

205

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

911

1,093

繰延税金資産

78

65

その他

208

231

貸倒引当金

△91

△105

投資その他の資産合計

1,107

1,285

固定資産合計

11,544

11,971

資産合計

56,364

59,003

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,178

2,542

設備関係支払手形

180

357

電子記録債務

1,130

1,854

未払金

585

379

未払法人税等

737

1,591

賞与引当金

17

22

役員賞与引当金

39

39

その他

292

389

流動負債合計

5,162

7,177

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

273

284

繰延税金負債

-

608

その他

58

63

固定負債合計

332

956

負債合計

5,494

8,133

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10,994

10,994

資本剰余金

13,319

13,319

利益剰余金

27,468

29,980

自己株式

△5,385

△9,014

株主資本合計

46,397

45,280

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

△17

108

為替換算調整勘定

2,343

3,258

退職給付に係る調整累計額

113

126

その他の包括利益累計額合計

2,439

3,493

非支配株主持分

2,032

2,095

純資産合計

50,869

50,869

負債純資産合計

56,364

59,003

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

21,358

23,258

売上原価

15,392

16,442

売上総利益

5,966

6,816

販売費及び一般管理費

 

 

発送運賃

490

564

販売手数料

41

35

役員報酬

87

82

貸倒引当金繰入額

0

△0

給料及び賞与

627

667

旅費及び交通費

23

29

減価償却費

132

118

支払手数料

106

100

研究開発費

505

454

租税公課

229

236

その他

340

349

販売費及び一般管理費合計

2,586

2,638

営業利益

3,380

4,178

営業外収益

 

 

受取利息

248

313

受取配当金

30

53

為替差益

194

280

受取地代家賃

142

160

その他

16

47

営業外収益合計

634

855

営業外費用

 

 

賃貸収入原価

73

86

その他

0

0

営業外費用合計

74

87

経常利益

3,940

4,946

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

特別利益

 

 

補助金収入

158

1

収用補償金

-

3,971

特別利益合計

158

3,973

特別損失

 

 

固定資産売却損

-

17

固定資産除却損

23

21

固定資産圧縮損

144

1

特別退職金

5

679

棚卸資産処分損

-

179

減損損失

-

156

特別損失合計

173

1,056

税金等調整前当期純利益

3,924

7,863

法人税、住民税及び事業税

1,012

2,179

法人税等調整額

△50

568

法人税等合計

962

2,748

当期純利益

2,962

5,115

非支配株主に帰属する当期純利益

145

92

親会社株主に帰属する当期純利益

2,817

5,022

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当期純利益

2,962

5,115

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

152

126

為替換算調整勘定

1,780

1,018

退職給付に係る調整額

5

12

その他の包括利益合計

1,938

1,157

包括利益

4,901

6,272

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

4,520

6,076

非支配株主に係る包括利益

380

196

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

10,994

13,319

26,455

3,384

47,384

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

10,994

13,319

26,455

3,384

47,384

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,804

 

1,804

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,817

 

2,817

自己株式の取得

 

 

 

2,000

2,000

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

1,013

2,000

987

当期末残高

10,994

13,319

27,468

5,385

46,397

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

169

797

108

736

1,759

49,880

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

169

797

108

736

1,759

49,880

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

1,804

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

2,817

自己株式の取得

 

 

 

 

 

2,000

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

152

1,545

5

1,703

273

1,977

当期変動額合計

152

1,545

5

1,703

273

989

当期末残高

17

2,343

113

2,439

2,032

50,869

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

10,994

13,319

27,468

5,385

46,397

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

3

 

3

会計方針の変更を反映した当期首残高

10,994

13,319

27,464

5,385

46,393

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,507

 

2,507

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

5,022

 

5,022

自己株式の取得

 

 

 

3,628

3,628

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

2,515

3,628

1,113

当期末残高

10,994

13,319

29,980

9,014

45,280

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

17

2,343

113

2,439

2,032

50,869

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

3

会計方針の変更を反映した当期首残高

17

2,343

113

2,439

2,032

50,866

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

2,507

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

5,022

自己株式の取得

 

 

 

 

 

3,628

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

126

915

12

1,054

62

1,116

当期変動額合計

126

915

12

1,054

62

3

当期末残高

108

3,258

126

3,493

2,095

50,869

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

3,924

7,863

減価償却費

1,142

1,301

減損損失

-

156

貸倒引当金の増減額(△は減少)

9

13

賞与引当金の増減額(△は減少)

2

5

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

22

-

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

13

24

受取利息及び受取配当金

△279

△367

為替差損益(△は益)

△136

△165

固定資産売却損益(△は益)

-

17

固定資産除却損

23

21

収用補償金

-

△3,971

補助金収入

△158

△1

固定資産圧縮損

144

1

特別退職金

5

679

売上債権の増減額(△は増加)

△648

△1,656

棚卸資産の増減額(△は増加)

△791

△2,136

仕入債務の増減額(△は減少)

841

996

その他

△235

△318

小計

3,880

2,464

利息及び配当金の受取額

278

322

補助金の受取額

158

1

特別退職金の支払額

△33

△679

収用補償金の受取額

-

4,392

法人税等の支払額

△567

△1,413

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,716

5,087

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△14,425

△18,506

定期預金の払戻による収入

13,510

15,852

有形固定資産の取得による支出

△1,408

△2,072

有形固定資産の売却による収入

6

23

無形固定資産の取得による支出

△6

△5

その他

△18

△21

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,341

△4,729

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△2,000

△3,628

配当金の支払額

△1,804

△2,505

非支配株主への配当金の支払額

△106

△143

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,911

△6,278

現金及び現金同等物に係る換算差額

261

244

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△2,276

△5,674

現金及び現金同等物の期首残高

21,606

19,330

現金及び現金同等物の期末残高

19,330

13,655

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)を当連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

これにより、顧客から原材料等を仕入れ、当社製品に組み込み又は加工したうえで当該顧客に販売する有償受給取引等について、従来は原材料等の仕入価格を含めた対価の総額で収益を認識しておりましたが、原材料等の仕入価格を除いた対価の純額で収益を認識することとしております。

また、輸出取引における収益認識は、主に船積時に収益を認識しておりましたが、インボイスに記載のインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時に、収益を認識することといたしました。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

この結果、従前の会計処理と比較して、当連結会計期間の売上高は260百万円減少し、売上原価は258百万円減少しております。営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高は3百万円減少しております。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

欧州

アジア

北南米

合計

中国

その他

11,562

1,823

4,705

2,961

305

21,358

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

 

(2)有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

中国

フィリピン

その他

合計

6,993

807

2,229

0

10,030

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称

売上高

㈱中外

2,426

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

当社グループは、電子部品並びにその関連製品の研究開発及び製造販売を主たる目的とした単一事業であるため、セグメントの記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

欧州

アジア

北南米

合計

中国

その他

13,026

1,321

4,614

3,896

400

23,258

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

中国

フィリピン

その他

合計

7,273

642

2,563

0

10,480

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称

売上高

㈱中外

3,151

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

1株当たり純資産額

1,947.84円

2,066.30円

1株当たり当期純利益

110.65円

206.00円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

50,869

50,869

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

2,032

2,095

(うち非支配株主持分)

(2,032)

(2,095)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

48,836

48,774

期末の普通株式の数(千株)

25,072

23,604

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

2,817

5,022

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

2,817

5,022

普通株式の期中平均株式数(千株)

25,459

24,381

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。