第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、企業業績の改善や雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の回復が見られたものの、企業の設備投資は横ばいで推移し、個人消費も足踏み傾向になり、景気動向は踊り場局面に入りました。

 一方、米国経済は雇用情勢の改善を背景に個人消費が堅調に推移し、緩やかな景気拡大基調が続き、欧州においても一部を除き、緩やかな回復傾向が続きましたが、中国経済の減速が一段と鮮明になり、原油をはじめ資源価格が下落するなど、先行きの見通しは不透明な状況が続きました。

 このような状況の中で、当社は受注確保に向けて積極的な営業活動を展開しましたが、設備投資需要の低迷等により、工業機器市場・医療機器市場・車載機器市場等で計画を下回る受注となりました。

 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は70億88百万円(前年同四半期比4.4%減)、利益面につきましては営業利益6億13百万円(同22.2%減)、経常利益6億56百万円(同21.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億21百万円(同34.1%減)となりました。

 なお、当社グループは、単一セグメントに属するコネクタ、ラック、ソケット等の製造・販売を行っているため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億48百万円であります。
 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。