第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

  また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。

 

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、当該機構の行う研修に参加等しております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,393,462

5,210,267

受取手形及び売掛金

2,355,117

受取手形

-

16,003

売掛金

-

2,809,449

電子記録債権

1,193,618

1,675,943

有価証券

285,669

179,129

商品及び製品

663,291

845,104

仕掛品

46,106

35,703

原材料及び貯蔵品

763,239

1,374,978

その他

237,627

130,368

貸倒引当金

3,424

4,363

流動資産合計

9,934,707

12,272,586

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,414,809

1,366,713

機械装置及び運搬具(純額)

1,208,284

1,256,092

工具、器具及び備品(純額)

314,169

350,277

土地

1,171,754

1,171,754

建設仮勘定

1,140

有形固定資産合計

※1 4,109,017

※1 4,145,977

無形固定資産

109,341

106,814

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

727,377

848,099

保険積立金

882,616

818,739

繰延税金資産

78,713

78,143

その他

※2 116,419

※2 115,554

投資その他の資産合計

1,805,127

1,860,536

固定資産合計

6,023,486

6,113,328

資産合計

15,958,193

18,385,914

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

747,704

786,786

電子記録債務

947,524

1,456,046

短期借入金

450,000

450,000

未払法人税等

175,343

558,186

賞与引当金

227,614

297,625

役員賞与引当金

37,000

65,000

その他

381,887

※4 425,432

流動負債合計

2,967,075

4,039,076

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

494,215

490,013

その他

2,650

2,650

固定負債合計

496,865

492,663

負債合計

3,463,940

4,531,739

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,617,000

1,617,000

資本剰余金

1,440,058

1,440,058

利益剰余金

9,512,146

10,656,083

自己株式

246,674

246,674

株主資本合計

12,322,529

13,466,467

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

180,909

269,683

為替換算調整勘定

11,595

129,488

退職給付に係る調整累計額

20,782

11,463

その他の包括利益累計額合計

171,723

387,707

純資産合計

12,494,253

13,854,174

負債純資産合計

15,958,193

18,385,914

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

10,163,376

12,793,940

売上原価

※3 7,423,950

※3 8,633,419

売上総利益

2,739,426

4,160,520

販売費及び一般管理費

※2,※3 1,751,009

※2,※3 2,045,801

営業利益

988,416

2,114,719

営業外収益

 

 

受取利息

1,239

2,433

受取配当金

27,159

24,381

助成金収入

9,740

487

保険返戻金

2,048

24,392

その他

3,276

2,345

営業外収益合計

43,464

54,040

営業外費用

 

 

支払利息

2,334

2,312

為替差損

19,034

13,912

支払補償費

8,456

その他

1,822

1,203

営業外費用合計

23,190

25,885

経常利益

1,008,690

2,142,874

特別利益

 

 

固定資産売却益

※4 537

投資有価証券売却益

74,812

特別利益合計

74,812

537

特別損失

 

 

固定資産除却損

※5 1,166

※5 5,110

固定資産売却損

※6 31

減損損失

※7 338

※7 3,322

投資有価証券売却損

9,504

特別損失合計

11,009

8,465

税金等調整前当期純利益

1,072,493

2,134,946

法人税、住民税及び事業税

341,008

714,358

法人税等調整額

6,068

34,882

法人税等合計

347,077

679,476

当期純利益

725,416

1,455,470

親会社株主に帰属する当期純利益

725,416

1,455,470

 

【連結包括利益計算書】

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当期純利益

725,416

1,455,470

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

58,322

88,773

為替換算調整勘定

37,852

117,892

退職給付に係る調整額

7,565

9,318

その他の包括利益合計

103,740

215,984

包括利益

829,157

1,671,454

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

829,157

1,671,454

非支配株主に係る包括利益

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,617,000

1,440,058

9,070,127

246,608

11,880,576

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

152,598

 

152,598

剰余金の配当(中間配当)

 

 

130,798

 

130,798

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

725,416

 

725,416

自己株式の取得

 

 

 

65

65

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

442,018

65

441,953

当期末残高

1,617,000

1,440,058

9,512,146

246,674

12,322,529

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

122,587

26,256

28,348

67,983

11,948,559

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

152,598

剰余金の配当(中間配当)

 

 

 

 

130,798

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

725,416

自己株式の取得

 

 

 

 

65

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

58,322

37,852

7,565

103,740

103,740

当期変動額合計

58,322

37,852

7,565

103,740

545,693

当期末残高

180,909

11,595

20,782

171,723

12,494,253

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,617,000

1,440,058

9,512,146

246,674

12,322,529

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

167,130

 

167,130

剰余金の配当(中間配当)

 

 

145,330

 

145,330

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,455,470

 

1,455,470

その他

 

 

928

 

928

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,143,937

1,143,937

当期末残高

1,617,000

1,440,058

10,656,083

246,674

13,466,467

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

180,909

11,595

20,782

171,723

12,494,253

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

167,130

剰余金の配当(中間配当)

 

 

 

 

145,330

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,455,470

その他

 

 

 

 

928

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

88,773

117,892

9,318

215,984

215,984

当期変動額合計

88,773

117,892

9,318

215,984

1,359,921

当期末残高

269,683

129,488

11,463

387,707

13,854,174

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,072,493

2,134,946

減価償却費

739,639

862,224

減損損失

338

3,322

貸倒引当金の増減額(△は減少)

61

938

賞与引当金の増減額(△は減少)

1,297

69,082

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

28,000

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

1,496

4,202

受取利息及び受取配当金

28,399

26,814

支払利息

2,334

2,312

為替差損益(△は益)

3,242

22,610

固定資産売却損益(△は益)

505

固定資産除却損

1,166

5,110

投資有価証券売却損益(△は益)

65,307

売上債権の増減額(△は増加)

86,231

915,507

棚卸資産の増減額(△は増加)

36,672

765,492

仕入債務の増減額(△は減少)

26,639

401,835

その他の資産の増減額(△は増加)

10,213

113,261

その他の負債の増減額(△は減少)

46,742

36,147

その他

5,517

14,146

小計

1,837,404

1,907,903

利息及び配当金の受取額

28,367

26,814

利息の支払額

2,332

2,313

法人税等の支払額

402,713

349,780

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,460,725

1,582,624

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

79,450

定期預金の解約による収入

90,350

有形固定資産の取得による支出

579,114

719,999

有形固定資産の売却による収入

792

投資有価証券の売却による収入

137,686

関係会社(非連結子会社)の増資による支出

31,890

貸付金の回収による収入

3,203

590

保険積立金の積立による支出

90,288

88,313

保険積立金の払戻による収入

100,289

178,170

その他

17,571

64,883

投資活動によるキャッシュ・フロー

557,134

603,292

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

65

配当金の支払額

283,007

312,692

財務活動によるキャッシュ・フロー

283,073

312,692

現金及び現金同等物に係る換算差額

36,300

123,075

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

656,818

789,715

現金及び現金同等物の期首残高

3,942,863

4,599,681

現金及び現金同等物の期末残高

4,599,681

5,389,396

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数  2

連結子会社の名称

旺昌電子股份有限公司

科陸電子貿易(上海)有限公司

(2)非連結子会社の名称

KEL Europe GmbH

科陸電子(香港)有限公司

連結の範囲から除いた理由

 連結の範囲から除外した子会社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であるため、連結の範囲から除外しております。

2.持分法の適用に関する事項

持分法を適用していない非連結子会社

KEL Europe GmbH

科陸電子(香港)有限公司

持分法を適用していない理由

 上記1.(2)に記載したとおり、当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響がいずれも軽微であるため、持分法の適用から除外しております。

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社のうち科陸電子貿易(上海)有限公司の決算日は、12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

①  有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しております。

②  棚卸資産

  主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産

主として定率法によっております。

 ただし、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。

主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物    15~50年

機械装置及び運搬具  6~11年

工具、器具及び備品  2~15年

②  無形固定資産

定額法によっております。

 なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

①  貸倒引当金

   債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

②  賞与引当金

   従業員に対する賞与の支払に備えるため、支給見込額基準により計上しております。

③  役員賞与引当金

   役員賞与の支給に備えるため、支給見込額基準により計上しております。

(4)退職給付に係る会計処理の方法

①  退職給付見込額の期間帰属方法

   退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

②  数理計算上の差異の費用処理方法

   数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

③  未認識数理計算上の差異の会計処理方法

   未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。

(5)重要な収益及び費用の計上基準

  当社及び連結子会社は、下記の5ステップアプローチに基づいて、収益を認識しております。

   ステップ1:顧客との契約を識別する。

   ステップ2:契約における履行義務を識別する。

   ステップ3:取引価格を算定する。

   ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する。

   ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する。

 当社及び連結子会社は主にコネクタ、ラック、ソケット等の電子部品を製造・販売しております。

 当社及び連結子会社では、製品を顧客に納品することを履行義務として識別しており、 これらのうち製品の国内販売については、多くの場合、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、主として出荷時に収益を認識しております。海外販売についてはインコタームズ等で定められた貿易条件に基づき危険負担が顧客に移転した時点で収益を認識しております。

 収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引、リベート及び返品などを控除した金額で測定しております。

(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

 外貨建金銭債権債務は連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 なお、在外連結子会社の資産及び負債並びに収益及び費用は、在外連結子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。

(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

 

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内の販売において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、従前どおり出荷時に収益を認識しております。また、有償支給取引について、従来は有償支給した支給品について消滅を認識しておりましたが、支給品を買い戻す義務を負っている場合、当該支給品の消滅を認識しない方法に変更しております。

この結果、当連結会計年度の損益に与える影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高への影響もありません。

なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

また、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。

なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号  2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

 前連結会計年度において、区分掲記していた有形固定資産の「減価償却累計額」は当連結会計年度において、連結財務諸表の明瞭性を高めるため、各資産項目の金額から直接控除して表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結財務諸表において、有形固定資産に表示していた「建物及び構築物」4,823,387千円、「減価償却累計額」△3,408,577千円、「機械装置及び運搬具」6,546,493千円、「減価償却累計額」△5,338,208千円、「工具、器具及び備品」6,886,198千円、「減価償却累計額」△6,572,029千円は、「建物及び構築物(純額)」「機械装置及び運搬具(純額)」「工具、器具及び備品(純額)」として組替えております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

 ※1 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

15,318,815千円

15,962,715千円

 

 ※2 非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

投資その他の資産「その他」(関係会社出資金)

85,812千円

85,812千円

 

  3 保証債務

   次の非連結子会社について、事務所賃借に対し、債務保証を行っております。

   (債務保証)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

KEL Europe GmbH

1,816千円

1,914千円

 

 ※4 契約負債が含まれる科目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

流動負債「その他」(前受金)

 

14,994千円

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

従業員給料

501,325千円

529,017千円

荷造運搬費

208,665

243,095

賞与引当金繰入額

78,853

103,928

減価償却費

51,078

58,739

役員賞与引当金繰入額

37,000

65,000

退職給付費用

26,380

26,256

 

※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

348,860千円

458,219千円

 

※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

機械装置及び運搬具

 

-千円

 

537千円

 

※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物及び構築物

 

-千円

 

858千円

機械装置及び運搬具

 

727

 

0

工具、器具及び備品

 

438

 

66

電話加入権

 

 

4,186

 

1,166

 

5,110

 

※6 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

工具、器具及び備品

 

-千円

 

31千円

 

 

※7 減損損失

 当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

場所

用途

種類

 

本社   (東京都多摩市)

長野事業所(長野県北安曇郡池田町)

 

 

遊休資産

 

 

機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品

 

当社グループは、資産を事業用資産(コネクタ関連事業)及び遊休資産に区分し、事業用資産(コネクタ関連事業)については、コネクタ関連事業に使用している全ての固定資産が、一体となってキャッシュ・フローを生成していることから、これらを一つの資産グループとしております。また、遊休資産については個別物件単位にグルーピングしております。

上記遊休資産については、将来の具体的使用計画がないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(338千円)として特別損失に計上しております。

 なお、当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、他の転用や売却が困難なことから零円としております。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

場所

用途

種類

 

山梨事業所(山梨県西八代郡市川三郷町)

長野事業所(長野県北安曇郡池田町)

 

 

遊休資産

 

 

機械装置及び運搬具

 

当社グループは、資産を事業用資産(コネクタ関連事業)及び遊休資産に区分し、事業用資産(コネクタ関連事業)については、コネクタ関連事業に使用している全ての固定資産が、一体となってキャッシュ・フローを生成していることから、これらを一つの資産グループとしております。また、遊休資産については個別物件単位にグルーピングしております。

上記遊休資産については、将来の具体的使用計画がないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(3,322千円)として特別損失に計上しております。

 なお、当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、他の転用や売却が困難なことから零円としております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

79,318千円

120,825千円

組替調整額

税効果調整前

79,318

120,825

税効果額

△20,996

△32,051

その他有価証券評価差額金

58,322

88,773

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

37,852

117,892

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

10,875

13,394

組替調整額

 税効果調整前

10,875

13,394

 税効果額

△3,309

△4,075

 退職給付に係る調整額

7,565

9,318

 その他の包括利益合計

103,740

215,984

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数
(株)

当連結会計年度
増加株式数
(株)

当連結会計年度
減少株式数
(株)

当連結会計年度末
株式数
(株)

 発行済株式

 

 

 

 

     普通株式

7,743,000

7,743,000

         合計

7,743,000

7,743,000

 自己株式

 

 

 

 

普通株式

476,389

68

476,457

         合計

476,389

68

476,457

 

 2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年5月11日

取締役会

普通株式

152,598

21

2020年3月31日

2020年6月4日

2020年11月9日

取締役会

普通株式

130,798

18

2020年9月30日

2020年12月7日

 

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月12日

取締役会

普通株式

167,130

利益剰余金

23

2021年3月31日

2021年6月4日

 

 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数
(株)

当連結会計年度
増加株式数
(株)

当連結会計年度
減少株式数
(株)

当連結会計年度末
株式数
(株)

 発行済株式

 

 

 

 

     普通株式

7,743,000

7,743,000

         合計

7,743,000

7,743,000

 自己株式

 

 

 

 

普通株式

476,457

476,457

         合計

476,457

476,457

 

 2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月12日

取締役会

普通株式

167,130

23

2021年3月31日

2021年6月4日

2021年11月8日

取締役会

普通株式

145,330

20

2021年9月30日

2021年12月6日

 

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年5月11日

取締役会

普通株式

443,259

利益剰余金

61

2022年3月31日

2022年6月7日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 ※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

現金及び預金勘定

4,393,462

千円

5,210,267

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△79,450

 

 

有価証券勘定に含まれる短期投資

285,669

 

179,129

 

現金及び現金同等物

4,599,681

 

5,389,396

 

 

(リース取引関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)及び当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)

 金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

 当社グループは、主にコネクタの製造販売事業に必要な資金(設備投資資金及び運転資金)について、銀行等金融機関からの借入及び社債の発行により調達しております。また、一時的な余資は元本割れリスクのない預金等で運用しております。デリバティブ取引は、外貨建営業債権の為替変動リスクの低減を目的として利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である受取手形及び売掛金並びに電子記録債権には、顧客の信用リスクがあります。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建営業債権には為替の変動リスクがありますが、同じ外貨建ての営業債務の残高の範囲内にあるものを除き、一定の範囲内で先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクがあります。

 営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、全て1年以内の支払期日であります。一部外貨建営業債務があり、為替の変動リスクがありますが、恒常的に同じ外貨建ての営業債権残高の範囲内にあります。

 短期借入金の使途は、運転資金であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスクの管理

受取手形及び売掛金並びに電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿って取引先ごとの与信限度額及び期日管理等を行いリスク低減を図っております。

② 市場リスクの管理

外貨建営業債権及び外貨建営業債務に係る為替の変動リスクは、通貨別月別に把握し、社内管理規程に基づき先物為替予約を利用してヘッジしております。

投資有価証券に係る市場価格の変動リスクは、株式の発行体の財務状況を定期的に把握するとともに、上場株式については四半期ごとに時価を把握しております。

③ 資金調達に係る流動性リスクの管理

営業債権の回収予定、設備投資予定等の情報を管理本部にて収集し、適時に資金繰計画を作成・更新することなどにより、流動性リスクを管理しております。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

 (1) 受取手形及び売掛金

2,355,117

2,355,117

 (2) 電子記録債権

1,193,618

1,193,618

 (3) 投資有価証券(*2)

715,377

715,377

  資産計

4,264,113

4,264,113

 (1) 支払手形及び買掛金

747,704

747,704

 (2) 電子記録債務

947,524

947,524

  負債計

1,695,229

1,695,229

 (*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 (*2)以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 区分

前連結会計年度(千円)

非上場株式

12,000

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

 投資有価証券(*2)

836,099

836,099

 (*1)現金は注記を省略しており、預金、受取手形、売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

 (*2)市場価格のない株式等は、「(4)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 区分

前連結会計年度(千円)

非上場株式

12,000

 

 

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

4,393,462

受取手形及び売掛金

2,355,117

電子記録債権

1,193,618

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

債券(社債)

200,000

合計

7,942,198

200,000

 

    当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超5年以内

(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

5,210,267

受取手形

16,003

売掛金

2,809,449

電子記録債権

1,675,943

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

債券(社債)

200,000

合計

9,711,663

200,000

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

  レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価

  レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価

  レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

  時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 株式

636,313

636,313

 社債

199,786

199,786

資産計

636,313

199,786

836,099

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

  株式

506,505

253,444

253,061

小計

506,505

253,444

253,061

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 (1)株式

9,266

10,066

△800

 (2)債券

 

 

 

   社債

199,606

200,708

△1,102

小計

208,872

210,775

△1,903

合計

715,377

464,219

251,157

  (注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 12,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

  株式

636,313

263,510

372,802

小計

636,313

263,510

372,802

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 (1)株式

 (2)債券

 

 

 

   社債

199,786

200,605

△819

小計

199,786

200,605

△819

合計

836,099

464,115

371,983

  (注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 12,000千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

(1)株式

137,686

74,812

9,504

(2)債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3)その他

合計

137,686

74,812

9,504

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

3.減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)及び当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 なお、その他有価証券で市場価格のない株式等以外のものについては、時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合には、時価が著しく下落したと判断し、回復する見込みがある場合を除き、減損処理することとしております。

 

(デリバティブ取引関係)

ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

前連結会計年度末(2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度末(2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社グループは、2005年4月1日より確定拠出年金制度及び退職一時金制度を採用しております。

また、従業員の退職に際して功労金を支給することがあります。

 

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

退職給付債務の期首残高

492,718千円

494,215千円

勤務費用

31,286

30,987

利息費用

492

494

数理計算上の差異の発生額

△439

△3,319

退職給付の支払額

△29,843

△32,364

退職給付債務の期末残高

494,215

490,013

 

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

非積立型制度の退職給付債務

494,215千円

490,013千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

494,215

490,013

 

 

 

退職給付に係る負債

494,215

490,013

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

494,215

490,013

 

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

勤務費用

31,286千円

30,987千円

利息費用

492

494

数理計算上の差異の費用処理額

10,436

10,074

確定給付制度に係る退職給付費用

42,215

41,556

 

(4)退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

数理計算上の差異

10,875千円

13,394千円

合 計

10,875

13,394

 

(5)退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

未認識数理計算上の差異

29,872千円

16,478千円

合 計

29,872

16,478

 

 

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

割引率

0.1%

0.1%

 

   なお、予想昇給率等は、2018年4月1日を基準日として算定した予想昇給指数を使用しております。

 

3.確定拠出年金制度

 当社グループの確定拠出年金制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)36,297千円、当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)36,136千円であります。

(ストック・オプション等関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至2021年3月31日)及び当連結会計年度(自 2021年4月1日 至2022年3月31日)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 繰延税金資産

 

 

 

 賞与引当金否認

66,923千円

 

88,545千円

 未払事業税否認

12,147

 

28,536

 賞与社会保険料否認

10,476

 

13,743

 棚卸資産評価損否認

10,056

 

8,383

 退職給付に係る負債否認

150,389

 

149,110

 投資有価証券評価損否認

4,715

 

 減価償却費損金算入限度超過額

5,846

 

10,135

 減損損失否認

4,504

 

4,817

 ゴルフ会員権評価損否認

2,706

 

2,706

 その他

19,032

 

26,154

小計

286,799

 

332,134

 評価性引当額

11,753

 

7,037

 合計

275,046

 

325,096

 繰延税金負債

 

 

 

 その他有価証券評価差額金

70,248

 

102,299

 在外子会社留保利益

 圧縮記帳積立金

91,721

34,321

 

 

111,937

32,679

 その他

41

 

35

合計

196,332

 

246,952

 繰延税金資産の純額

78,713

 

78,143

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

法定実効税率

30.4%

 

30.4%

(調整)

 

 

 

住民税均等割

1.1

 

0.5

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.1

 

0.9

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.1

 

0.1

評価性引当額

△0.3

 

△0.1

海外子会社税率差異

△1.0

 

△1.0

その他

1.0

 

1.0

税効果会計適用後の法人税等の負担率

32.4

 

31.8

 

(資産除去債務関係)

前連結会計年度末(2021年3月31日)及び当連結会計年度末(2022年3月31日)

 金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

     当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)              (単位:千円)

 

品目別

合計

コネクタ

ラック

ソケット

その他

工業機器市場

3,313,359

640,830

45,594

76,705

4,076,489

医療機器市場

929,530

441,480

950

138

1,372,100

画像機器市場

2,162,118

3,705

140

476

2,166,441

車載機器市場

2,683,749

1,007

2,684,756

遊技機器市場

1,207,612

33

174,276

383

1,382,306

その他の市場

1,031,834

52,905

3,559

23,547

1,111,846

顧客との契約から生じる収益

11,328,204

1,139,963

224,520

101,251

12,793,940

外部顧客への売上高

11,328,204

1,139,963

224,520

101,251

12,793,940

   (注)「その他の市場」の主要な売上は通信機器、電子応用装置、事務用機械向けであります。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項に関する注記 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。

 なお、支払条件は、通常、短期のうちに支払期日が到来し、契約に重要な金融要素は含まれておりません。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

契約資産及び契約負債の残高等

 

当連結会計年度

契約負債(期首残高)

7,048千円

契約負債(期末残高)

14,994

契約負債は、主に製品の引渡前に顧客から受け取った前受金に関するものであります。

契約負債は、収益の認識に従い取り崩されます。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)及び当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

   当社グループは、単一セグメントに属するコネクタ、ラック、ソケット等の製造・販売を行っているため、記載を省略しております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

日本

東アジア

欧州

その他

合計

5,606,790

2,413,359

1,107,202

1,036,024

10,163,376

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

サンワテクノス株式会社

1,410,922

──────

 

当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

日本

東アジア

欧州

その他

合計

7,425,404

3,190,513

1,180,608

997,413

12,793,940

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

サンワテクノス株式会社

1,918,353

──────

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)及び当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)及び当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)及び当連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

 1.関連当事者との取引

   該当事項はありません。

 

 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

   該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

1,719円    42銭

1,906円57銭

1株当たり当期純利益

99円    82銭

200円29銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

連結貸借対照表の純資産の部の合計額

(千円)

12,494,253

13,854,174

普通株式に係る純資産額(千円)

12,494,253

13,854,174

普通株式の発行済株式数(株)

7,743,000

7,743,000

普通株式の自己株式数(株)

476,457

476,457

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株)

7,266,543

7,266,543

   3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

725,416

1,455,470

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(千円)

725,416

1,455,470

普通株式の期中平均株式数(株)

7,266,601

7,266,543

 

(重要な後発事象)

   該当事項はありません。

 

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

450,000

450,000

0.51

1年以内に返済予定の長期借入金

1年以内に返済予定のリース債務

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

その他有利子負債

合計

450,000

450,000

 (注)「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(千円)

3,095,200

6,155,928

9,461,340

12,793,940

税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)

439,461

987,154

1,504,001

2,134,946

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益

(千円)

296,227

664,571

1,020,461

1,455,470

1株当たり四半期(当期)

純利益(円)

40.76

91.45

140.43

200.29

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益(円)

40.76

50.69

48.97

59.86