第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

(1)当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

(2)当社は、平成26年11月27日開催の第59回定時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算期を8月31日から12月31日に変更いたしました。これにより、第61期は、平成27年9月1日から平成28年12月31日までの16ヶ月となっております。このため、四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書ならびに四半期連結キャッシュ・フロー計算書に係る比較情報は記載しておりません。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第4四半期連結会計期間(平成28年6月1日から平成28年8月31日まで)及び第4四半期連結累計期間(平成27年9月1日から平成28年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、アスカ監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成27年8月31日)

当第4四半期連結会計期間

(平成28年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

17,728

14,648

受取手形及び売掛金

11,032

8,750

有価証券

61

52

商品及び製品

1,653

1,458

仕掛品

368

293

原材料及び貯蔵品

2,346

2,177

繰延税金資産

235

137

その他

490

668

貸倒引当金

119

77

流動資産合計

33,798

28,109

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

10,407

9,548

減価償却累計額

6,834

6,616

建物及び構築物(純額)

3,572

2,931

機械装置及び運搬具

9,148

7,680

減価償却累計額

6,227

5,453

機械装置及び運搬具(純額)

2,921

2,227

工具、器具及び備品

1,947

1,725

減価償却累計額

1,523

1,398

工具、器具及び備品(純額)

423

327

土地

1,692

1,798

建設仮勘定

221

367

有形固定資産合計

8,831

7,653

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

248

161

ソフトウエア仮勘定

2

83

その他

0

0

無形固定資産合計

250

244

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

4,025

3,027

繰延税金資産

131

99

その他

866

1,543

貸倒引当金

19

19

投資その他の資産合計

5,003

4,651

固定資産合計

14,085

12,549

資産合計

47,884

40,658

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成27年8月31日)

当第4四半期連結会計期間

(平成28年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

6,985

5,586

短期借入金

1,109

1,020

1年内返済予定の長期借入金

15

14

未払法人税等

554

84

賞与引当金

425

280

その他

1,359

851

流動負債合計

10,449

7,837

固定負債

 

 

長期借入金

35

21

繰延税金負債

979

553

退職給付に係る負債

309

298

その他

159

150

固定負債合計

1,484

1,024

負債合計

11,933

8,861

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,331

2,331

資本剰余金

2,450

2,450

利益剰余金

27,530

28,181

自己株式

850

1,127

株主資本合計

31,462

31,835

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,388

784

為替換算調整勘定

3,018

856

退職給付に係る調整累計額

81

33

その他の包括利益累計額合計

4,488

38

純資産合計

35,950

31,797

負債純資産合計

47,884

40,658

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第4四半期連結累計期間】

 

(単位:百万円)

 

 当第4四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

 至 平成28年8月31日)

売上高

40,238

売上原価

31,187

売上総利益

9,050

販売費及び一般管理費

6,038

営業利益

3,011

営業外収益

 

受取利息

98

受取配当金

58

その他

212

営業外収益合計

368

営業外費用

 

支払利息

18

為替差損

823

その他

22

営業外費用合計

863

経常利益

2,516

特別利益

 

固定資産売却益

12

投資有価証券売却益

39

特別利益合計

51

特別損失

 

固定資産除売却損

12

特別損失合計

12

税金等調整前四半期純利益

2,555

法人税等

484

四半期純利益

2,070

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,070

 

【四半期連結包括利益計算書】
【第4四半期連結累計期間】

 

(単位:百万円)

 

 当第4四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

 至 平成28年8月31日)

四半期純利益

2,070

その他の包括利益

 

その他有価証券評価差額金

603

為替換算調整勘定

3,875

退職給付に係る調整額

47

その他の包括利益合計

4,527

四半期包括利益

2,456

(内訳)

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,456

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

(単位:百万円)

 

 当第4四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

 至 平成28年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

税金等調整前四半期純利益

2,555

減価償却費

1,179

賞与引当金の増減額(△は減少)

125

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

59

受取利息及び受取配当金

156

支払利息

18

為替差損益(△は益)

552

投資有価証券売却損益(△は益)

39

固定資産除売却損益(△は益)

0

売上債権の増減額(△は増加)

479

たな卸資産の増減額(△は増加)

282

仕入債務の増減額(△は減少)

140

その他

339

小計

4,321

利息及び配当金の受取額

150

利息の支払額

22

法人税等の支払額

1,275

法人税等の還付額

8

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,183

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

定期預金の預入による支出

4,920

定期預金の払戻による収入

2,574

有価証券の取得による支出

0

有形固定資産の取得による支出

1,233

有形固定資産の売却による収入

13

無形固定資産の取得による支出

111

投資有価証券の取得による支出

1

投資有価証券の売却及び償還による収入

99

関係会社出資金の払込による支出

24

関係会社株式の取得による支出

747

その他

38

投資活動によるキャッシュ・フロー

4,388

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

69

長期借入金の返済による支出

15

自己株式の取得による支出

277

ファイナンス・リース債務の返済による支出

30

配当金の支払額

1,417

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,810

現金及び現金同等物に係る換算差額

1,928

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

4,944

現金及び現金同等物の期首残高

17,133

現金及び現金同等物の四半期末残高

12,188

 

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結決算日の変更に関する事項)

 第1四半期連結会計期間より、当社及び従来8月決算会社であった連結対象会社は、決算日を8月31日から12月31日に変更し、同時に連結決算日を8月31日から12月31日に変更しております。この変更は、海外子会社を含めグループ全体として事業年度を統一することによって、連結決算や業績開示等を適切かつ機動的に行うことができるようにするためであります。

 当該変更に伴い、従来8月決算会社であった連結対象会社は、平成27年9月1日から平成28年8月31日までの12ヶ月間を、6月決算または12月決算会社である連結対象会社は、平成27年7月1日から平成28年8月31日までの14ヶ月間を連結対象期間とする変則的な決算となっております。

 なお、6月決算または12月決算会社である連結対象会社における平成27年7月1日から平成27年8月31日までの損益については、連結損益計算書を通して調整する方法を採用しており、同期間の売上高(個別財務諸表の合計額。以下同じ。)は6,434百万円、営業利益は311百万円、経常利益は298百万円、税金等調整前四半期純利益は299百万円であります。

 

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準等の適用)

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以降実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。

 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取り扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。

 これによる損益に与える影響はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当社及び国内連結子会社は、当第4四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を用いた計算をしております。

 

(追加情報)

(有償支給取引の消去)

 従来、取引先からの有償支給部品に係る取引について重要性を考慮したうえで売上高と材料費(売上原価)を総額表示しておりましたが、金額的重要性が増してきたため第1四半期連結会計期間より売上高と材料費(売上原価)を相殺し、純額で表示することにいたしました。

 この結果、純額表示を行う前と比べて、当第4四半期連結累計期間の売上高と売上原価がそれぞれ1,029百万円減少しております。また、在庫に含まれている未実現利益についても消去いたしましたが、損益に与える影響は軽微であります。なお、セグメント情報に与える影響については、当該個所に記載しております。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

  当座貸越契約

   当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく当第4四半期連結会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成27年8月31日)

当第4四半期連結会計期間

(平成28年8月31日)

当座貸越極度額

2,310百万円

2,300百万円

借入実行残高

1,020

1,020

差引額

1,290

1,280

 

(四半期連結損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 当第4四半期連結累計期間

(自  平成27年9月1日

  至  平成28年8月31日)

給料及び手当

2,145百万円

退職給付費用

4

賞与引当金繰入額

355

運送費

666

減価償却費

214

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

当第4四半期連結累計期間

(自  平成27年9月1日

至  平成28年8月31日)

現金及び預金勘定

14,648百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△2,460

現金及び現金同等物

12,188

 

(株主資本等関係)

第4四半期連結累計期間(自 平成27年9月1日 至 平成28年8月31日)

配当金支払額

(決 議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

平成27年11月26日
定時株主総会

普通株式

1,419

105.00

平成27年8月31日

平成27年11月27日

利益剰余金

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

第4四半期連結累計期間(自 平成27年9月1日 至 平成28年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

日本

東南アジア

中国

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

9,719

13,728

15,047

38,495

1,742

40,238

40,238

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

3,125

250

1,012

4,388

18

4,406

4,406

12,845

13,978

16,059

42,883

1,761

44,645

4,406

40,238

セグメント利益

又はセグメント損失(△)

34

849

1,071

1,886

122

2,008

1,003

3,011

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、北米等の現地法人の事業活動を含んでおります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

(連結決算日の変更に関する事項)

 第1四半期連結会計期間より、当社及び従来8月決算会社であった連結対象会社は、決算日を8月31日から12月31日に変更し、同時に連結決算日を8月31日から12月31日に変更しております。

 当該変更に伴い、従来8月決算会社であった連結対象会社は平成27年9月1日から平成28年8月31日までの12ヶ月間を、6月決算または12月決算会社である連結対象会社は、平成27年7月1日から平成28年8月31日までの14ヶ月間を連結対象期間とする変則的な決算となっております。

 なお、6月決算または12月決算会社である連結対象会社における平成27年7月1日から平成27年8月31日までの損益については、連結損益計算書を通して調整する方法を採用しており、同期間の売上高(個別財務諸表の合計額。以下同じ。)は「東南アジア」で2,249百万円、「中国」で3,905百万円であり、セグメント利益は「東南アジア」で162百万円、「中国」で133百万円であります。

 

(有償支給取引の消去)

 「追加情報」に記載のとおり、従来取引先からの有償支給部品に係る取引について重要性を考慮したうえで売上高と材料費(売上原価)を総額表示しておりましたが、金額的重要性が増してきたため第1四半期連結会計期間より売上高と材料費(売上原価)を相殺し、純額で表示することにいたしました。それに伴い、報告セグメントごとの売上高及び利益の金額の算定方法を変更しております。

 この結果、純額表示を行う前と比べて、当第4四半期連結累計期間の売上高、売上原価が「日本」で552百万円、「東南アジア」で59百万円、「中国」で417百万円それぞれ減少しております。またセグメント利益への影響は軽微であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

当第4四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

至 平成28年8月31日)

 

1株当たり四半期純利益金額

153.35

 なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(注)1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当第4四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

至 平成28年8月31日)

親会社株主に帰属する四半期純利益金額

(百万円)

2,070

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)

2,070

普通株式の期中平均株式数(千株)

13,501

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

2【その他】

該当事項はありません。