当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期累計期間(2020年10月1日~2020年12月31日)は、エネルギー関連事業におきまして、再稼働計画の遅れ等により原子力発電関連製品の売上高は減少いたしましたが、研究機関向け核融合関連製品が増加いたしました。産業システム関連事業におきましては、IoT、AI、5G等の情報通信技術の用途の拡がりに伴う半導体需要の高まりにより半導体製造装置関連製品が増加いたしました。
この結果、売上高は8億2千3百万円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益は4千万円(前年同四半期は2千8百万円の営業損失)、経常利益は4千5百万円(前年同四半期は2千7百万円の経常損失)、四半期純利益は2千9百万円(前年同四半期は3千2百万円の四半期純損失)となりました。
当社では、新型コロナウイルス感染症拡大によるリスク低減と、お客様、お取引先様および社員の安全確保を目的として、営業拠点における在宅勤務の実施、不要不急の出張や会議などは中止または延期、Web会議の活用、職場の衛生管理の徹底など、各種対策を実施しております。引き続き感染リスクの低減に取り組んでまいります。
(2)財政状態の分析
(資産)
総資産は、前事業年度末に比べ3千2百万円増加し、60億4千2百万円となりました。これは主に売掛金等の売上債権が減少したものの、現金及び預金、仕掛品等の棚卸資産が増加したことによるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ7千5百万円増加し、27億1千9百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金等の仕入債務が増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ4千3百万円減少し、33億2千3百万円となりました。これは主に、配当金の支払いにより利益剰余金が減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は2千1百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。