当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
日本経済は、海外経済の拡大にも支えられ企業の設備投資が堅調に推移するなど、引き続き緩やかな成長を続けております。しかし、年初からの円高進行や地政学的リスクなどの懸念材料もあり、先行き不透明な状況になっております。
当第1四半期連結累計期間では、当社の主要顧客であります自動車及び電子部品業界における設備投資が堅調に推移いたしました。自動車の電動化やスマートフォンに代表される携帯端末の高度化が進み、電子部品の使用点数の増加やバッテリーの需要が拡大しております。それに加え、電気的な計測を必要とする場面も増えており、この分野における生産設備で使用される製品の需要が拡大いたしました。このような状況が、国内市場やアジア地域を中心に海外市場でも見られ、売上高は伸長いたしました。
開発面では、電気自動車に搭載されるインバーターの評価、設計、開発に使用される世界最高クラスの測定帯域と高確度を両立したAC/DCカレントセンサや、従来から好評をいただいておりますACクランプメータをより使いやすく改良した製品など、当社の計測技術を活かした特徴ある新製品を市場に投入してまいりました。
利益面では、新製品開発に向けた投資や海外における販路開拓など固定費の増加要因はありますが、それを上回
る売上高の増加やコスト削減効果により、前年同期を上回る結果となりました。
以上により、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高60億11百万円(前年同期比13.9%増)、営業利
益10億88百万円(同44.9%増)、経常利益10億95百万円(同44.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億
24百万円(同49.1%増)になりました。
当社グループにおける製品別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
① 受注実績
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2017年1月1日 至 2017年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年3月31日) |
増減 |
|||
|
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
増減率 (%) |
|
|
自動試験装置 |
585,881 |
10.2 |
532,275 |
8.8 |
△53,606 |
△9.1 |
|
記録装置 |
1,231,452 |
21.5 |
1,081,684 |
17.9 |
△149,767 |
△12.2 |
|
電子測定器 |
2,338,197 |
40.8 |
2,789,413 |
46.2 |
451,216 |
19.3 |
|
現場測定器 |
1,240,372 |
21.7 |
1,244,070 |
20.6 |
3,697 |
0.3 |
|
周辺装置他 |
329,856 |
5.8 |
386,162 |
6.4 |
56,305 |
17.1 |
|
合計 |
5,725,761 |
100.0 |
6,033,607 |
100.0 |
307,845 |
5.4 |
② 売上実績
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2017年1月1日 至 2017年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年3月31日) |
増減 |
|||
|
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
増減率 (%) |
|
|
自動試験装置 |
599,883 |
11.4 |
525,397 |
8.7 |
△74,486 |
△12.4 |
|
記録装置 |
1,076,254 |
20.4 |
1,123,811 |
18.7 |
47,556 |
4.4 |
|
電子測定器 |
2,078,212 |
39.4 |
2,671,233 |
44.4 |
593,021 |
28.5 |
|
現場測定器 |
1,193,056 |
22.6 |
1,292,268 |
21.5 |
99,211 |
8.3 |
|
周辺装置他 |
332,814 |
6.3 |
399,197 |
6.6 |
66,383 |
19.9 |
|
合計 |
5,280,220 |
100.0 |
6,011,907 |
100.0 |
731,686 |
13.9 |
また、顧客の所在地別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間の海外売上高は、27億56百万円(前年同期比22.5%増)、海外売上高比率は45.9%になりました。
① 受注実績
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2017年1月1日 至 2017年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年3月31日) |
増減 |
||||
|
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
増減率 (%) |
||
|
国 内 |
3,336,722 |
58.3 |
3,361,517 |
55.7 |
24,794 |
0.7 |
|
|
海外 |
アジア |
1,833,727 |
32.0 |
1,932,640 |
32.0 |
98,912 |
5.4 |
|
アメリカ |
278,715 |
4.9 |
355,778 |
5.9 |
77,063 |
27.6 |
|
|
ヨーロッパ |
164,405 |
2.9 |
263,379 |
4.4 |
98,973 |
60.2 |
|
|
その他の地域 |
112,190 |
2.0 |
120,292 |
2.0 |
8,102 |
7.2 |
|
|
計 |
2,389,038 |
41.7 |
2,672,090 |
44.3 |
283,051 |
11.8 |
|
|
合 計 |
5,725,761 |
100.0 |
6,033,607 |
100.0 |
307,845 |
5.4 |
|
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・イタリア・オランダ
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.受注高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
② 売上実績
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2017年1月1日 至 2017年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年3月31日) |
増減 |
||||
|
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
構成比 (%) |
金額 (千円) |
増減率 (%) |
||
|
国 内 |
3,029,076 |
57.4 |
3,255,077 |
54.1 |
226,001 |
7.5 |
|
|
海外 |
アジア |
1,696,659 |
32.1 |
2,063,565 |
34.3 |
366,905 |
21.6 |
|
アメリカ |
293,279 |
5.6 |
354,041 |
5.9 |
60,762 |
20.7 |
|
|
ヨーロッパ |
162,419 |
3.1 |
280,097 |
4.7 |
117,678 |
72.5 |
|
|
その他の地域 |
98,786 |
1.9 |
59,125 |
1.0 |
△39,660 |
△40.1 |
|
|
計 |
2,251,144 |
42.6 |
2,756,830 |
45.9 |
505,685 |
22.5 |
|
|
合 計 |
5,280,220 |
100.0 |
6,011,907 |
100.0 |
731,686 |
13.9 |
|
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・イタリア・オランダ
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.売上高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億79百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。