○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

17

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

18

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………………

18

(2)その他 ………………………………………………………………………………………………………………

19

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境に改善が続くなか緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、国際情勢が緊迫するなかで資源価格の高騰、為替相場の変動等、先行きは不透明で不安が高まる状況で推移しております。

当社グループの事業関連である建築業界では、新設住宅着工戸数は物価高によるコスト増加や2025年4月に施行された建築基準法改正による昨年の駆け込み着工からの反動により大幅な減少が続いております。また、非住宅建築物の着工状況につきましても前年同期に比べ棟数、床面積ともに減少傾向が続いており、厳しい状況で推移しております。

このような状況のもと、当社グループは継続的な新製品の市場投入に加え、活発な営業活動を展開してまいりました。当連結会計年度におきましては、住宅着工件数の減少等の影響はあったものの電材及び管材に加え配線器具の価格改定が浸透したこと等により、売上高は45,673百万円と前連結会計年度に比べ559百万円(1.2%)の増収となり、過去最高の売上高を更新いたしました。利益につきましては、増収効果があったものの原材料単価の上昇が収益を圧迫したことにより、営業利益は6,723百万円と前連結会計年度に比べ173百万円(2.5%)の減益、経常利益は6,899百万円と前連結会計年度に比べ168百万円(2.4%)の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は4,696百万円と前連結会計年度に比べ136百万円(2.8%)の減益となりました。

セグメントの状況

(電材及び管材)

電材及び管材につきましては、建築工事現場において技能労働者の不足が叫ばれるなか、作業の省力化を目指した製品づくりとともに、さまざまな現場に適した多種多様な製品展開を進めることにより、業界の支持を得ております。

電材では、住宅着工件数の減少の影響があったものの施工性に優れた合成樹脂製可とう電線管「ミラフレキSS」等が堅調に推移したことに加え、耐候性に優れた合成樹脂製可とう電線管「ミラフレキMF」等が増加したことや一部製品の価格改定を実施したこと等により電線管類及び附属品が増加しました。一方、管材では、「ミラペックス」等の給水給湯用の樹脂管とその継手が減少した結果、売上高が34,733百万円と前連結会計年度に比べ50百万円(0.1%)の減収となりました。営業利益は一部製品の価格改定効果等があったものの原材料単価の上昇が収益を圧迫したことにより5,993百万円と前連結会計年度に比べ407百万円(6.4%)の減益となりました。

(配線器具)

配線器具につきましては、電材ルートへの活発な営業活動により、デザインを一新した「J・ワイドスリムスクエア」等の配線器具が堅調に推移したことや価格改定が浸透したことによる効果等により、売上高が8,037百万円と前連結会計年度に比べ708百万円(9.7%)の増収となりました。営業利益は原材料単価の上昇に加え人件費の増加等があったものの増収効果により、872百万円と前連結会計年度に比べ174百万円(25.0%)の増益となりました。

(その他)

その他につきましては、電気通信の「ミライレンタルサーバ」が堅調に推移したものの「省力化機械及び樹脂成形用金型」が減少した結果、売上高が2,902百万円と前連結会計年度に比べ97百万円(3.2%)の減収となりました。営業利益は「ケーブルテレビ」のコスト削減効果等により、711百万円と前連結会計年度に比べ140百万円(24.5%)の増益となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

総資産は、前連結会計年度末に比べて2,147百万円増加し、68,697百万円となりました。その主な要因は、内部留保により現金及び預金が625百万円増加、有形固定資産が828百万円増加、時価評価により投資有価証券が440百万円増加したことによるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ700百万円減少し、12,434百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金が266百万円減少、未払法人税等が164百万円減少、流動負債のその他298百万円減少したことによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べて2,848百万円増加し、56,262百万円となりました。その主な要因は、利益剰余金が2,115百万円増加したことによるものであります。

有利子負債は、87百万円減少し、358百万円となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ235百万円増加し、当連結会計年度末には19,710百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は7,081百万円と前連結会計年度に比べ449百万円(6.0%)の減少となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が6,899百万円と前連結会計年度に比べ168百万円(2.3%)減少(資金減)、減価償却費が2,605百万円と前連結会計年度に比べ318百万円増加(資金増)、仕入債務の増減額が前連結会計年度は329百万円の増加であったものが、当連結会計年度は360百万円の減少となり、その差額690百万円得られた資金が減少、未払金の増減額が前連結会計年度は318百万円の増加であったものが、当連結会計年度は311百万円の減少となり、その差額629百万円得られた資金が減少、法人税等の支払額が2,209百万円と前連結会計年度に比べ601百万円減少(資金増)したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は4,148百万円と前連結会計年度に比べ601百万円(17.0%)の増加となりました。これは主に、定期預金の預入による支出が550百万円と前連結会計年度に比べ556百万円減少(資金増)、定期預金の払戻による収入が161百万円と前連結会計年度に比べ113百万円減少(資金減)、有形固定資産の取得による支出が3,528百万円と前連結会計年度に比べ821百万円(30.3%)増加(資金減)したことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は2,697百万円と前連結会計年度に比べ54百万円(2.1%)の増加となりました。これは主に、長期借入による収入が200百万円と前連結会計年度に比べ80百万円(28.5%)減少(資金減)、長期借入金の返済による支出が267百万円と前連結会計年度に比べ32百万円(10.9%)減少(資金増)したことによるものであります。

なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下の通りです。

 

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

76.9

78.9

79.2

80.7

時価ベースの自己資本比率(%)

40.4

113.1

92.4

74.8

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.1

0.1

0.1

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

963.7

1,355.3

1,346.2

895.0

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

 

(4)今後の見通し

当社グループの電材及び管材事業、配線器具事業の属する住宅建築業界では、政府による住宅取得支援策等が継続しているものの、長期金利上昇の影響や建築単価高騰による住宅取得マインドの低下等から新設住宅着工戸数は弱含みで推移する懸念があります。また、原材料や物流をはじめとするさまざまなコストのさらなる上昇に加え、先行き不透明な国際情勢を受けて原材料のなかには安定した供給状況が不確定なものもあり、厳しい経営環境が続くことが予想されます。当社グループは、激しい生存競争を勝ち抜くため、より一層効率化を進めることによる経営体質の強化を図りながら、当社グループの独自性の追求と顧客ニーズの適確な製品化を継続的に行うことにより、社業の向上を目指しております。

株主の皆様に対する利益還元の基本方針は、2024年3月期から2026年3月期につきましては、利益率向上を図りつつ、株主還元の一層の拡充を目指すこととし、配当性向50%を目安に配当を実施することとしております。2026年3月期の中間配当金は1株につき50円(実施済み)、期末配当金は1株につき95円とし、年間配当金は1株につき145円となります。次期2027年3月期の配当方針につきましては、配当性向50%またはDOE3%(1株につき100円)のどちらか高い方を目安に配当を実施することを予定しております。

詳細につきましては、本日公表の「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。

なお、次期連結会計年度第1四半期の見通しにつきましましては、売上高が11,820百万円と前年同四半期に比べ1.2%増となるものの、揺れ動く国際情勢に起因した原材料や物流をはじめとするさまざまなコストのさらなる上昇等により営業利益は1,290百万円と前年同四半期に比べ12.8%減、経常利益は1,316百万円と前年同四半期に比べ13.0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は877百万円と前年同四半期に比べ15.0%減と予想しております。通期業績につきましては、中東情勢による影響の予測が困難なため「未定」とし、合理的に予測可能となった時点で公表いたします。

また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

(今般の中東情勢悪化による事業及び業績への影響について)

当社グループは、主に国内の設備投資や住宅・建築市場においてナフサ由来であるプラスチックを原材料とする製品を製造し事業展開をしております。今般の中東情勢悪化による影響は、現時点におきまして一部原材料が逼迫しておりますが、従来通りのお取引の範疇においてはこれまで通りの納入体制での対応を行っております。なお、今後の中東情勢の状況によっては、更なる原材料単価の高騰や材料によっては供給リスクの発生も拭えません。それら状況によっては、事業及び業績への影響を受ける可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、日本基準に基づき連結財務諸表を作成しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月20日)

当連結会計年度

(2026年3月20日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

21,102

21,728

受取手形、売掛金及び契約資産

6,880

6,548

電子記録債権

5,329

5,211

商品及び製品

4,849

5,081

原材料及び貯蔵品

1,693

1,839

有価証券

1,499

1,513

その他

1,123

1,029

貸倒引当金

△2

△1

流動資産合計

42,478

42,950

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

18,668

19,138

減価償却累計額

△13,512

△14,069

建物及び構築物(純額)

5,155

5,068

機械装置及び運搬具

20,331

21,080

減価償却累計額

△17,111

△17,327

機械装置及び運搬具(純額)

3,219

3,752

土地

4,617

4,617

建設仮勘定

814

1,061

その他

24,085

24,661

減価償却累計額

△23,176

△23,617

その他(純額)

908

1,043

有形固定資産合計

14,716

15,544

無形固定資産

189

340

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,774

2,214

繰延税金資産

1,043

708

退職給付に係る資産

1,968

2,511

長期預金

4,000

4,000

その他

482

527

貸倒引当金

△102

△100

投資その他の資産合計

9,166

9,862

固定資産合計

24,071

25,746

資産合計

66,549

68,697

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月20日)

当連結会計年度

(2026年3月20日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,859

2,592

電子記録債務

1,871

1,777

短期借入金

40

40

1年内返済予定の長期借入金

124

124

未払法人税等

1,192

1,027

その他

4,425

4,127

流動負債合計

10,512

9,688

固定負債

 

 

長期借入金

81

14

再評価に係る繰延税金負債

60

62

株式付与引当金

1,209

1,247

役員株式付与引当金

57

93

役員退職慰労引当金

110

118

退職給付に係る負債

657

667

その他

443

540

固定負債合計

2,622

2,745

負債合計

13,135

12,434

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

7,067

7,067

資本剰余金

9,904

9,904

利益剰余金

54,691

56,806

自己株式

△19,805

△19,769

株主資本合計

51,857

54,008

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

651

965

土地再評価差額金

△600

△602

退職給付に係る調整累計額

776

1,078

その他の包括利益累計額合計

827

1,442

非支配株主持分

728

812

純資産合計

53,414

56,262

負債純資産合計

66,549

68,697

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月21日

 至 2025年3月20日)

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

 至 2026年3月20日)

売上高

45,113

45,673

売上原価

27,358

28,012

売上総利益

17,755

17,661

販売費及び一般管理費

 

 

運賃

2,281

2,136

貸倒引当金繰入額

3

△0

役員報酬

283

319

給料及び手当

3,751

3,859

退職給付費用

108

105

株式付与引当金繰入額

23

24

役員株式付与引当金繰入額

34

36

役員退職慰労引当金繰入額

13

13

その他

4,358

4,442

販売費及び一般管理費合計

10,857

10,937

営業利益

6,897

6,723

営業外収益

 

 

受取利息

17

28

受取配当金

62

69

保険事務手数料

5

5

作業くず売却益

26

21

受取手数料

28

23

その他

75

70

営業外収益合計

215

218

営業外費用

 

 

支払利息

5

7

社債発行費

5

5

固定資産除却損

12

25

支払補償費

19

その他

3

4

営業外費用合計

45

42

経常利益

7,067

6,899

特別利益

 

 

補助金収入

9

53

特別利益合計

9

53

特別損失

 

 

固定資産圧縮損

9

53

特別損失合計

9

53

税金等調整前当期純利益

7,067

6,899

法人税、住民税及び事業税

2,242

2,063

法人税等調整額

△77

56

法人税等合計

2,165

2,119

当期純利益

4,902

4,780

非支配株主に帰属する当期純利益

68

83

親会社株主に帰属する当期純利益

4,833

4,696

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月21日

 至 2025年3月20日)

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

 至 2026年3月20日)

当期純利益

4,902

4,780

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

98

313

土地再評価差額金

△1

退職給付に係る調整額

153

302

その他の包括利益合計

252

614

包括利益

5,154

5,394

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

5,086

5,310

非支配株主に係る包括利益

68

83

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年3月21日 至 2025年3月20日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

7,067

9,904

52,439

19,853

49,557

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,581

 

2,581

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

4,833

 

4,833

自己株式の取得

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

 

 

49

49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,251

48

2,300

当期末残高

7,067

9,904

54,691

19,805

51,857

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

土地再評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

552

600

622

575

660

50,792

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

2,581

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

4,833

自己株式の取得

 

 

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

99

153

252

68

321

当期変動額合計

99

153

252

68

2,621

当期末残高

651

600

776

827

728

53,414

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日 至 2026年3月20日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

7,067

9,904

54,691

19,805

51,857

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,581

 

2,581

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

4,696

 

4,696

自己株式の取得

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

 

 

37

37

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,115

35

2,150

当期末残高

7,067

9,904

56,806

19,769

54,008

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

土地再評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

651

600

776

827

728

53,414

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

2,581

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

4,696

自己株式の取得

 

 

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

37

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

313

1

302

614

83

697

当期変動額合計

313

1

302

614

83

2,848

当期末残高

965

602

1,078

1,442

812

56,262

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月21日

 至 2025年3月20日)

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

 至 2026年3月20日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

7,067

6,899

減価償却費

2,287

2,605

補助金収入

△9

△53

固定資産圧縮損

9

53

貸倒引当金の増減額(△は減少)

2

△2

株式付与引当金の増減額(△は減少)

25

38

役員株式付与引当金の増減額(△は減少)

34

36

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

13

7

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

8

14

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△96

△109

受取利息及び受取配当金

△80

△98

支払利息

5

7

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

442

451

棚卸資産の増減額(△は増加)

△239

△377

仕入債務の増減額(△は減少)

329

△360

未払金の増減額(△は減少)

318

△311

未払消費税等の増減額(△は減少)

△263

△50

その他

335

392

小計

10,193

9,142

利息及び配当金の受取額

79

97

利息の支払額

△5

△7

法人税等の支払額

△2,810

△2,209

補助金の受取額

74

58

営業活動によるキャッシュ・フロー

7,531

7,081

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△1,107

△550

定期預金の払戻による収入

275

161

有形固定資産の取得による支出

△2,707

△3,528

有形固定資産の売却による収入

34

4

その他

△41

△235

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,546

△4,148

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

280

200

長期借入金の返済による支出

△299

△267

社債の発行による収入

194

194

社債の償還による支出

△220

△220

自己株式の取得による支出

△1

△1

配当金の支払額

△2,581

△2,581

その他

△15

△21

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,643

△2,697

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,341

235

現金及び現金同等物の期首残高

18,133

19,474

現金及び現金同等物の期末残高

19,474

19,710

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、主に電材及び管材の製造販売をしており、一部の子会社は当社の機能を分担しているものの、それぞれが固有の顧客を有した独立した経営単位であり、会社ごとに経営計画を立案し、事業活動を展開しております。

 従って、当社は会社別を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「電材及び管材事業」、「配線器具事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「電材及び管材事業」は電線管類及び附属品、配線ボックス類、給水給湯用樹脂管類及び附属品等を製造販売しております。「配線器具事業」はスイッチ、コンセント等を製造販売しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

 セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年3月21日 至 2025年3月20日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

電材及び

管材

配線器具

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

34,784

7,329

42,113

2,999

45,113

セグメント間の内部売上高又は振替高

241

0

241

4,890

5,132

35,025

7,330

42,355

7,890

50,246

セグメント利益

6,400

698

7,098

571

7,670

セグメント資産

31,185

7,605

38,791

7,904

46,695

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,769

314

2,084

376

2,461

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

2,396

455

2,852

356

3,208

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、省力化機械及び樹脂成形用金型事業、電気通信事業、ケーブルテレビ事業等を含んでおります。

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日 至 2026年3月20日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

電材及び

管材

配線器具

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

34,733

8,037

42,771

2,902

45,673

セグメント間の内部売上高又は振替高

253

1

254

5,456

5,710

34,986

8,039

43,025

8,358

51,384

セグメント利益

5,993

872

6,866

711

7,577

セグメント資産

31,899

8,121

40,021

8,378

48,400

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,972

434

2,407

394

2,801

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

3,059

423

3,483

492

3,975

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、省力化機械及び樹脂成形用金型事業、電気通信事業、ケーブルテレビ事業等を含んでおります。

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

42,355

43,025

「その他」の区分の売上高

7,890

8,358

セグメント間取引消去

△5,132

△5,710

連結財務諸表の売上高

45,113

45,673

 

(単位:百万円)

 

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

7,098

6,866

「その他」の区分の利益

571

711

セグメント間取引消去

44

28

全社費用(注)

△727

△792

棚卸資産の調整額

0

△5

有形固定資産の調整額

△87

△84

無形固定資産の調整額

△1

0

連結財務諸表の営業利益

6,897

6,723

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(単位:百万円)

 

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

38,791

40,021

「その他」の区分の資産

7,904

8,378

セグメント間の債権・債務の相殺消去

△732

△913

関係会社に対する投資の調整

△1,043

△1,012

全社資産(注)

21,252

21,544

棚卸資産の調整額

△27

△36

有形固定資産の調整額

△431

△453

無形固定資産の調整額

△1

△1

退職給付に係る資産の調整額

998

1,431

その他

△158

△260

連結財務諸表の資産合計

66,549

68,697

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(長期預金)であります。

 

 

(単位:百万円)

 

その他の項目

報告セグメント計

その他

調整額

連結財務諸表計上額

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

減価償却費

2,084

2,407

376

394

△173

△195

2,287

2,605

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

2,852

3,483

356

492

△299

△356

2,909

3,619

(注)減価償却費の調整額及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に未実現利益の消去額であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年3月21日  至  2025年3月20日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 連結損益計算書の売上高の10%を超える特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2025年3月21日  至  2026年3月20日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 連結損益計算書の売上高の10%を超える特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年3月21日  至  2025年3月20日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年3月21日  至  2026年3月20日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年3月21日  至  2025年3月20日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年3月21日  至  2026年3月20日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年3月21日  至  2025年3月20日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年3月21日  至  2026年3月20日)

 該当事項はありません。

(1株当たり情報の注記)

前連結会計年度

(自 2024年3月21日

至 2025年3月20日)

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

至 2026年3月20日)

 

1株当たり純資産額

3,263.69円

1株当たり当期純利益

299.64円

 

 

1株当たり純資産額

3,430.96円

1株当たり当期純利益

290.73円

 

 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

  (注)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

前連結会計年度

(2025年3月20日)

当連結会計年度

(2026年3月20日)

純資産の部の合計額(百万円)

53,414

56,262

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

728

812

(うち非支配株主持分)(百万円)

(728)

(812)

普通株式に係る期末の純資産額

(百万円)

52,685

55,450

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

16,142,899

16,161,781

 (注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年3月21日

至 2025年3月20日)

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

至 2026年3月20日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

4,833

4,696

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

4,833

4,696

普通株式の期中平均株式数(株)

16,131,142

16,154,428

 (注) 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数及び1株当たり当期純利益の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数については、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。

 1株当たり純資産額の算定上、控除した株式付与ESOP信託口に係る自己株式の期末株式数は前連結会計年度1,010,900株 当連結会計年度991,500株、役員報酬BIP信託口に係る自己株式の期末株式数は前連結会計年度56,500株 当連結会計年度56,500株であり、1株当たり当期純利益の算定上、控除した株式付与ESOP信託口に係る自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度1,022,766株 当連結会計年度999,158株、役員報酬BIP信託口に係る自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度56,500株 当連結会計年度56,500株であります。

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。

 

4.その他

(1)役員の異動

① 代表取締役の異動

  該当事項はありません。

 

② その他の役員の異動

  役付取締役候補

   常務取締役 山内 弘治(現 取締役)

 

③ 就任予定日

  2026年6月17日

 

(2)その他

2026年3月期  決算補足説明資料

1-1.業績と今期予想(連結)

期別

 

科目

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

2026年3月期

第1四半期

2027年3月期

第1四半期予想

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

 

百万円

百万円

百万円

百万円

百万円

売上高

44,091

11.4

45,113

2.3

45,673

1.2

11,677

4.8

11,820

1.2

営業利益

7,332

81.3

6,897

△5.9

6,723

△2.5

1,479

△9.3

1,290

△12.8

経常利益

7,477

80.1

7,067

△5.5

6,899

△2.4

1,513

△9.1

1,316

△13.0

会社株主に帰属する当期(中間)純利益

5,116

86.6

4,833

△5.5

4,696

△2.8

1,032

△8.4

877

△15.0

1株当たり当期

(中間)純利益

304.53円

299.64円

290.73円

63.98円

54.30円

 

5期連続の増収、営業利益及び経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益は2期連続の減益であります。

 

2.セグメント別の実績と予想(連結)

売上高

期別

 

セグメント

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

2026年3月期

第1四半期

2027年3月期

第1四半期予想

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

 

百万円

百万円

百万円

百万円

百万円

電材及び管材

34,120

13.2

34,784

1.9

34,733

△0.1

9,019

4.3

8,967

△0.6

配線器具

6,827

5.8

7,329

7.4

8,037

9.7

1,903

11.3

2,079

9.3

その他

3,143

5.8

2,999

△4.6

2,902

△3.2

754

△3.5

773

2.5

売上高

44,091

11.4

45,113

2.3

45,673

1.2

11,677

4.8

11,820

1.2

営業利益

期別

 

セグメント

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

2026年3月期

第1四半期

2027年3月期

第1四半期予想

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

 

百万円

百万円

百万円

百万円

百万円

電材及び管材

6,838

89.3

6,400

△6.4

5,993

△6.4

1,301

△17.2

1,122

△13.7

配線器具

473

10.3

698

47.6

872

25.0

198

73.7

247

24.8

その他

706

24.8

571

△19.2

711

24.5

165

13.5

70

△57.6

調整額

△685

21.5

△772

12.7

△853

10.5

△185

△7.5

△150

△19.0

営業利益

7,332

81.3

6,897

△5.9

6,723

△2.5

1,479

△9.3

1,290

△12.8

減価償却費

期別

 

セグメント

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

 

百万円

百万円

百万円

電材及び管材

1,771

3.7

1,769

△0.1

1,972

11.4

配線器具

278

△22.2

314

12.8

434

38.3

その他

273

9.1

376

37.4

394

4.7

調整額

△174

9.3

△173

△0.8

△195

12.7

減価償却費

2,149

△0.4

2,287

6.4

2,605

13.9

設備投資額

期別

 

セグメント

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

金額

前期比

金額

前期比

金額

前期比

 

百万円

百万円

百万円

電材及び管材

2,161

67.1

2,396

10.9

3,059

27.7

配線器具

251

12.2

455

80.9

423

△7.0

その他

761

189.6

356

△53.1

492

38.1

調整額

△255

61.0

△299

17.0

△356

19.2

設備投資額

2,918

80.0

2,909

△0.3

3,619

24.4

 

以上