当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における経済情勢は、雇用の改善がみられるなど緩やかな景気回復基調で推移しました。しかしながら中国やその他新興国経済の減速懸念、英国のEU離脱問題などによる世界経済の減速懸念、急激な円高の進行など依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の業績は、車載電装品の販売増加により売上高は18,985百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は売上高の増加に加え、合理化推進、経費削減等により517百万円(同215.8%増)となりました。経常利益は円高による為替差損の発生(104百万円)等により458百万円(前年同期比256.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は290百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失55百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①車載電装品
車載電装品では、各種電子制御ユニット等の販売増により、売上高13,307百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益166百万円(前年同期は営業損失57百万円)となりました。
②ホームエレクトロニクス
ホームエレクトロニクスでは、洗濯機用電子制御基板等の販売減があったものの、海外子会社の収益改善等により、売上高4,209百万円(前年同期比6.0%減)、営業利益303百万円(同83.2%増)となりました。
③通信・制御機器
通信・制御機器では、産業用ロボットコントローラ基板等の販売減により、売上高1,464百万円(前年同期比2.4%減)、営業利益79百万円(同15.3%減)となりました。
④その他
その他事業では、売上高4百万円(前年同期比20.7%減)、営業損失1百万円(前年同期は営業損失2百万円)となりました。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,065百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金の支出は、13百万円(前年同期は669百万円の支出)となりました。これは主に、仕入債務の増加487百万円、税金等調整前四半期純利益458百万円、売上債権の増加1,076百万円を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金の支出は、610百万円(前年同期は269百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出633百万円を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金の取得は、553百万円(前年同期は1,118百万円の取得)となりました。これは主に、借入金の増加618百万円を反映したものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、79百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。