当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における経済情勢は、雇用の改善がみられるなど緩やかな景気回復基調で推移しました。しかしながら、米国の新政権による経済政策の影響、中国やその他新興国経済の減速懸念、英国のEU離脱問題、外国為替市場の変動など依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の業績は、車載電装品の販売増加により売上高は29,642百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は売上高の増加に加え、合理化・自動化推進、経費削減等により966百万円(同138.1%増)となりました。経常利益は円安による為替差益の発生(124百万円)等により1,134百万円(前年同期比222.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は821百万円(同597.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①車載電装品
車載電装品では、各種電子制御ユニット等の販売増により、売上高21,089百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益456百万円(同9,189.2%増)となりました。
②ホームエレクトロニクス
ホームエレクトロニクスでは、一部機種の生産終了による販売減があったものの、海外子会社の収益改善等により、売上高6,445百万円(前年同期比6.8%減)、営業利益456百万円(同34.0%増)となりました。
③通信・制御機器
通信・制御機器では、通信スイッチユニットの販売増があったものの、産業用ロボットコントローラ基板等の販売減により、売上高2,101百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益103百万円(同10.8%減)となりました。
④その他
その他では、売上高5百万円(前年同期比17.2%減)、営業損失3百万円(前年同期は営業損失3百万円)となりました。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、124百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。