当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、中国をはじめアジア新興国の経済減速の懸念から世界的に株式市場が下落するなど、不安定な状況で推移いたしました。
この様な経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器・メカトロ機器・特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、主に交通システム機器部門において第3四半期以降に計画されていた案件の前倒しがあったことにより、売上高は44億9千3百万円となり、前年同四半期連結累計期間と比べて25.2%増加いたしました。
損益面につきましては、営業損失は2億6千4百万円(前年同四半期連結累計期間は4億2千8百万円の損失)、経常損失は2億9千4百万円(同4億4千9百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億2千9百万円(同3億8千8百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は123億4千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億8千6百万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金の減少22億3千7百万円、現金及び預金の減少5億9千7百万円、仕掛品の増加3億7千5百万円、商品及び製品の増加1億7千3百万円等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は99億7千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億7百万円減少いたしました。これは主に短期借入金の減少8億1千1百万円、支払手形及び買掛金の減少7億9千9百万円等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は23億6千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7千8百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金の減少2億7千3百万円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の末日現在における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億9千7百万円減少(前年同四半期連結累計期間末は6億6百万円減少)して、23億5千8百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動の結果により獲得した資金は5億2千4百万円(前年同四半期連結累計期間は8億3百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の減少22億3千7百万円、減価償却費2億8千6百万円、仕入債務の減少8億5百万円、たな卸資産の増加5億7千7百万円、税金等調整前四半期純損失2億9千7百万円等によるものです。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動の結果により使用した資金は6千6百万円(前年同四半期連結累計期間は7千4百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4千2百万円、投資有価証券の取得による支出1千2百万円等によるものです。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動の結果により使用した資金は10億5千5百万円(前年同四半期連結累計期間は13億3千4百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純減少額8億4百万円、リース債務の返済による支出1億7千5百万円等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。