当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用、所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調が進んでいるものの、米国や欧州の政策動向や世界的な地政学的リスクの高まりなど、依然として不安定な要素が存在しており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。その結果、売上高につきましては、メカトロ機器部門において海外向け製品の計画の一部が前倒しになったこと等により、16億8千2百万円となり、前年同四半期連結累計期間と比べ9.3%増加いたしました。
損益面につきましては、営業損失は3億4千3百万円(前年同四半期連結累計期間は4億8千1百万円の損失)、経常損失は3億4千1百万円(同4億9千万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億6千6百万円(同3億6千1百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は136億4千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億8千5百万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金の減少17億9千6百万円、商品及び製品の増加1億6千6百万円、仕掛品の増加8千8百万円等によるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は112億2千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億1千万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の減少5億1千3百万円、短期借入金の減少4億4千8百万円等によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は24億1千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7千4百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金の減少3億1千万円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間の末日現在における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ5千2百万円増加して、当第1四半期連結累計期間末には32億5千1百万円(前年同四半期連結累計期間末は31億9千4百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動の結果により獲得した資金は、7億6百万円(前年同四半期連結累計期間は7億3千5百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失3億4千5百万円、仕入債務の減少額5億1千4百万円、たな卸資産の増加額2億7千万円、売上債権の減少額17億9千6百万円等によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動の結果により使用した資金は、4千1百万円(前年同四半期連結累計期間は4百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4千1百万円によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動の結果により使用した資金は、6億1千3百万円(前年同四半期連結累計期間は4億1千4百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純減少額4億4千万円、リース債務の返済による支出1億6百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億6千2百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。