当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、引き続き企業収益や雇用、所得環境の改善が続いており、緩やかな回復基調が進んでいるものの、米国や欧州の政策動向や世界的な地政学的リスクの高まりなど、依然として不安定な要素が存在しており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。その結果、売上高につきましては33億8千1百万円となり、ほぼ計画どおり推移したものの、前年同四半期連結累計期間と比べ7.6%減少いたしました。これは、当連結会計年度は、第4四半期に売上が集中する見込みであるためであります。
損益面につきましては、経費の削減及び原価低減に努めてきたことにより損失が減少し、営業損失は6億2千8百万円(前年同四半期連結累計期間は7億3千2百万円の損失)、経常損失は6億3千9百万円(同7億5千5百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億7千5百万円(同5億5千3百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は126億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億2千1百万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金の減少25億6千5百万円、現金及び預金の減少7億7千6百万円、仕掛品の増加3億7千6百万円、商品及び製品の増加3億1千万円等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は103億4千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億8千9百万円減少いたしました。これは主に短期借入金の減少10億7千6百万円、支払手形及び買掛金の減少7億6千2百万円等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は22億6千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億3千2百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金の減少5億1千9百万円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の末日現在における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7億7千6百万円減少(前年同四半期連結累計期間末は5億3千9百万円減少)して、24億2千2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動の結果により獲得した資金は6億1千9百万円(前年同四半期連結累計期間は4億8千6百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の減少25億6千5百万円、減価償却費3億4千3百万円、仕入債務の減少7億5千4百万円、たな卸資産の増加7億2千万円、税金等調整前四半期純損失6億4千4百万円等によるものです。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動の結果により使用した資金は6千3百万円(前年同四半期連結累計期間は2千万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出6千2百万円によるものです。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動の結果により使用した資金は13億3千2百万円(前年同四半期連結累計期間は10億5百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純減少額10億4千5百万円、リース債務の返済による支出1億9千7百万円等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億9千9百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。