また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用、所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調が進んでいるものの、通商問題や金融資本市場の変動、相次ぐ自然災害が経済に与える影響など、依然として留意すべき事項が存在しており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。その結果、売上高につきましては、主に交通システム機器において、第3四半期以降に計画されていた案件の一部が前倒しになったことにより、37億1千4百万円となり、前年同四半期連結累計期間と比べ9.9%増加いたしました。
損益面につきましては、原価の低減、経費の圧縮に努めてきたことなどにより、営業損失は3億9千7百万円(前年同四半期連結累計期間は6億2千8百万円の損失)、経常損失は4億1千6百万円(同6億3千9百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億1千5百万円(同4億7千5百万円の損失)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は132億6千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億2千3百万円減少いたしました。これは、主に受取手形及び売掛金の減少26億6千4百万円、仕掛品の増加7億3百万円等によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における負債は108億1千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億8千8百万円減少いたしました。これは、主に短期借入金の減少9億7千万円、支払手形及び買掛金の減少2億2千7百万円等によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は24億5千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億3千5百万円減少いたしました。これは、主に利益剰余金の減少3億5千9百万円によるものです。
当第2四半期連結累計期間の末日現在における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ4億9千1百万円減少して、当第2四半期連結累計期間末には22億1千8百万円(前年同四半期連結累計期間末は24億2千2百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
投資活動の結果により使用した資金は、4千4百万円(前年同四半期連結累計期間は6千3百万円の使用)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出2千9百万円によるものであります。
財務活動の結果により使用した資金は、12億6千3百万円(前年同四半期連結累計期間は13億3千2百万円の使用)となりました。これは、主に短期借入金の純減少額10億円、リース債務の返済による支出2億4百万円等によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億1千5百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。