当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の変異株の急速な広がりにより、引き続き厳しい状況で推移いたしました。先行きにつきましても、ワクチン接種の促進や海外経済の改善などにより持ち直しの動きも期待されますが、サプライチェーンを通じた影響による下振れリスクが存在するなど、不透明な状況が続いております。
このような経済環境のもと、当連結グループは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において営業活動を展開してまいりました。その結果、交通システム機器部門においてホームドアや機器の改造等が堅調に推移しましたが、主にメカトロ機器部門において海外向けユニットの売上高が減少したことにより、売上高は44億8千万円(前年同期比4.3%減)となりました。
また、損益面につきましては、主に交通システム機器の原価が低減したことにより、営業損失1億3千1百万円(前年同期は3億2千4百万円の損失)、経常損失は1億4千6百万円(同3億3千7百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億5千9百万円(同2億9千5百万円)となりました。
なお、当連結グループでは第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更) (収益認識に関する会計基準)」をご参照ください。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は124億8千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億3千万円減少いたしました。これは、主に受取手形、売掛金及び契約資産の減少16億9千5百万円等によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における負債は89億6千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億6千4百万円減少いたしました。これは、主に短期借入金の減少11億1千万円、支払手形及び買掛金の減少3億8百万円、未払法人税等の減少2億6千7百万円等によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は35億1千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億6千5百万円減少いたしました。これは、主に利益剰余金の減少1億6千8百万円によるものです。
当第2四半期連結累計期間の末日現在における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ4億7千1百万円減少して、当第2四半期連結累計期間末には25億8千万円(前年同四半期連結累計期間末は18億4千1百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
投資活動の結果により使用した資金は、7千4百万円(前年同四半期連結累計期間は6千6百万円の使用)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出8千1百万円によるものであります。
財務活動の結果により使用した資金は、13億6千3百万円(前年同四半期連結累計期間は12億7千2百万円の使用)となりました。これは、主に短期借入金の純減少額11億1千万円、リース債務の返済による支出1億5千5百万円等によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億1千4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当連結グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。