(業績予想修正の理由及び特別利益、特別損失の計上について)
(1) 売上高
6/10リリースにてお知らせのとおり、SiTime Corporation(以下、「SiTime社」という)が連結子会社から持分法適用の関連会社となることに伴い、第2四半期以降の売上見込分を減額したこと、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が当社前回想定に対して堅調に推移していること等を反映し、売上高予想を550億円(対前回予想55億円減)に修正いたします。
(2) 営業利益及び経常利益
上記の売上高予想の修正に伴う売上総利益の減少を見込んだこと、SiTime社株式売却によって得た資金の一部を成長分野の研究開発費として新たに見込んだこと、SiTime社が連結子会社から持分法適用の関連会社となることに伴い、第2四半期以降ののれん及び無形固定資産の償却費の見込額を減額し、持分法投資損益として営業費用から営業外費用への変更を反映したことにより、営業利益予想を32億円(対前回予想5億円増)、経常利益予想を21億円(対前回予想2億円減)にそれぞれ修正いたします。
(3) 親会社株主に帰属する当期純利益
上記の経常利益予想の修正に加え、6/10リリースにてお知らせしたSiTime社の新株発行による増資及び当社所有のSiTime社株式の売却に伴い、特別利益(子会社株式売却益及び持分変動益)が35億円発生する見込みとなりました。
また、中長期的な取り組みとして想定しておりました海外子会社を含む事業拠点の効率化に関して、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大リスク等に鑑み、各事業拠点のオフィスリース契約や建物付属設備、その他の有形固定資産等の効率化を前倒しで行うこととし、9億円の特別損失が発生する見込みとなりました。また、自社開発のソフトウエア資産に関して、新型コロナウイルスの感染拡大リスク等による回収可能性を再検討した結果、11億円の特別損失が発生する見込みとなりました。
以上の特別利益及び特別損失の発生を見込んだこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益予想を18億円(対前回予想14億円増)に修正いたします。
(個別決算における特別利益等の計上について)
第1四半期において、当社所有のSiTime社株式の売却により子会社株式売却益が21億円発生する一方で、法人税等が6億円発生する見込みであります。