【セグメント情報】
金融商品の当中間連結貸借対照表計上額と時価との差額及び前連結会計年度に係る連結貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
その他有価証券が企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められます。
その他有価証券
前連結会計年度末(2024年3月31日)
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額12,046,177千円)及び組合出資金(連結貸借対照表計上額319,454千円)については、上記には含めておりません。
当中間連結会計期間末(2024年9月30日)
(注) 非上場株式(中間連結貸借対照表計上額11,851,069千円)及び組合出資金(中間連結貸借対照表計上額333,627千円)については、上記には含めておりません。
デリバティブ取引は、企業集団の事業の運営において重要なものではないため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
当社グループは、独自のアナログ・デジタル技術をベースとしたLSIの設計、開発、生産までトータルソリューションの提供を主たる業務とする単一の事業セグメントであります。これらの製品の販売については、顧客への製品の引渡しにより履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
受託開発工事に関して、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は次のとおりであります。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、前中間連結会計期間は希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。また、当中間連結会計期間は潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2024年5月10日開催の取締役会において、前期期末配当に関し次のとおり決議いたしました。
(注) 2024年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。