第5【経理の状況】

連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当連結会計年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)及び当事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表についてKDA監査法人による監査を受けております。

 

連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には監査人との連携に加え、各種セミナーへの参加及び専門書等出版物の購読等により、会計基準等の変更等について、適切かつ的確に把握し対応しております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,752,495

3,753,982

受取手形及び売掛金

※1 3,351,607

受取手形

10,896

売掛金

※1 3,461,260

商品及び製品

602,878

1,041,332

仕掛品

29,625

80,204

原材料

72,710

170,393

その他

171,301

251,102

貸倒引当金

3,866

4,304

流動資産合計

7,976,751

8,764,868

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

100,437

128,948

減価償却累計額

11,615

22,160

建物(純額)

88,821

106,788

車両運搬具

10,080

10,080

減価償却累計額

3,710

6,338

車両運搬具(純額)

6,369

3,742

工具、器具及び備品

86,786

144,664

減価償却累計額

53,086

113,711

工具、器具及び備品(純額)

33,700

30,952

有形固定資産合計

128,891

141,483

無形固定資産

 

 

のれん

18,003

12,214

ソフトウエア

8,951

4,277

無形固定資産合計

26,954

16,492

投資その他の資産

 

 

長期未収入金

28,912

25,618

繰延税金資産

85,481

86,364

その他

159,319

168,505

貸倒引当金

25,768

25,618

投資その他の資産合計

247,945

254,870

固定資産合計

403,792

412,846

資産合計

8,380,543

9,177,714

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

1,644,787

1,766,784

短期借入金

※1,※2 2,800,000

※1,※2 2,950,000

1年内返済予定の長期借入金

311,184

404,398

1年内償還予定の社債

16,000

16,000

未払法人税等

179,890

159,934

賞与引当金

87,509

89,168

役員賞与引当金

31,300

24,700

その他

344,171

313,636

流動負債合計

5,414,843

5,724,622

固定負債

 

 

長期借入金

596,405

622,566

社債

40,000

24,000

退職給付に係る負債

35,115

45,614

資産除去債務

21,920

51,836

その他

25,081

35,766

固定負債合計

718,522

779,783

負債合計

6,133,365

6,504,405

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

700,000

700,000

資本剰余金

471,824

471,824

利益剰余金

872,959

1,255,311

自己株式

2,473

2,505

株主資本合計

2,042,310

2,424,631

その他の包括利益累計額

 

 

繰延ヘッジ損益

-

4,309

その他の包括利益累計額合計

-

4,309

非支配株主持分

204,868

244,368

純資産合計

2,247,178

2,673,308

負債純資産合計

8,380,543

9,177,714

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

14,742,554

※1 16,166,841

売上原価

※2 12,416,377

※2 13,410,558

売上総利益

2,326,177

2,756,282

販売費及び一般管理費

※3 1,629,169

※3 2,034,703

営業利益

697,007

721,579

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

213

122

受取家賃

16,436

9,751

補助金収入

19,784

7,339

業務受託料

3,553

雑収入

3,293

6,875

営業外収益合計

39,728

27,642

営業外費用

 

 

支払利息

15,191

17,220

為替差損

31,025

2,370

支払手数料

6,704

17,859

雑損失

972

501

営業外費用合計

53,892

37,952

経常利益

682,843

711,268

特別利益

 

 

固定資産売却益

520

負ののれん発生益

45,172

特別利益合計

45,693

特別損失

 

 

固定資産除却損

9,338

減損損失

※4 48,670

特別損失合計

58,009

税金等調整前当期純利益

682,843

698,952

法人税、住民税及び事業税

303,528

278,063

法人税等調整額

17,658

963

法人税等合計

285,869

277,100

当期純利益

396,974

421,852

非支配株主に帰属する当期純利益

51,134

39,500

親会社株主に帰属する当期純利益

345,839

382,352

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当期純利益

396,974

421,852

その他の包括利益

 

 

繰延ヘッジ損益

310

4,309

その他の包括利益合計

310

4,309

包括利益

396,663

426,161

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

345,529

386,661

非支配株主に係る包括利益

51,134

39,500

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

700,000

471,824

526,914

2,041

1,696,698

310

310

153,733

1,850,742

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

345,839

 

345,839

 

 

 

345,839

自己株式の取得

 

 

 

432

432

 

 

 

432

連結範囲の変更に伴う増減

 

 

204

 

204

 

 

 

204

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

310

310

51,134

50,823

当期変動額合計

346,044

432

345,612

310

310

51,134

396,435

当期末残高

700,000

471,824

872,959

2,473

2,042,310

204,868

2,247,178

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

700,000

471,824

872,959

2,473

2,042,310

204,868

2,247,178

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

382,352

 

382,352

 

 

 

382,352

自己株式の取得

 

 

 

31

31

 

 

 

31

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

4,309

4,309

39,500

43,809

当期変動額合計

382,352

31

382,320

4,309

4,309

39,500

426,130

当期末残高

700,000

471,824

1,255,311

2,505

2,424,631

4,309

4,309

244,368

2,673,308

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

682,843

698,952

減価償却費

30,345

40,162

開業費償却額

41,277

減損損失

48,670

のれん償却額

1,382

3,877

負ののれん発生益

45,172

貸倒引当金の増減額(△は減少)

755

68

賞与引当金の増減額(△は減少)

8,474

358

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

4,184

10,499

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

1,100

6,600

補助金収入

19,784

7,339

受取利息及び受取配当金

213

122

支払利息

15,191

17,220

為替差損益(△は益)

1,158

1,481

固定資産除却損

9,338

固定資産売却損益(△は益)

520

売上債権の増減額(△は増加)

637,441

92,583

棚卸資産の増減額(△は増加)

623,471

510,719

仕入債務の増減額(△は減少)

528,641

99,611

未収入金の増減額(△は増加)

37,370

67,458

前渡金の増減額(△は増加)

1,844

2,352

未払金の増減額(△は減少)

4,893

19,711

未払費用の増減額(△は減少)

25,875

38,436

前受金の増減額(△は減少)

832

107

長期未収入金の増減額(△は増加)

6,000

3,294

長期未払金の増減額(△は減少)

9,242

未収消費税等の増減額(△は増加)

2,741

69,708

未払消費税等の増減額(△は減少)

51,915

98,964

未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少)

5,850

13

その他

8,096

38,866

小計

1,328,154

183,134

利息及び配当金の受取額

213

122

利息の支払額

15,773

18,686

法人税等の還付額

20,048

法人税等の支払額

338,817

339,208

開業費の支払額

41,277

補助金の受取額

16,155

7,339

営業活動によるキャッシュ・フロー

948,655

147,249

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

64,897

75,027

有形固定資産の売却による収入

2,248

無形固定資産の取得による支出

4,859

3,654

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

※2 16,064

※2 27,265

敷金及び保証金の差入による支出

81,179

11,324

敷金及び保証金の回収による収入

15,157

貸付金の回収による収入

4,016

4,542

保険積立金の積立による支出

11,273

10,765

定期預金の預入による支出

12,000

12,001

定期預金の払戻による収入

6,000

6,000

その他

3,093

投資活動によるキャッシュ・フロー

183,351

112,089

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

200,000

150,000

長期借入れによる収入

530,000

500,000

長期借入金の返済による支出

317,318

380,625

社債の償還による支出

16,000

16,000

自己株式の取得による支出

432

31

財務活動によるキャッシュ・フロー

396,249

253,343

現金及び現金同等物に係る換算差額

0

1,481

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,161,553

4,514

現金及び現金同等物の期首残高

2,571,439

3,732,992

現金及び現金同等物の期末残高

※1 3,732,992

※1 3,728,478

 

【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

 該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数 6

 

(2)連結子会社の名称

株式会社アドテック

株式会社エッジクルー

株式会社バディネット

株式会社HPCテック

株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート

シーアールボックス株式会社

iconic storage株式会社及び株式会社トランテンエンジニアリングは、株式会社バディネットを吸収合併存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。また、シーアールボックス株式会社は、2021年10月15日付で同社株式を取得したことにより、2021年12月31日をみなし取得日として連結の範囲に含めております。

 

2.持分法の適用に関する事項

 持分法を適用する非連結子会社及び関連会社はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 すべての連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

ロ 棚卸資産

商品…………移動平均法による原価法

製品…………移動平均法による原価法

原材料………移動平均法による原価法

仕掛品………個別法による原価法

 なお、連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。

ハ デリバティブ

時価法

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産(リース資産を除く)

 定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物        5年~15年

車両運搬具     4年~6年

工具、器具及び備品 2年~15年

ロ 無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用しております。

 なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

 

(3)重要な収益及び費用の計上基準

 当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点は以下の通りであります。

① メモリ製品製造販売事業

 産業・工業用及び一般向けPC用及びサーバ用メモリ製品の製造・販売、パソコン周辺機器・パーツの国内外からの調達、卸売及び販売等並びにIoTデバイスの設計・開発を行うIoTソリューション、各種マイコンユニット、電源モジュール等、電子回路の開発・設計・製造を行っており、当該事業における商製品を、顧客に提供する義務を負っております。当該履行義務は、商製品の支配が移転した時点で、充足されると判断しておりますが、商製品の出荷時から支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項の出荷基準等の取扱いを適用し、出荷時に収益を認識しております。

② 通信コンサルティング事業

 通信キャリアの携帯基地局関連工事を中心とした通信建設事業のほか、特にIT関連に強みを持った全国3拠点から構成されるコンタクトセンター事業、通信キャリアを主な顧客として、顧客の業務プロセスの設計から業務の運用までをワンストップで請け負うBPO事業、通信業界における顧客のビジネスニーズを分析してそれに対する最適解を構築する通信コンサルティング事業、人材派遣・人材紹介、システム開発・受託事業を行っており、通信インフラを整える履行義務を負っております。当該履行義務は、インフラ工事が完了し、顧客がインフラが整ったことを確認した時点で充足されると判断し、この時点で収益を認識しております。

③ HPC事業

 HPC(High Performance Computing/科学技術計算)分野向けコンピュータの製造、販売を行っており、当該事業における商製品を、顧客に提供する義務を負っております。当該履行義務は、商製品の支配が移転した時点で、充足されると判断しておりますが、納品時に履行義務が充足されると考えられることから、納品時点で収益を認識しております。

 

(4)外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

(5)重要な引当金の計上基準

イ 貸倒引当金

 売掛債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

ロ 賞与引当金

 従業員に対して支給する賞与の支払に充てるため、賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

ハ 役員賞与引当金

 役員に対する賞与の支払に充てるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。

 

(6)退職給付に係る会計処理の方法

 退職給付費用に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用して計上しております。

 

 

(7)重要なヘッジ会計の方法

イ ヘッジ会計の方法

 繰延ヘッジ処理によっております。

ロ ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段・・・・為替予約

ヘッジ対象・・・・外貨建金銭債務

ハ ヘッジ方針

 社内規程に基づきヘッジ手段とヘッジ対象に係る為替変動リスクをヘッジすることを目的として実需の範囲内において実施しております。

 

ニ ヘッジ有効性評価の方法

 ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動又はキャッシュ・フロー変動を完全に相殺するものと想定することが出来るため、ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であることを確認することにより有効性の判定に代えております。

 

(8)のれんの償却方法及び償却期間

 5年間の定額法により償却しております。

 

(9)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

 当社グループは、繰延税金資産の回収可能性といった会計上の見積りについては、連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しております。但し、新型コロナウイルスによる影響は不確定要素が多く、翌連結会計年度以降の当社の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(1) 繰延税金資産

① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

85,481千円

86,364千円

 

② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社は、繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み及びタックス・プランニングに基づき、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。また、既に計上した繰延税金資産については、その実現可能性について毎期検討し、内容の見直しを行っておりますが、将来の課税所得の見込みの変化やその他の要因に基づき繰延税金資産の実現可能性の評価が変更された場合、繰延税金資産の取崩又は追加計上により当期純利益が変動する可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

 なお、収益認識適用指針第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金の当期首残高へ与える影響はありません。

 また、当連結会計年度の損益に与える影響はありません。

 収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において,「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」及び「売掛金」に区分して表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。また、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はございません。また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価レベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用方針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

売掛金

739,651千円

373,506千円

739,651千円

373,506千円

 

 担保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

短期借入金

700,000千円

700,000千円

700,000千円

700,000千円

 

※2 当座貸越契約

 当社及び連結子会社において、運転資金の調達を行うため、取引先銀行と当座貸越契約を締結しております。当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

当座貸越極度額

3,150,000千円

4,650,000千円

借入実行残高

2,800,000千円

2,950,000千円

差引額

350,000千円

1,700,000千円

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。(洗替法による戻入額相殺後)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

27,243千円

3,860千円

 

※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

給料及び手当

581,717千円

805,880千円

役員報酬

138,700千円

163,120千円

のれん償却額

1,382千円

3,877千円

賞与引当金繰入額

161,971千円

113,836千円

役員賞与引当金繰入額

31,300千円

24,700千円

退職給付費用

5,270千円

12,642千円

 

※4 減損損失

前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

(1)資産のグルーピングの方法

 当社グループは、減損損失の算定にあたって、原則として会社単位を基礎としてグルーピングを行っております。ただし、処分予定資産については、個別単位にグルーピングを行っております。

 

(2)減損損失を認識した資産グループ及び減損損失計上額、資産種類ごとの内訳

会社

場所

用途

種類

減損損失

(千円)

㈱ダイヤモンドペッツ&リゾート

栃木県日光市

事業用資産

建物

建物附属設備

工具器具備品

ソフトウェア

46,758

その他

のれん

1,911

 

 

 

48,670

 

(3)減損損失を認識するに至った経緯

 ㈱ダイヤモンドペッツ&リゾートの事業用資産については、収益性が低下しているため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として計上しております。

 ㈱ダイヤモンドペッツ&リゾートののれんについては、買収時に検討した事業計画において想定していた収益が見込めなくなったため、回収可能価額と帳簿価額との差額を減額し、減損損失として計上しております。

 

(4)回収可能価額の算定方法

 回収可能価額については、正味売却価額又は使用価値を零として算出しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

繰延ヘッジ損益

 

 

当期発生額

△474千円

6,588千円

組替調整額

- 〃

- 〃

税効果調整前

△474千円

6,588千円

税効果額

164 〃

2,278 〃

繰延ヘッジ損益

△310千円

4,309千円

その他の包括利益合計

△310千円

4,309千円

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

919

-

-

919

合計

919

-

-

919

自己株式

 

 

 

 

普通株式

0

0

-

0

合計

0

0

-

0

(変動事由の概要)

普通株式の自己株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取り69株によるものであります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

919

8,273

9,192

合計

919

8,273

9,192

自己株式

 

 

 

 

普通株式

0

7

7

合計

0

7

7

(変動事由の概要)

(注)1.当社は、2021年7月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。

2.普通株式の発行済株式総数の増加8,273千株は株式分割によるものであります。

3.普通株式の自己株式数の増加7千株は株式分割による増加7,137株並びに単元未満株式の買い取りによる増加50株であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

現金及び預金

3,752,495千円

3,753,982千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△19,502千円

△25,504千円

現金及び現金同等物

3,732,992千円

3,728,478千円

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 株式の取得により新たに株式会社トランテンエンジニアリングを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社トランテンエンジニアリング株式の取得価額と株式会社トランテンエンジニアリング取得による収入(純額)との関係は次のとおりです。

流動資産

45,099千円

固定資産

3,193 〃

のれん

16,286 〃

流動負債

△10,578 〃

固定負債

- 〃

株式の取得価額

54,000千円

現金及び現金同等物

△37,986 〃

差引:取得のための支出

16,014千円

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 株式の取得により新たにシーアールボックス株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにシーアールボックス株式会社株式の取得価額とシーアールボックス株式会社取得による収入(純額)との関係は次のとおりです。

流動資産

217,253千円

固定資産

3,141 〃

流動負債

△29,824 〃

固定負債

△5,397 〃

負ののれん

△45,172 〃

株式の取得価額

140,000千円

現金及び現金同等物

△112,734 〃

差引:取得のための支出

27,265千円

 

(リース取引関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 事業計画に基づき必要な資金を調達しております。特に、短期的な運転資金につきましては銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するため利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権であります受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。一部外貨建ての売掛金につきましては、為替変動リスクに晒されております。

 営業債務であります買掛金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。

 一部外貨建てのものにつきましては、為替の変動リスクに晒されております。大規模な取引の場合に限り、為替変動リスク回避のため先物為替予約を利用してヘッジしております。

 借入金及び社債につきましては、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであり期間は最長で5年であります。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

 営業債権につきましては、与信管理規程に基づき営業部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

 デリバティブ取引につきましては、取引相手先を高格付けの金融機関に限定しているため信用リスクは、ほとんどないと認識しております。

 

② 市場リスクの管理

 外貨建ての営業債権につきましては、金額が少ないため、原則先物為替予約によるヘッジは行っておりません。外貨建ての営業債務につきましては、重要な外貨建てによる購入が発生した場合には、先物為替予約にて変動リスクをヘッジしております。

 デリバティブ取引の執行・管理につきましては職務権限規程に従い管理部門が決裁担当者の承認を得て行っております。

 

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

 各部署からの報告に基づき管理部門が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

(5)信用リスクの集中

 当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち、63.0%が特定の大口顧客に対するものであります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。

前連結会計年度(2021年3月31日)

(単位:千円)

 

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

(1)受取手形及び売掛金

3,351,607

3,351,607

資産計

3,351,607

3,351,607

(1)買掛金

1,644,787

1,644,787

(2)短期借入金

2,800,000

2,800,000

(3)未払法人税等

179,890

179,890

(4)社債(*2)

56,000

56,000

0

(5)長期借入金(*3)

907,589

904,760

△2,828

負債計

5,588,267

5,585,438

△2,828

デリバティブ取引(*4)

 (*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 (*2)1年内償還予定の社債を含めております。

 (*3)1年内返済予定の長期借入金を含めております。

 (*4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

(単位:千円)

 

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

(1)受取手形

10,896

10,896

(2)売掛金

3,461,260

3,461,260

資産計

3,472,157

3,472,157

(1)買掛金

1,766,784

1,766,784

(2)短期借入金

2,950,000

2,950,000

(3)未払法人税等

159,934

159,934

(4)社債(*2)

40,000

39,723

△276

(5)長期借入金(*3)

1,026,964

1,020,655

△6,308

負債計

5,943,683

5,937,096

△6,584

デリバティブ取引(*4)

27,829

27,829

 (*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 (*2)1年内償還予定の社債を含めております。

 (*3)1年内返済予定の長期借入金を含めております。

 (*4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超

5年以内

5年超

10年以内

10年超

現金及び預金

3,752,495

受取手形及び売掛金

3,351,607

合計

7,104,102

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超

5年以内

5年超

10年以内

10年超

現金及び預金

3,753,982

受取手形

10,896

売掛金

3,461,260

合計

7,226,140

 

(注2)社債、長期借入金その他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

社債

16,000

16,000

16,000

8,000

短期借入金

2,800,000

長期借入金

311,184

237,722

165,283

99,400

74,400

19,600

合計

3,127,184

253,722

181,283

107,400

74,400

19,600

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

社債

16,000

16,000

8,000

短期借入金

2,950,000

長期借入金

404,398

315,289

213,277

74,400

14,400

5,200

合計

3,370,398

331,289

221,277

74,400

14,400

5,200

 

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

 レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

デリバティブ取引

 

 

 

 

通貨関連

27,829

27,829

資産計

27,829

27,829

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

受取手形

10,896

10,896

売掛金

3,461,260

3,461,260

資産計

3,472,157

3,472,157

買掛金

1,766,784

1,766,784

短期借入金

2,950,000

2,950,000

未払法人税等

159,934

159,934

社債

39,723

39,723

長期借入金

1,020,655

1,020,655

負債計

5,937,096

5,937,096

 

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

デリバティブ取引

 取引金融機関から提示された価格等を時価としており、レベル2の時価に分類しております。

 

受取手形及び売掛金

 これらは全て短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。

 

買掛金、短期借入金及び未払法人税等

 これらは全て短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。

 

社債

 元利金の合計額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期借入金

 固定金利によるもので、合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

 該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)通貨関連

前連結会計年度(2021年3月31日)

ヘッジ会計の方法

デリバティブ取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

(千円)

契約額等のうち1年超(千円)

時価

(千円)

原則的処理方法

為替予約取引

買掛金

 

 

 

買建

 

 

 

米ドル

合計

(注) 時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等を時価としております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

ヘッジ会計の方法

デリバティブ取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

(千円)

契約額等のうち1年超(千円)

時価

(千円)

原則的処理方法

為替予約取引

買掛金

 

 

 

買建

 

 

 

米ドル

458,005

27,829

合計

458,005

27,829

 

(2)金利関連

前連結会計年度(2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。

 なお、当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

30,931千円

35,115千円

退職給付費用

5,270 〃

12,642 〃

退職給付の支払額

1,086 〃

2,143 〃

退職給付に係る負債の期末残高

35,115 〃

45,614 〃

(注) 当社は退職給付債務の算定方法として簡便法を採用しております。

 

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

退職給付に係る負債

35,115千円

45,614千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

35,115 〃

45,614 〃

 

(3)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用

前連結会計年度

5,270

千円

 

当連結会計年度

12,642

千円

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

繰越欠損金(注)1

183,960千円

226,169千円

未払事業税

15,888 〃

13,831 〃

棚卸資産評価損

20,545 〃

18,895 〃

賞与引当金

29,690 〃

30,144 〃

退職給付に係る負債

15,284 〃

23,437 〃

貸倒引当金繰入額

8,979 〃

8,642 〃

その他

20,102 〃

16,062 〃

繰延税金資産小計

294,451千円

337,183千円

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1

△163,598 〃

△226,169 〃

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△45,371 〃

△24,649 〃

評価性引当額小計

△208,969 〃

△250,818 〃

繰延税金資産合計

85,481千円

86,364千円

繰延税金負債

 

 

その他

△3,342千円

△5,540千円

繰延税金負債合計

△3,342千円

△5,540千円

繰延税金資産の純額

82,139千円

80,824千円

 

(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

 

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※1)

5,411

739

177,808

183,960

評価性引当額

△5,411

△739

△157,447

△163,598

繰延税金資産

20,361

(※2) 20,361

(※1)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(※2)  税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産は、将来の収益力に基づく課税所得見込みを考慮し、回収可能と判断しております。

 

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※1)

739

566

110,083

114,779

226,169

評価性引当額

△739

△566

△110,083

△114,779

△226,169

繰延税金資産

(※1)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

法定実効税率

30.6%

 

0.2

0.6

2.8

△0.7

4.7

3.6

30.6%

 

0.5

0.7

12.7

△8.4

4.8

△1.2

(調整)

交際費等永久に損金に算入されない項目

住民税均等割

評価性引当額の増減

繰越欠損金の控除

税率差異

その他

税効果会計適用後の法人税等の負担率

41.9

39.7

 

(企業結合等関係)

(連結子会社間の合併)

 当社は、2021年2月12日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社バディネットを存続会社、iconic storage株式会社並びに株式会社トランテンエンジニアリングを消滅会社として吸収合併することを決議し、2021年4月1日付で吸収合併いたしました。

1.取引の概要

(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容

 結合企業

名称   :株式会社バディネット

事業の内容:IoT/5G通信建設工事事業、通信コンサルティング事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、BPO事業、人材派遣・人材紹介事業、システム開発・受託事業、コンタクトセンター事業

 被結合企業

名称   :iconic storage株式会社

事業の内容:コンタクトセンター事業

 被結合企業

名称   :株式会社トランテンエンジニアリング

事業の内容:基地局の設計、コンサルティング

(2) 企業結合日

2021年4月1日

(3) 企業結合の法的形式

 株式会社バディネットを存続会社とする吸収合併方式で、iconic storage株式会社並びに株式会社トランテンエンジニアリングは解散いたしました。

(4) 結合後企業の名称

 株式会社バディネット

(5) その他取引の概要に関する事項

 株式会社バディネット(以下「BDN社」といいます)は、IoT/5G時代のインフラパートナーとして「通信建設テック(TM)」をコンセプトに掲げ、通信キャリアのインフラ構築工事を中心に、IoT/5G向けの各種通信建設工事事業を展開しております。

 現在、急速に拡大しているIoT市場において、BDN社には主力事業である工事・保守のみならず運用までワンストップでの対応を求めるニーズが急増しています。

 そのニーズはBDN社既存のコンタクトセンターの規模では対応できない数になっていることと、マーケットが拡大する中でより専門性を求められているのが現状です。

 こうした背景から、現在もiconic storage株式会社(以下「ico社」といいます)のコンタクトセンターと連携しておりますが、今後、更なるIoTの運用におけるコンタクトセンター需要を捉えるべく、また更なる一体的な業務運営のため、両社を統合することといたしました。

 また、株式会社トランテンエンジニアリング(以下「TRE社」といいます)についてはBDN社が無線基地局建設工事における全ての業務領域に対応できるように、2020年10月30日付で株式を取得しておりました。

 BDN社、TRE社とも無線基地局建設に関する事業領域であることから取得当初から両社の統合を検討しており、今般のグループ再編に合わせて統合いたしました。

 本合併により、ico社のより専門性の高いコンタクトセンターのナレッジ・ノウハウとTRE社の無線基地局建設工事の知見を集積し、今後の5G/IoT市場の拡大に万全を期した事業展開が可能となります。

2.実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理しております。

 

 

(取得による企業結合)

 当社の連結子会社である株式会社アドテック(以下「アドテック」といいます)は、2021年9月29日開催の取締役会において、シーアールボックス株式会社(以下「CRB社」といいます)の全株式を取得し、子会社化すること(以下「本件子会社化」といいます)について決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、2021年10月15日付で全株式を取得しました。

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:シーアールボックス株式会社

事業の内容   :電子機器(電子回路等周辺機器類)及び周辺部品の開発・設計・製造

(2) 企業結合を行った主な理由

 当社グループは、メモリ製品その他電子部品・電子機器等の開発・製造・販売事業を行ってまいりましたが、安定的な成長を可能とする事業基盤の構築と新たな収益源の獲得を目指し、メモリ製品製造販売事業に加え、通信コンサルティング事業、HPC事業、ペット関連事業並びに旅館運営事業に進出し、事業の多角化と各事業間のシナジーを追求してまいりました。また、既存事業の収益力の向上に加えて、持続的な成長を図るため、進出、投資先としての有望な新規事業分野を模索してまいりました。

 このような状況において当社は、今般新たに、各種マイコンユニット、電源モジュール等、電子回路の開発・設計・製造を手掛けるCRB社を、アドテックにおいて買収することといたしました。

 CRB社は各種産業機器、医療機器向け等で使用される電源のカスタム設計に強く、また、各種センサーの開発技術を有しております。CRB社は法人としては2000年設立ではありますが、承継している事業を含めると50年以上の業歴があり、最終の納入先には大手電機メーカーも多く、電源部品開発の事業において多数の実績があります。

 アドテック及びCRB社においては、販路、調達先を共有し、新規顧客の開拓、調達力の強化を図るとともに、統合運用による業務の効率化により、業績の向上、改善を見込んでおります。また、CRB社のエンジニアには経験豊富なベテランが多く、その技術力をアドテックに継承することで、アドテックの開発・設計の技術力向上を図ってまいります。さらに、両社の技術力を統合して活用することで、中長期的に、アドテックの成長分野であるIoTソリューション事業やIPCソリューション事業(産業向けPC事業)におけるシナジーが見込めることから、今回、アドテックでの買収を決定いたしました。

当社は今後も、本件子会社化に続く施策を継続して行い、また、持続可能な未来社会をITの力で実現できるよう技術力、競争力を高めるとともに、さらなる業容拡大を目指してまいります。

(3) 企業結合日

2021年10月15日(みなし取得日 2021年12月31日

(4) 企業結合の法的形式

株式取得

(5) 結合後企業の名称

変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社の連結子会社である株式会社アドテックによる現金を対価とする株式取得であるためです。

 

 

2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

2022年1月1日から2022年3月31日までの業績を当連結会計年度に係る連結損益計算書に含めております。

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

非公表

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

アドバイザリーに対する報酬・手数料等  25,000千円

 

5.負ののれん発生益の金額及び発生原因

① 負ののれん発生益の金額

45,172千円

② 発生原因

 被取得企業の企業結合時の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

217,253千円

固定資産

3,141千円

資産合計

220,394千円

流動負債

29,824千円

固定負債

5,397千円

負債合計

35,221千円

 

7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及び算定方法

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1)当該資産除去債務の概要

 現在使用している事業所の退去時に発生すると見込まれる原状回復義務について過去の実績等を基に計上しております。

 

(2)当該資産除去債務の金額の算定方法

 使用見込期間を取得から10年としております。

 

(3)当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

期首残高

20,420千円

25,920千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

5,500 〃

30,090 〃

資産除去債務の履行による減少額

- 〃

△4,174 〃

期末残高

25,920千円

51,836千円

 

(収益認識関係)

(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

当社グループは、以下の5つのステップアプローチを適用することにより、収益を認識しております。

ステップ1:顧客との契約を識別する

ステップ2:契約における履行義務を識別する

ステップ3:取引価格を算定する

ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

ステップ5:履行義務を充足した時点(又は充足するにつれて)収益を認識する

 

① メモリ製品製造販売事業

産業・工業用及び一般向けPC用及びサーバ用メモリ製品の製造・販売、パソコン周辺機器・パーツの国内外からの調達、卸売及び販売等並びにIoTデバイスの設計・開発を行うIoTソリューション、各種マイコンユニット、電源モジュール等、電子回路の開発・設計・製造を行っており、当該事業における商製品を、顧客に提供する義務を負っております。当該履行義務は、商製品の支配が移転した時点で、充足されると判断しておりますが、商製品の出荷時から支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項の出荷基準等の取扱いを適用し、出荷時に収益を認識しております。

 

② 通信コンサルティング事業

通信キャリアの携帯基地局関連工事を中心とした通信建設事業のほか、特にIT関連に強みを持った全国3拠点から構成されるコンタクトセンター事業、通信キャリアを主な顧客として、顧客の業務プロセスの設計から業務の運用までをワンストップで請け負うBPO事業、通信業界における顧客のビジネスニーズを分析してそれに対する最適解を構築する通信コンサルティング事業、人材派遣・人材紹介、システム開発・受託事業を行っており、通信インフラを整える履行義務を負っております。当該履行義務は、インフラ工事が完了し、顧客がインフラが整ったことを確認した時点で充足されると判断し、この時点で収益を認識しております。

 

③ HPC事業

HPC(High Performance Computing/科学技術計算)分野向けコンピュータの製造、販売を行っており、当該事業における商製品を、顧客に提供する義務を負っております。当該履行義務は、商製品の支配が移転した時点で、充足されると判断しておりますが、納品時に履行義務が充足されると考えられることから、納品時点で収益を認識しております。

 

(3) 当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

① 契約資産及び契約負債の残高等

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

3,351,607

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

3,472,157

契約資産(期首残高)

契約資産(期末残高)

契約負債(期首残高)

契約負債(期末残高)

 

② 残存履行義務に配分した取引価格

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、連結子会社を基礎とした事業内容別のセグメントから構成されており、「メモリ製品製造販売事業」、「通信コンサルティング事業」及び「HPC事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 「メモリ製品製造販売事業」は、産業・工業用及び一般向けPC用及びサーバ用メモリ製品の製造・販売、パソコン周辺機器・パーツの国内外からの調達、卸売及び販売等並びにIoTデバイスの設計・開発を行なうIoTソリューション、各種マイコンユニット、電源モジュール等、電子回路の開発・設計・製造を行っております。

 「通信コンサルティング事業」は、通信キャリアの携帯基地局関連工事を中心とした通信建設事業のほか、特にIT関連に強みを持った全国3拠点から構成されるコンタクトセンター事業、通信キャリアを主な顧客として、顧客の業務プロセスの設計から業務の運用までをワンストップで請け負うBPO事業、通信業界における顧客のビジネスニーズを分析してそれに対する最適解を構築する通信コンサルティング事業、人材派遣・人材紹介、システム開発・受託事業を行っております。

 「HPC事業」は、HPC(High Performance Computing/科学技術計算)分野向けコンピュータの製造、販売を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度の期首から「収益認識に関する会計基準」等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失(△)の算定方法を同様に変更しております。当該変更が報告セグメントごとの売上高に与える影響は軽微であり、セグメント利益に与える影響はありません。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他(注)3

調整額

(注)2

合計

(注)1

 

メモリ製品

製造販売

事業

通信コンサルティング事業

HPC事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,937,626

3,577,487

2,121,312

14,636,427

106,127

14,742,554

セグメント間の内部売上高又は振替高

25,243

3,887

2,320

31,450

31,450

8,962,870

3,581,375

2,123,632

14,667,878

106,127

31,450

14,742,554

セグメント利益又は損失(△)

335,732

335,391

219,367

890,491

54,159

139,324

697,007

セグメント資産

3,963,938

2,429,192

932,528

7,325,659

105,623

949,260

8,380,543

セグメント負債

3,546,991

1,740,532

335,445

5,622,970

166,612

343,782

6,133,365

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

9,234

8,589

3,038

20,863

3,298

6,184

30,345

のれんの償却額

814

814

568

1,382

(注)1.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△139,324千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△306,197千円及びその他調整額166,872千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料等の消去であります。

(2)セグメント資産の調整額949,260千円には、セグメント間の債権債務相殺△193,317千円、各報告セグメントに配分していない全社資産等1,111,625千円が含まれております。全社資産等は、主に親会社での資金(現金及び預金)、管理部門に係る資産等であります。

(3)セグメント負債の調整額343,782千円には、セグメント間の債権債務相殺△193,317千円、各報告セグメントに配分していない全社負債537,099千円が含まれております。全社負債は、主に親会社での借入金、管理部門に係る負債等であります。

3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他(注)3

調整額

(注)2

合計

(注)1

 

メモリ製品

製造販売

事業

通信コンサルティング事業

HPC事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

8,890,918

4,264,045

2,812,800

15,967,764

199,076

16,166,841

その他の収益

外部顧客への売上高

8,890,918

4,264,045

2,812,800

15,967,764

199,076

16,166,841

セグメント間の内部売上高又は振替高

10,452

1,628

10,280

22,360

22,360

8,901,371

4,265,673

2,823,080

15,990,125

199,076

22,360

16,166,841

セグメント利益又は損失(△)

351,956

380,995

179,358

912,310

29,252

161,479

721,579

セグメント資産

3,520,985

2,800,643

1,246,875

7,568,504

83,895

1,525,314

9,177,714

セグメント負債

2,873,127

1,914,182

534,376

5,321,686

211,153

971,565

6,504,405

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

9,244

15,345

4,035

28,625

6,040

5,496

40,162

のれんの償却額

3,257

3,257

620

3,877

(注)1.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△161,479千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△316,087千円及びその他調整額154,608千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び一般管理費であります。その他調整額は、主にセグメントに帰属しない持株会社に対する経営指導料等の消去であります。

(2)セグメント資産の調整額1,525,314千円には、セグメント間の債権債務相殺△430,993千円、各報告セグメントに配分していない全社資産等1,956,307千円が含まれております。全社資産等は、主に親会社での資金(現金及び預金)、管理部門に係る資産等であります。

(3)セグメント負債の調整額971,565千円には、セグメント間の債権債務相殺△430,993千円、各報告セグメントに配分していない全社負債1,402,558千円が含まれております。全社負債は、主に親会社での借入金、管理部門に係る負債等であります。

3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

 

(関連情報)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

(株)マウスコンピューター

4,301,511

メモリ製品製造販売事業

(株)ユニットコム

2,431,230

メモリ製品製造販売事業

ソフトバンク(株)

2,077,170

通信コンサルティング事業

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

(株)マウスコンピューター

4,266,073

メモリ製品製造販売事業

ソフトバンク(株)

2,521,903

通信コンサルティング事業

(株)ユニットコム

1,929,399

メモリ製品製造販売事業

 

(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メモリ製品

製造販売

事業

通信コンサ

ルティング

事業

HPC事業

その他(注)

全社・消去

合計

減損損失

48,670

48,670

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メモリ製品

製造販売

事業

通信コンサルティング事業

HPC事業

その他(注)

全社・消去

合計

当期償却額

814

568

1,382

当期末残高

15,471

2,531

18,003

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

メモリ製品

製造販売

事業

通信コンサルティング事業

HPC事業

その他(注)

全社・消去

合計

当期償却額

3,257

620

3,877

当期末残高

12,214

12,214

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

   当連結会計年度において、のれんの減損損失1,911千円を計上しております。

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 メモリ製品製造販売事業において、当社の連結子会社である株式会社アドテックがシーアールボックス株式会社の全株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、45,172千円の負ののれん発生益を計上しております。

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引

(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等

 該当事項はありません。

 

(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等

 該当事項はありません。

 

(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等

 該当事項はありません。

 

(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等

 該当事項はありません。

 

(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

主要株主

(個人)

及びその

近親者

髙島勇二

㈱マウスコンピューターの親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

(被所有)

直接

26.22%

㈱マウスコンピューターは製品販売先

㈱マウスコンピューターへの製品販売

4,301,511

売掛金

739,651

㈱ユニットコムの親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

㈱ユニットコムは製品販売先

㈱ユニットコムへの製品販売

2,431,230

売掛金

276,488

テックウィンド㈱の親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

テックウィンド㈱は製品仕入先

テックウィンド㈱からの製品仕入

50,029

買掛金

3,770

㈱アークの親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

㈱アークは製品販売先

㈱アークへの製品販売

246,603

売掛金

14,594

㈱ガネーシャの代表取締役社長

㈱ガネーシャと事業所賃借

㈱ガネーシャと事業所賃借

12,466

敷金及び保証金

1,700

未払費用

13,713

(注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等

製品の購入・販売、不動産の賃借につきましては相手会社が独立第三者との取引条件と同様に決定しております。

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

主要株主

(個人)

及びその

近親者

髙島勇二

㈱マウスコンピューターの親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

(被所有)

直接

26.22%

㈱マウスコンピューターは製品販売先

㈱マウスコンピューターへの製品販売

4,266,073

売掛金

373,506

㈱ユニットコムの親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

㈱ユニットコムは製品販売先

㈱ユニットコムへの製品販売

1,929,399

売掛金

74,499

テックウィンド㈱の親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

テックウィンド㈱は製品仕入先

テックウィンド㈱からの製品仕入

62,085

買掛金

981

㈱アークの親会社 ㈱MCJの代表取締役会長

㈱アークは製品販売先

㈱アークへの製品販売

87,033

売掛金

㈱ガネーシャの代表取締役社長

㈱ガネーシャと事業所賃借

㈱ガネーシャと事業所賃借

13,600

敷金及び保証金

1,700

未払費用

8,103

(注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.取引条件及び取引条件の決定方針等

製品の購入・販売、不動産の賃借につきましては相手会社が独立第三者との取引条件と同様に決定しております。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

222円36銭

264円45銭

1株当たり当期純利益金額

37円65銭

41円62銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(注)1.当社は、2021年7月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

2,247,178

2,673,308

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

204,868

244,368

(うち非支配株主持分(千円))

(204,868)

(244,368)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,042,310

2,428,940

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

9,184,630

9,184,580

3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

345,839

382,352

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

345,839

382,352

普通株式の期中平均株式数(株)

9,185,040

9,184,601

 

(重要な後発事象)

(資本金の額の減少並びに剰余金の処分)

 当社は、2022年5月20日開催の取締役会において、2022年6月27日開催の第40回定時株主総会に資本金の額の減少並びに剰余金の処分について付議することを決議し、同定時株主総会で承認可決されました。

 

1.資本金の額の減少並びに剰余金の処分の目的

 今般の資本金の額の減少及び剰余金の処分は、現在生じている繰越利益剰余金の欠損を填補し、財務体質の健全化を図ると共に、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的として行うものであります。

 なお、資本金の額の減少は、純資産の部における勘定科目間の振替処理であり、当社の純資産額に変更はありません。また、発行済株式総数の変更は行いませんので、株主の皆様の所有株式数や1株当たり純資産額に影響を与えることはありません。

 

2.資本金の額の減少の内容

(1) 減少する資本金の額

資本金の額の700,000,000 円のうち、600,000,000 円を減少し、100,000,000円とすることといたします。

(2) 資本金の額の減少方法

発行済株式総数の変更は行わず、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額を減少させ、その全額をその他資本剰余金に振り替えることといたします。

 

3.剰余金の処分の内容

 会社法第452条の規定に基づき、資本金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることで、欠損填補に充当いたします。これにより、振替後の繰越利益剰余金の額は0円となります。

(1) 減少する剰余金の項目及びその額

その他資本剰余金 287,923,854円

(2) 増加する剰余金の項目及びその額

繰越利益剰余金  287,923,854円

 

4.資本金の額の減少並びに剰余金の処分の日程

(1) 取締役会決議日      2022年5月20日

(2) 定時株主総会決議日    2022年6月27日

(3) 債権者異議申述公告日   2022年7月22日(予定)

(4) 債権者異議申述最終期日  2022年8月22日(予定)

(5) 効力発生日        2022年9月1日(予定)

 

 

 

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

利率

(%)

担保

償還期限

(株)バディネット

無担保社債

2019年

9月30日

56,000

(16,000)

40,000

(16,000)

0.13

なし

2024年

9月30日

合計

56,000

(16,000)

40,000

(16,000)

  (注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。

     2.連結決算日後5年間の償還予定額は次のとおりであります。

 

1年以内

(千円)

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

16,000

16,000

8,000

 

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

2,800,000

2,950,000

0.42

1年以内に返済予定の長期借入金

311,184

404,398

0.63

1年以内に返済予定のリース債務

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

596,405

622,566

0.55

2022年4月12日~

2027年7月31日

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

その他有利子負債

合計

3,707,589

3,976,964

(注)1.平均利率について、借入金等の期末残高に対する加重平均利息を記載しております。

2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後の5年内における1年ごとの返済予定額の総額

区分

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

315,289

213,277

74,400

14,400

 

【資産除去債務明細表】

 明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、記載を省略しております。

 

(2)【その他】

① 決算日後の状況

 特記事項はありません。

 

② 訴訟

 該当事項はありません。

 

③ 当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(千円)

4,348,291

7,559,178

11,603,035

16,166,841

税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)

110,101

183,192

512,438

698,952

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円)

73,686

96,163

302,059

382,352

1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)

8.02

10.47

32.88

41.62

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益(円)

8.02

2.44

22.41

8.74

(注)当社は、2021年7月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。